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バイクについて周囲の理解を得るためには?
- バイクに乗り始めたばかりで、周囲の理解を得るためにどうすればいいか悩んでいます。
- 家族からは反対されており、母には心配されています。
- 同じく親に反対された経験のあるライダーさんたちのアドバイスを聞きたいです。
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質問者が選んだベストアンサー
お悩みの件、よく解りました。まず、何を言われても喧嘩口調にならない覚悟で、一度に一気にではなく折に触れながら説得してみましょう。峠攻めるの攻めないのだとか、族じゃないのどうのとかは、今お母様に説明しても、ああ言えばこう言う、という様にしか受け取ってもらえません。それよりも、単車に乗った事によって、あなたの何がどう変わったか、どんな事が人生にプラスになったかを、理解してもらう事の方が有効だと思います。その上で、『お母さん、あなたの娘はちゃんとあなたから善悪の判断を教わっていますから、娘を信じて下さい。また、こうして人生の一部に単車を選んだのも、あなたの娘である事を理解して下さい」といった説得の仕方もあるのではないかと思います。今、もしまだ中型なら、是非限定解除して下さい。何も解らないお母様であるなら、大型は白バイ乗りができないと合格しないのよ、と言って、娘は二輪界で優秀であるというイメージを持ってもらえる様に頑張りましょう。警察主催の安全運転講習会や、ライディングスクールに参加するのも良いと思います。長い時間をかけて、あなたが単車を通して輝いている姿をお母様に見ていってもらうしかないというのが現実だと思います。それには絶対条件として、違反で検挙されない事、事故に遭わない事の二つがある事を忘れないで下さい。いつかきっと理解してもらえる時は必ず来ます。それまで家事等も全て単車の為と思ってできる限り手抜きせず、楽しくこなして頑張りましょう。私は48歳の元ライダーなのです。現在17歳の長男を妊娠するまで乗っていました。私が若い頃は今よりもっと家族を含めた世間全体が、単車に対して厳しい時代でした。免許証を没収されない様に抱いて寝たり、お風呂ではビニール袋に入れて湯船に浮かべていました。でも、私は公約通り、10年後にちゃんと限定解除して大型に乗りました。あの当時は全国でも3万人程度しか大型免許保有者がいなくて、少しくらいの違反なら警察も見て見ぬふりをする程、エリート中のエリートでした。もう誰も異議をとなえる者はいませんでした。今、私はファミレスでバイトしていますが、若い頃周囲の反対を押し切って単車に乗った経験が、現在の若い世代の人達との大きな橋渡しになっています。将来、ただのおばさんではなく、若い世代から『楽しい大人」として付き合ってもらえる様、あなたも生涯の宝として、バイクライフを貫いて下さい。頑張って!応援していますから。
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- takoudon
- ベストアンサー率38% (8/21)
親はすでに他界しておりませんが、最後まで「いつまで乗ってんだ」と反対してました。 賛成してもらうのは難しいでしょうが、あきらめてか理解はしてくれました。 バイクですから転ばないのは難しいでしょうが、事故しない。大きな怪我しない。大好きで乗っている事を伝えるのを継続して、親は乗って欲しくないが笑いながら話せるようになりました。
お礼
賛成は決してしてもらえないでしょう。最後まで反対するのは当然です。 でも、こんなに「めちゃめちゃ好きだ!」って思えるものって人生初で、 もう後戻りできないと思うのです。 事故しない、大きな怪我しない、の為には最大限の努力を続けるのは絶対条件、 加えて、大好きで乗っている事はずっと伝え続ける事が大切なのですね。 いつか私も笑いながら話せるようになれたら…夢です。
- bmonomd
- ベストアンサー率17% (35/205)
>バイクについて周囲の理解を得るためには? 何を遣っても無理。 バイクに乗ってる親が言うのも何だが、自分の子供や妻がバイクに乗ると言ったら絶対に反対するし乗せない。 だって、怪我などして欲しくない。
お礼
当然、皆さんこう思うものだと思います。 当然の考えです。 こういった周囲の人たちの気持ちを、ありがたいと思って、 ちゃんと真摯に受け止めなくてはいけないと思っています。
- arukie
- ベストアンサー率32% (716/2188)
2周目の世界一周をバイクで走っている浦野由紀子さんという方がいらっしゃいますよ。 夫婦でバイク世界一周されている方もいらっしゃいます。 NHKラジオ第一放送の「地球ラジオ」でレポートを送ってきています。 NHKのサイト「地球ラジオ」のなかに「旅でござんす」に紹介が載っています。 http://www.nhk.or.jp/gr/ http://www.nhk.or.jp/gr/tabi/ 土曜日曜の17:05~の地球ラジオをさりげなく聞かせるのも手では? 旅でござんすは日曜18:30頃だったと思います。
お礼
母とは既に別居しているので、ラジオをさりげなく聞かせることはできませんが、 これは私が聞きたいです! 浦野由紀子さんの日記を今少し読みましたが、この方もの凄いですね! このバイタリティは一体どこから… かなり興味津々です。 本になったりしたら、そっと母の家に置いてみたりするのもいいですね。
- wsws
- ベストアンサー率9% (256/2568)
他車他者を配慮する運転をすることです。 特に歩行者を大切にするのです。 お母様が見る機会の多い発進停車時。 歩行者や自転車が居るときは速度をもの凄く落として距離を取って優先する、とか。 キビキビとした動作や方向指示器など。 これらを見たらお母様も、大丈夫、と思うはずです。 幹線道路のすり抜けバイクのような傲慢運転をしてたら絶対に猛反対されますよ。
お礼
母とはもう別居しているので、私の運転は見る機会がないのです… でも、4輪なら10年ちょっと運転してきた上で、 歩行者を特に大切にするというのは、良い運転の肝だと私も思います。 やりすぎってくらい他車他者を配慮した運転をする人になる様に、全力で努力します!
- wathavy
- ベストアンサー率22% (505/2263)
なんでもそうですが、実績です。 危険であろうがなかろうが、安全は実績からしか評価が得られません。 長いこと無事故で怪我をしないときだけ、信頼が得られるでしょうね。 その前に、危険だ危険だと言われても、事実安全とはいい切れない乗り物ですから、手の打ちようがありません。 実績を積みましょう。 ところで、トライアルの練習とかするといいですよ。(軽いオフ車などで) 低速での運転技術を上げる方が、圧倒的に腕がよくなると思います。 バイクで転倒して低速で痛い目を見れば、危険察知能力も高くなり、痛みも判りますから安全への意識も上がります。 ただ、低速でも転倒するとかすり傷などがいっぱいできますが・・・。 説得は無理でも、諦めるのを待つことはできますね。
お礼
もの凄く納得です。 安全は実績からしか評価が得られない、本当にそうだと思います。 今の時点では、何を言っても何をやっても説得力ないんです。 実績を積む、それを目標にします。 モトクロスとかエンデューロとかの映像はyoutubeで見たりしてましたが、 トライアルは盲点でした。 確かに、低速での運転技術は一番ボロが出ますね。 かすり傷などなんのそのですので、そういう練習ができるところ、調べます。
- chiken
- ベストアンサー率14% (9/63)
こんばんは。 まずは質問者様は任意保険にはご加入済みですか? 加入済みでしたら保険にも入っている事をお母様に伝え、自分がどのようなバイクライフを楽しんでいるのかを伝えると良いと思います。 ツーリング主体だったら行った先々で写真を撮影してお母様に見せるなんて良いかもしれません。 ○○の○○を見に行って写真撮ってきたからチョッと見てとか。 あまり参考にならないかもしれませんが。
お礼
いえいえ、ありがとうございます。 はい。任意保険はすぐに入りました。 母はかなり怒り心頭の状態なので、まだ自分の楽しいバイクライフを伝えられる様な雰囲気じゃありませんが、 長い時間をかけて、辛抱強く、ツーリングの楽しい写真を見せたりしていきたいです。 学生時代、鈍行一人旅ばかりしていた時も、最初若い女の子が一人旅なんてとかなり親に心配かけてましたが、 行く先々で出会った体験を話しているうちに、いつの間にか容認されていたのを思い出しました。 そんなに上手くはいかないのはもちろん承知ですが…
- baikuoyagi
- ベストアンサー率40% (1018/2489)
私は嫁の父親に猛反対された口です、もちろん嫁は一緒になった時点で乗っていたことも知っていますし若い頃から乗り続けているので降りる気はさらさら無かったのです。 しかし、直接私に言うとその後は(義父の工場で働いていた)私からは仕事以外のことは一切口にしません、もちろんほぼ無視に近かったです(私の親父が軍隊時代からのバイク乗りでほぼ遺言と取れる状況でも乗り続けろと言われていたのもある)もちろん説得する気も無かったのですが、そんなことではいつまで経っても一つ工場内でいがみ合うことしかできないと考えて、少しでも安全を考慮して装備品に気を付けました。 もちろん無事故無違反も長く続けていましたし工場時代に地元警察で表彰も受けました、私も好きなバイクで怪我や死ぬ事だけは避けたいので自分なりにルールを作っています、もちろん義父もある時から反対しなくなりましたよ。 本心はわかりませんが(すでに亡くなっています)偶に今でも乗っているのか聞くことはありましたが工場に乗っていって車検整備したり知人が車検を依頼してきたりと(若い人は居ないけどね)色々と有りましたから多少は理解をしてくれたと私は勝手に思っていますが、質問者の場合だと理解をして貰う説得は難しいと思います。 私の場合と同じでバイクイコール暴走や死のイメージで考えも決まっているようですから、幸い私は周りにまじめなバイク乗りの友人が多く居たので自然と(工場のお得意にも居た)慣れていったのではないかと思います、上手く文字に出来ないのですが・・・ まず質問者は私と同じで反対は聞く耳を持たないようですから質問者なりのルールを作って危険から離れる事を可能な限りする、もちろん走り方もそうですし装備品を使うことも一つの方法です(私ももう長いことヒットエヤーのベストを使っています、高島組や無限電工の代表と電話で話をしたことも有ります)他にも使用している物は有りますが夜間だと目立つと言うことも視野に入れています。 その様に安全と言うことにいつも気を付けているしか現実に私は思いつかなかったからですが、通勤に原付2種を使っている今でもすり抜けなどは一切しませんよ、又車からはどのように見えているかなど考えて乗るようにしています。 他にも色々有りますが説得だけはしたことがないので参考にならなければスルーしてください、私は言葉の説得より行動でした方です(したと言えるか疑問ですが)反対をされていた当時は休みの前日にはバイクに釣り道具一式積載して高速を250キロくらい走って日本海に釣りにも良く行ってました。
お礼
何というか、この質問は胸が熱くなるドラマを感じさせるご回答が多い気がします… お義父さんから受けた信頼、バイク乗りのお父さんからの想い。 反対されることもありがたい愛情だという事を忘れないようにします。 やはり装備品など、「いつも安全に気を遣っている」という事が目に見えるくらいに、 徹底的に取り組む事が大事ですね。 私もすり抜けはこの先もしないと決めています。凄い渋滞ですが… 車のミラーから見える自分の位置を絶えず考えて走っていると、 走っている間本当忙しくて集中力の途絶える暇なんてないことがわかりました。 ところでバイク好きの方は釣り好きの方が多いですよね…?
- hizaore
- ベストアンサー率38% (124/321)
当方は親には既に…アキラメられているだけかもしれません. 「楽しくて楽しくて仕方ありません。」と,この先もずっと言い続けることができるようにするだけでいいと思います. 競技会や講習会に出ても興味が無ければ「ナニソレ?」でしょうから,わざわざ説明する必要はありません(出れば運転技術はあがるでしょうが,そんなの興味無い人には分かりません…説明は意味がないだろうということです). 安全装備もスネル規格のヘルメットって言っても,そんなの興味が無ければ分かりませんよね…細々と解説すると,「何でそんなに高いの!これだからバイクは!」って逆効果になりかねません. あなたが安全と思う方法で,普通に乗りつづけているだけで十分です. 事故は注意していても遭遇することがありますんで,どれだけ注意していても,結果的に大けがしたり,亡くなったりしたら,「だからあれほど反対したのに…」となるだけです.あなたに非が無いにしても,そんなことは関係ないですから. 安全に,楽しんで乗られている期間が長くなればなるほど,もしかしたら猛反対するのをアキラメてくれたりするかもしれません.とはいえ,あなたを心配してのことですから,完全に納得させることはできないでしょうね. あなたの無事な様子を見て,いずれは「バイクに乗っていても,暴走族ではない人もいる」,「思っていたより危険ではないのかもしれない」などと考えてくれたらラッキーでしょうね. でも…コトはアナタだけの問題ではなく,あなたのお母さんの目につく範囲で危険な乗り方をしているライダーがいる限り,決して理解は得られないんではないですかねぇ…. 昔は「オレは暴走族ではないし,今まで暴走族なんかやってた連中が居たせいでこんなに反対される」と思っていましたが,今や立派なオッサン年齢…昔に比べて暴走族は激減しているにも関わらず,バイクに対する世間の評価はあまり変わってないような…となると,自分にも責任の一端があるんではなかろぉか…. …というコトで,当方も今まで以上に注意して乗りたいと思います.
お礼
深いお言葉、ありがとうございます。 長年かかって、ちょっとでも考えが変わってくれたらラッキーだ、程度に思っておくようにします。 うちの家族は私以外みんな、車ももちろんバイクも免許持ってないというちょっと珍しい家だったので、 乗り物の運転が好きな私は完全に変人扱いされています。 ですから、危険な乗り方とか、母が道路見たところで全くわからないと思うのですが、 お嬢様育ちのもうおばあさんですので、理解は到底難しいでしょうね。 でも、母を不幸に陥らせたくはないので、無事でいられる期間を長くさせる為の努力は、全力でしようと決心しました。 ずっと、「楽しくて楽しくて仕方ありません」と言えるようでありたいです。
- ha_na_ge
- ベストアンサー率34% (132/381)
少々お金は掛かりますが、お母さんの不安を拭うためにやれるだけのことしましょう。 まず、バイク事故=死亡 は極端な発送であることを理解させなければいけません。 装備をしっかりしていれば万が一事故にあっても傷が浅くて済む。 いまはバイク用のエアバッグジャケット、ベストが「hit air」という商品名で出ております。 バイクから体が離れた瞬間にボンベからガスが供給され1秒以内で完全に膨らみます。 首周りも膨らみますので、これを装備するだけで格段に安心感が上がります。 また、ジェットヘルや半ヘルではなく、アライやショウエイの スネル規格をクリアしたフルフェイスにしましょう。 わたしは2年前、安物のジェットヘルで時速60kmでタクシーと接触し 前歯4本ポッキリ逝って差し歯になりました。 バイクが楽しくてしょうがない、これからも乗り続けるという気持ちなら、格好などお構いなし 装備は完璧にして、すり抜けはしないか、もしくは徐行、法定速度+10kmまでしか出さない等 安全なバイクライフを心がけてください。 私は現在、アライのフルフェイス、エアバッグベスト、パッド入りメッシュジャケット装備で 通勤していますが、何と言ってもエアバッグジャケットが一番嫁を説得するのに役立ちました。
お礼
やれるだけのことはやりましょうというお言葉、本当にそうだと思います。 エアバッグジャケットについては最近知り、気になっていました。 よく皆さん着ているあのベストは何だろう?と思っていました。 最近防衛運転(?と言うのでしょうか?)について調べていて、 最初何も知らずに買ったジェットへルがいかに危険かということをやっと知りました。 フルフェイス買います。 すり抜けはしていません。あまりにリスクが高すぎるので。うちの辺りは早朝以外は全て大渋滞なんですが… 装備は本当に大切ですね。安全の為ならお金は惜しみません!
- nahaajya
- ベストアンサー率28% (18/64)
初めまして。私は親に反対はされては居ませんけど。まずは地元に有るツーリングクラブに入会することをお勧めします。(40~60台数)そこから、枝派に分かれ、高速のみ、林道、長距離と男女分かれ、月一で合同、私のクラブには16~85歳までさまざまです。誰一人威張るでなく、皆さん上下関係なく**さんと、みんな平等です。家のクラブは変わっていて、ガソリン代、食事代すべて割り勘です。さすがにおみあげは、別ですが。クラブの写真や行った先のおみあげなどで、お母様をほぐしてみたら?
お礼
とても楽しそうな雰囲気のクラブですね。 しかし85才とは…!そんなおじいさんとお話してみたいです。 基本集団が苦手なので、ツーリングクラブとかは縁がないと思っていましたけれど、 こういうものだったら考えてみる気になりました。 辛抱強く、自分がバイクのおかげで素晴らしい体験ができている事をアピールし続けてみますね。
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お礼
ありがとうございます! やっぱり女性同志、説明していない部分までわかって下さって、感激しました。 そうなんです、生涯の宝と出会ってしまった実感があります。 若い頃は、不良ではないけれど親子関係にかなり問題のある娘でしたが、 バイクに関しては本気なので、母には絶対喧嘩口調にはならず、辛抱強く穏やかに対応しています。 その通り、峠攻め、族じゃないのとかは、今いくら説明しても信じてもらえません。 これは長期戦ですね。 でも実際、人生にもの凄いプラスなものをもたらしてくれているんです。 ちょっと重い話、仕事を辞めてまでつきっきりでした父の看病(壮絶すぎました)と死がきっかけで、 数年間ボロッボロになった時期があったのですが、長い時間かけて何とか這い上がり、 更にはバイクに夢中になったおかげで、 今では仕事にも家庭にも気力に満ちあふれた毎日を送る事ができるようになったのです。 そんな喜びを、時間かかってもいつか母に伝えられたら、と思います。 夫はそんな私のビフォー・アフターを見ているので、最初大反対していたバイクも、 最近は随分理解を示してくれるようになりました。もちろん心配は変わりないでしょうけれど。 その頃の大型は、とてつもなく難しかったんですよね。 私も中型、大型と続けて取りましたが、今では大型も本当に簡単ですから、 その時代に大型取った方の根性は本気で尊敬します。しかも女性で。 そして、免許をお風呂まで離さずにいたその気持ち、おこがましくももの凄ーくわかります。 こういう気持ちって抑圧の強い環境でこそ生まれる、特有のものでしょうかね? 事故と違反を避けることには全力で取り組みます。 どんなに仕事忙しくても、バイクの為に意地と根性で家事はちゃんとやりぬきます。(これ大事ですよね) 本当に、応援ありがとうございました!凄く励みになりました。お互い頑張っていきましょう!