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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:川底付近をバイブレーションをゆっくり巻いてスズキを狙っているとすさまじ)

川底でのバイブレーション釣りで遭遇したスレの理由とは?

このQ&Aのポイント
  • バイブレーション釣りで川底付近をゆっくり巻いていると、突然すさまじい引きを感じることがあります。今回はその状況に遭遇し、手元まで引き寄せた魚影は50cm弱のフッコクラスでした。
  • 尾びれにフックがシッカリとかかっていたため、魚は反対方向を向きながら寄ってきました。このようなスレの発生はルアーへの接近行動や引っ掛け釣りの原理などが関係している可能性があります。
  • その時には食い渋く魚影も薄く、周りでもほとんど釣れていなかったようです。なぜスレが発生したのか、その理由を考える必要があります。

質問者が選んだベストアンサー

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  • roadhead
  • ベストアンサー率22% (852/3790)
回答No.3

良くある事ですね。 ・ルアーへの接近行動が関係する ルアーを飲み込んで違和感を感じて吐き出し、魚が反転したときに尻尾で弾くような形になるために針がかりしてしまうんです。 このルアーのかかり方は魚のサイズを3倍ぐらいに感じるので最初は引き上げるまでワクワクしますが何度か経験するとその引き方でスレだと分かるようになります。

poolplayer
質問者

お礼

吐き出して反転するときに尻尾付近がかかると言うのは理路面では納得できます。 ※本当に3倍くらいの大きさに感じましたよ・・ もう少し状況を具体的に書いておきます。 ・深夜 ・下げ潮 ・全体的にシブイ ・上流側に投げてUの字を描かせながら底付近をゆっくり引く ・かかったのはUの字の底あたり ・15gのバイブレーションの尾側フックが ・スズキの尾近くの胴体側面に

poolplayer
質問者

補足

偶然派と必然派に回答が分かれましたが、私はルアーへの反応がもたらした「必然」ととらえたいと思います。 真実はわかりませんが。 ありがとうございました。

その他の回答 (3)

回答No.4

これからの時期毎年イヤになるほど見るのが底付近ににじっとサスペンドしているスズキですね。 どうかすると視界の範囲内のちょっとした凹みに1匹ずつ10匹近くが確認されることもあります 日中のチニング時ですので偏光でバッチリ見えますが、それらの個体はほとんど食い気がなく あらゆるルアー(バイブ、スピンテールジグ、ミノー、ワーム)を通してもユラーっと 移動するか、ビックリして急発進して逃げるだけです。 急発進する際もほとんどケースは反転などせずに真っ直ぐ正面に砂煙を上げて逃げて行きますね。 こういった水深のない川底ではトップに反応してバイトしない限り底付近を通過するバイブに バイトして反転したルアーが背中に掛かることはないと思います。 スズキの反転行動は何度も実際にフィールドでも目にしていますが、水深のある岸壁や地磯などで 足下まで追ってきてピックアップ寸前にバイトするときなどは一気に反転して潜っていきますが 自分と同じ泳層のルアーにバイトして横向きに反転する時もルアーを追ってきてバイトすることが 多いのでバイトミスでフックが他に掛かると言っても頬や頭付近ですね。 ですからこのケースの場合偶然スズキの前方からルアーが来たのに驚いて急発進した際にリーダーが 背ビレに接触などしてそこを支点にルアーが掛かってしまったのではないかと思います。 仮にバイトミスとすればスズキに食い気はあると言うことですからそれまでに自分や周りにも 少なからずの反応があると思います。 チヌなどは視界内に2、30匹がもうウジャウジャ状態でサスペンドしているのを良く見ますが 何をどうしても全く反応しません(喰っているであろう3cmぐらいの極小ミノーでも) ですから夜間で見えない状況でも案外魚は底付近でじっとしていて潮が動きだしたりすると 徐々にスイッチが入ってフィーディングタイムに入っていくんだと思いますよ。 底を全くたたいていないバイブがエイの背中に掛かることが多いのも同じ状況だと思います。

poolplayer
質問者

お礼

いやはや、すさまじい釣り場のようですね。以前のDVDもすごかったし。 回答から考察されるメカニズム ・上流に向かって底につくスズキ ・横からルアーが近づいてくる ・驚いて前方にダッシュ ・リーダーが背びれに引っかかる ・背びれを支点としてバイブが体側にあたりフッキング ・アワセを入れられファイト状態 それなりに合理的だと思います。 高名なお方の回答も待っているためもう少し質問は閉じないでおきます。 いつもありがとうございます。

noname#119957
noname#119957
回答No.2

ルアーへの接近行動が関係するものです。 >>これですかね。 魚はルアーの周りに、からむような仕草でルアーを観察をしますので、ラインが尾にからんで-->ルアーの針が魚体にかかったのではないかと思います。

poolplayer
質問者

お礼

以前動画を見たのは、ルアーの後ろや斜め後方から観察してる場合です。ひょっとして前方から回り込んで観察する場合もあるのでしょうか? それならラインに接触してその延長上にあるルアーに引っかかる可能性もありますね。 ん~、でもあの滑らかで引っ掛かりのない胴体にハリがどういうメカニズムで食い込むのかはまだ理解できません。

  • mentos555
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回答No.1

コイやボラの尾鰭のスレはもっと強力です。 流れの強い場所での背掛り等だとパラシュートのように抵抗が大となり 重さはこっちが上かもしれません。 発生した理由は 単なる偶然 です。 捕食行為の中で発生したものかもしれませんが。 流れの強い場所や魚影の濃い釣り場ではスレはよくあることです。 頭部付近は捕食行為によるものやフックアウト時に掛かってしまうこともあり、 あまりスレとは呼ばないです(口に掛かってなければスレと言う人も居ます)。

poolplayer
質問者

お礼

もっと下流の河口域ではギャング釣り師がたくさんいます。 しかし私の場所ではそこまで魚影は濃くないです。 川幅は100m強。深さは最大3m程度でしょうか。 そんな場所で「偶然」で尻尾に引っかかるとはあまりにも確率が低く思えるのですが。 ルアーは15gでハリも小さいですよ。

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