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薬を止めたい。話し方や理由についてアドバイスしてください
- ADHDの薬であるストラテラの服用をやめたい理由は、副作用が強く、高額であり、効果を感じられないからです。
- 副作用については先生に相談したものの、症状が変わらず仕事に支障をきたしているため、自分で服用を止めました。
- 今度こそ本気で薬の服用をやめたいと思っており、どのように話をすれば良いかアドバイスを求めています。
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質問者が選んだベストアンサー
あくまで、私個人の意見ですが、自分が必要を感じるまで行かなくて良いと思います。 知り合いのカウンセラーが話していました。「自分のことを忘れてもらうのが理想の完治」だそうです。 仕事が忙しいとか、他に用事が入ったとか、飲むの忘れてたとか、そうこうするうちに、もう長いこと行ってないからまあいいか、、というのが、理想の完治なのだそうです。病院もおなじなのでは。 先生も、来なくなるなんて、よくあることではないでしょうか。また、調子が悪いときに、「しばらく仕事が忙しくてこれなかったのですが」と、行けばよいのでは。 逆に、あまりに強引なら、ちょっと注意が必要です。お医者さんも制約会社も薬づけにしたほうが儲かるわけですから。
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- Knotopolog
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>薬を止めたい。どう話をするべきでしょうか? 薬の服用を中止すると言う事は,極端に言うと,その病院に通院しない事にする,ということです. 質問者さんが通院されている病院(医院?)の担当医が患者の話をよく聞いてくれて,副作用の少ない薬を試したり,探したりしてくれる様な親切心があれば良いですが,質問の文面から察するに,そのような気の利いた病院では,無さそうですから,この際,現在の担当医に,セカンドオピニオンを依頼してみたら如何でしょうか! セカンドオピニオンとは,現在の主治医(の意見が「ファーストオピニオン」)以外の他の医師の意見を聞く手続きです. 患者から,セカンドオピニオンを依頼された医師は,その患者に関する紹介状(診療情報提供書・現在までの治療の資料)を作成して,その書類を患者に提出しなければならない義務があります. 世間では頻繁に行われています.私の家内もセカンドオピニオンで病気を治しました. セカンドオピニオンはあなたの当然の権利です.主治医(担当医)の機嫌を損ねるなどと心配する必要はありません.医師はセカンドオピニオンについて十分に心得ているはずですから. ただ,セカンドオピニオンは,健康保険が効かず,全額自費です.しかし,セカンドオピニオンは,1回だけですから自分の身体のことを思えば安いものだと思います. 質問者さんも,勇気を出して実行してみて下さい. 私の家内の場合は,セカンドオピニオン費用が,30分間で21,000円(税込)でした.30分を超える場合、30分毎に10,500円(税込)が加算されます. 現在の担当医にセカンドオピニオンを依頼する前に,あらかじめ,セカンドオピニオンを行ってもらう新しい病院を探しておく必要があります. 「どこの病院にセカンドオピニオンを頼むのですか?」と必ず聞かれますから・・・. セカンドオピニオンの医師に治療して貰う場合は,ファーストオピニオンの医師の紹介状(診療情報提供書・現在までの治療の資料)を提示して,新たに治療を依頼しなければなりません. 以下に,セカンドオピニオンに関する資料を記述しておきます.ご参考にして下さい. セカンドオピニオンとは http://www.luke.or.jp/guide/outpatient-care/second-opinion.html ご参考のため,上記サイトの抜粋を下に示しておきます. -------------------------------- ★ 5.セカンドオピニオンとは? 主治医の意見「ファーストオピニオン」に対し,主治医以外の意見を「セカンドオピニオン」といいます.セカンドオピニオンには次のような利点があります. ●異なる医師の異なった意見が聞ける. 異なる診療科の異なった治療法を知ることができる. ●主治医の診断・治療方針に誤りがないか確認できる. 診断・治療について複数の専門医間で検討してもらえる. ●自分に最も合った治療法および治療医を選ぶことができる. さらに以下のような応用も可能です. ●患者さんには困難な専門的交渉を,もう一方の医師に代行してもらう. ●手術は遠隔地の名医にしてもらい,術後検診や抗がん剤の処方は地元の医師に頼む(地域を越えた医療連携). ●手術・放射線・抗がん剤治療のそれぞれを,異なる施設の外科医,放射線科医,腫瘍内科医に 分担してもらう(診療科の枠を越えた医療連携). セカンドオピニオンの取り方を紹介した『がんに勝つ法・セカンドオピニオンのすすめ』 (南雲吉則編著,エール出版社)も参照してください. ★ 6.セカンドオピニオンを希望するとき主治医にどのように相談すればよいでしょうか? セカンドオピニオンはあなたの当然の権利です.主治医の機嫌を損ねるなどと心配する必要はありません.次のように相談しましょう. ●セカンドオピニオンを受けたいときには協力していただけますか? ●この病院に帰ってきたときは再び受け入れていただけますか? ●病理結果(細胞診や組織診)のコピーと今の説明のコピーをいただけますか? ●治療方針の決定に有用な検査結果やレントゲン写真を貸していただけますか? もし, あなたの主治医があなたの幸せよりも自分のプライドを優先して, セカンドオピニオンに協力しないならば,あなたの生涯の主治医にふさわしくありません. 新たな主治医を捜しましょう. ★ 7.カルテ開示とはどのようなことを指すのでしょうか? カルテ開示のことを「カルテ全文のコピー」だと思っている方がいます.裁判のためならそれも必要ですが,それをコピーする人の労力も考えてください.セカンドオピニオンのために必要なのはカルテの全文ではなく,病理結果のコピーとレントゲン写真です.病理やレントゲンの所見が患者さんに難解な場合は,わかりやすい説明文を付けてもらいましょう.紹介状(診療情報提供書)をもらえれば,なおよいでしょう.医療情報の所有権は患者さんにあり,医師はいかなる理由があろうともその開示・提供を拒んではいけないことになっています. ★ 8.セカンドオピニオン医にはどのように相談すればよいでしょうか? セカンドオピニオン医に次のことを聞きましょう. 他の病院の診断に対するセカンドオピニオンをお聞きしたいのですが協力していただけますか? ●(病理のコピーやレントゲンを渡して)前の病院の診断に誤りはありませんか? ●この治療法を勧められましたが,先生ならどの方法を勧めますか? ●(前の医師と意見が異なる場合)それはなぜですか? 科学的根拠があれば教えてください. ●主治医に意見書(または報告書)を書いていただけますか? ●サードオピニオンが必要でしょうか? ●今後も協力していただけますか? -------------------------------- 以下も,ご参考にして下さい. ★ セカンドオピニオン(ウイキペディア・wikipedia) http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BB%E3%82%AB%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%BB%E3%82%AA%E3%83%94%E3%83%8B%E3%82%AA%E3%83%B3 ★ セカンドオピニオンの基礎知識 http://www.2og.jp/kiso.html ★ セカンドオピニオンの受け方・探し方 http://allabout.co.jp/gm/gc/302581/ 以上です.気を強く持って,頑張って下さい.
お礼
ご回答ありがとうございました。 セカンドオピニオンの事も非常に詳しくお書き頂きまして、ありがとうございます。 今の自分にとってどんな事をしていくのが必要であるのか、改めて考えようと思います。
- oosakatisai
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通院先を変えれば?医者が薬を替えないのは理由があると思いますが、言いにくいのならば通院先又医者のチェンジもありますよ。
お礼
ご回答ありがとうございました。 通院先を変える事も考えたのですが、市の方が奨めて下さって通院している事もあり、中々難しい状況です。 市の方は通院すべきとの考えで、うまい事いかないのが 悩みでもあります。
お礼
ご回答ありがとうございました。 そうですね、今は必要を感じていないので、本当に必要になった時に行く事にしようかと思います。