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チューブレスタイヤの優位性
教えてください ロードバイクのホイールでは、2way fitの 商品もあるわけですが、チューブと タイヤを足したクリンチャー運用より チューブレスタイヤの方が重いと思う のですが、どういったメリデメが あるのでしょうか
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貫通パンクについてはクリンチャーでもチューブレスでも 関係なくおこります。 一番のメリットは安全性だと思います。 クリンチャーの場合はいきなり空気が抜けますが チューブレスの場合はゆっくり抜けるようですね。 これは下り坂でスピードが出ていた時、前輪でパンクを おこしたときに、いきなりコントロールを失う危険性が 少なくなります。 昨年、トレーニングに六甲山山頂に上りそれから宝塚まで 下ってきたときです。 よくトレーニングで走る慣れた道でもあり、また舗装状態も良いので 油断してついついスピードを出しすぎた時、前輪パンクを起こしました。 全くコントロールを失って転倒、運良く対応車も後続車もなく またガードレールに引っかかり道から外れて崖に転落ということもなく 命拾いしました。 しかし現在まで2か月間自転車に乗れてません。 今年の春のイベントレースには復帰したいです。 私は今までチューブレスタイヤを使ったことはありません。 だから乗り心地とかグリップ性について語ることは出来ません。 しかし、もしチューブレスタイヤならコントロールを失わず停車できたのでは? と考えてます。 私はホイールを4組持っており、そのうちの2組は2ウエイフィットなので 山用に1組はチューブレスにしようと思ってます。 私はタイヤはコンチネンタルS4000及びミシュランPro4を使ってますが 2ウェイフィットのホイールに嵌めるのにやや難しいとは思いますが 特段難しいと感じたことは無いですね。
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- noranuko
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チューブレスタイヤの一番のメリットは「性能」です。 チューブラー、クリンチャー、チューブレスの中でチューブレスが一番転がり抵抗を低くできます。一番ダメなのはチューブラー。 (もちろん製品ごとの性能差も大きいですが。 もう一つはのりごごちというか、低圧でも運用できること。 MTB系は特にですが、トラクションを稼ぐために低圧にする場合がありチューブのあるクリンチャーはリムうちパンクの可能性があるのであまり低圧にできないのでチューブレスがかなり使われてます。 デメリットは運用の難しさ。 ロード用のチューブレスは特に「はめずらい」という情報があちこちに。。 製品によってはシーラントが必要だったりというのもデメリット。 ただしパンク対策は最悪チューブ入れればいいのでチューブラーよりは楽。
お礼
ご回答ありがとうございます。 お礼が遅くなりまして、申し訳ありません。 転がり抵抗は、チューブラーが一番良いのだと思っていました。 勉強になります。
- corumgdr
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チューブレスタイヤも、ちゃんとパンクします。 リム打ちパンクのリスクだけ減るのですが、貫通パンクには関係無いのです。 唯一のメリットは、乗り心地が良くて、低めの空気圧で運用出来る事と、コーナリングでのグリップが少しだけ優位が有る事だけです。 最大にして致命的なデメリットは、リムからの空気漏れを完全に無くす事が非常に困難な事です。 私はアタマにきて、数回、チューブレスを試した後にクリンチャー運用に変更しました。 ちなみに、2ウェイフィットにクリンチャータイヤを嵌めるのは、とてもキツくて、特別なコツが有るので、クリンチャータイヤで運用するつもりなら、2ウェイフィットは回避した方が無難です。
お礼
空気漏れについては、情報を持って いなかったので助かります。 チューブラー運用でも、毎日1barぐらいは 減るので、ある程度の耐性はあるつもり ですが、3barぐらい減られると運用 できないかもしれませんね 貴重な情報ありがとうございます
- overthelight
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パンクしない特性があります。一般のタイヤとどちらを好むかは、パンクしやすい環境での利用であるかやパンクした時でもすぐに対応可能な環境であるか等を考えての選択となると思います。
お礼
パンクについては、私も試行錯誤中です チューブラーの11bar運用だと2週間が 限界という感じで、8bar運用だと タイヤの寿命まで約二ヶ月持つ感じです コストを抑える意味でも、パンクしない 方を選択しようと思います
お礼
ご回答ありがとうございます。 貴重な体験談を教えて頂き助かります。