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ロード用チューブレスタイヤとクリンチャータイヤの性能の優劣はありますか

ロード用チューブレスタイヤとクリンチャータイヤの性能の優劣はありますか? 現段階でそれぞれのフラッグシップを比較して 性能面での優劣はあるでしょうか? 雑誌のインプレだと、チューブレスははめにくいとか選択肢がないとかばかり書いてあり、 性能面のデメリットがないようなことが書かれていますが...

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  • surukire
  • ベストアンサー率33% (263/784)
回答No.3

私も購入検討中ですが、良いチューブラーホイールとタイヤを持っているので、積極的には購入しないんじゃないかと。気の迷いで程度です。 クリンチャー、チューブレス、チューブラー全部持っている友人の話だと、 チューブレス(ユッチンのフージョン2)は、乗り心地はブチルチューブのクリンチャーよりも良い。 走行感も、軽いとのこと。 コーナリングも、ブチルチューブのクリンチャーよりはなめらか。 ラテックスチューブは使ったことがないのでと言うことでした。 走行音がうるさい。特に荒れた路面で。これは、透水性の舗装も含むとのこと。これは構造上の問題でしょう。 耐パンクは、していないからわからない。5千km位は走行。 絶対的な性能では、高級チューブラーに勝てない。とも言ってました。 サイクリングレベルですが、年間1万kmくらい走る人間なので個人的には信じても良いかなと思います。 と言う話を聞いて、新しいから使ってみたいが、今のクリンチャーをラテックスチューブにでもした方が良いかなとも思います。だから今、消極的に購入検討中。

noname#134996
質問者

お礼

ありがとうございます。 私もチューブラーの手組みを使用しています。 おまけに通勤自転車は安いクロスバイクでクリンチャー仕様ですので チューブレスの性能によっては趣味の自転車に クリンチャーを使う意味が無くなるかもしれません。

その他の回答 (2)

回答No.2

性能面でのデメッリトは感じませんね。ヒルクライムに特化した超軽量タイヤと比較すれば重さはあるかもしれませんが、先日出たヒルクライムレースではいい結果を残してくれました。 転がりの良さと安定性はクリンチャーを完全に凌駕してます。 ではなぜメーカーが少ないのか? 察するにPL法だと思います。出先での修理はほぼ不可能。スローパンク特性なので騙し騙し空気を入れながら自走するか、チューブを入れて対処するしかありません。帰ってきてじっくり修理。 またうかつに扱うとエアー漏れは当たり前なので、手順通り作業して、あとのチェックも非常に重量です。 もうクリンチャーには戻れないのですが、更に高性能かつ扱いやすい製品が色んなメーカーから出てくることを期待してます。

noname#134996
質問者

お礼

ありがとうございます。 種類が少ないのは単純に時間の問題かと思ってましたが、 そういうことも絡んでくることもあるんでしょうかね。 今後に期待といったところでしょうか。

  • suiran2
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回答No.1

デメリットはありますよ。 (1)はめにくい 手だけではめるわけですが、まず初めははめられません。しかし、これは熟練しますとはめられるようになります。そうなりますと反対にレバーもいりませんからメリットになります。 (2)出先でのパンク パンクの場合にどう対処するかです。MTBやオートバイのように外さずに外からの修理では薄いですから上手くいきません。外して内側からパッチを張るのが一番です。さもなくばチューブを入れます。どちらにしましても一度外してはめなければなりません。これが初めのうちは大変です。はまらないし、はまってもエアが上手く入らないのです。ボンベがないと無理と思います。しかし、パンクしましてもすぐにはエアが抜けませんから携帯ポンプでエアを入れながら数十キロ走ることは可能です。ですから私は出先で修理したことはありません。 (3)品数が少なく高い IRCとハッチンソン(ユッチンソン)位しか出していません。一本一万円近くしましたが、ハッチンソンが値下げしました。しかし、未だ選択肢は少ないことは確かです。 性能面のデメリットは感じたことはありません。メリットは振動吸収に優れます。特にあれた路面では強く感じます。また、加速も力が逃げずに加速するように思います。高速巡航もしやすいと言いますが私は高速巡航できる足がないので知りません。山も特に路面が荒れている場合には登りやすいものです。下りも攻められると言いますが私はブレーキをかけますから知りません。デメリットはもう少し軽ければと思います。こぎ出しは決して軽くはないですね。あとは探せません。もうタイヤやホイールの浮気は止めました。これでいいやです。クリンチャーに戻る気はありません。何かの参考になさってください。