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薬のパック(?)のお話です。
薬のパック(?)のお話です。 市販のでも病院のもそうですが、薬のパック(銀のアルミ)にすぐ取れるように切り目がありますよね? だいたい横に切り目で2個ずつですが、たて一列に切り目の入っているのもたまに見かけます。 何か意味があるのでしょうか? 私が思うには2個ずつ飲むものは2個ずつに切り目で、それ以外は1個ずつの服用だからかなと思いましたが、マニアックな質問ですみません。
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No.4の方の補足です 病院の薬は7の倍数の数がでることがほとんどです。(14日、28日、35日分など) 錠剤のシートは10錠か14錠のものが多いのですが、 それぞれ7の倍数の数をそろえやすいように10錠のシートは横に、 14錠のシートは縦に切れ目(縦に切ると7錠になるので)が入っていることが多いです。
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- zumichann
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薬剤師です。 昔(10年ほど前)は、縦にも横にも切れ目が入っていて、ハサミを使わなくても、一個づつ切り離せるものがほとんどでした。 それを、一個ずつ切り離した後に、中身を出さずにそのまま飲んでしまい鋭利な角で食道が切れてしまう、という事故が何件かあり、今のように、1個づつは切り離せない作り(縦か横か、どちらかしか切れ目が無い)ようになったのです。 徐々に何年もかけてではなく、一斉にそうなったと記憶しています。 普段はしっかりしている人でも、薬は風邪の時など頭がぼんやりしている時に飲むことも多いので。 一回量とはあまり関係ありません。縦だったり横だったりは製品によります。
薬は、薬剤師が、分包機という機械で袋につめます。 おそらくこんな機械の仕様でしょう。 何故なのかまではわかりません。 http://www.ysfour.com/ 銀のアルミとは、こういうものでしょうか? http://www.tsumura-kampo.com/ こういうメーカー品は、メーカーでの清算上の都合かと 思われます。
薬は年齢によって飲む量が違います、切れ目は関係ないでしょう。
私も今病院通いで薬を4種類飲んでいますが、切れ目は色々です 特に決まりはないようでメーカーの仕様でしょう。
お礼
やっぱり何か理由があったのですね~勉強になりました。 ご丁寧にありがとうございます。