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僕は中二です。一応科学部ではありません。

僕は中二です。一応科学部ではありません。 宇宙の外ってなにがあると思いますか? 宇宙の外に空間ってあるの?って思う人もいるかもしれませんが、周りに空気があっての風船とおなじく、膨張、収縮する宇宙にも周りにそれ相応の空間があるわけで。 どっかの誰かが宇宙の周りは無だとかいっていましたような・・・ けど無の中に有(今の空間などのこと)がアルなんてあり得ない訳で・・・ と考えると宇宙の外のそのまた外にもなんかあってまたその(ry あ~頭が痛くなってくる・・・www とりあえず外には何があるのでしょうか?超気になります! 気軽に皆様の考えをまってます!

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  • sanori
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回答No.2

こんにちは。 東大の佐藤先生の講演資料を見ながら説明します。 http://www.icepp.s.u-tokyo.ac.jp/docs/kouen_satou.pdf まず、2枚目。 宇宙の膨張を、風船を膨らますことに例えて図にしていますよね。 ここで、風船の中ではなく表面だけに星・銀河があるというところが味噌です。 三次元を二次元にして、わかりやすくしています。 これは、地球の赤道に沿って進行すると、1周したら同じ場所に帰ってくることを表します。 同様に、宇宙空間をどこまでも直進すると、出発地点に戻ってくるということですね。 つまり、宇宙は閉じていて、我々は宇宙の外に出ることができないということです。 これが現在の物理学での、有力な見解です。 しかし、我々の宇宙空間以外には何もないのかというと、そうではないと言われています。 12、13枚目を見てください。 我々の宇宙が誕生したとき、他の宇宙もたくさん誕生したと考えるのが、現在の理論的推測です。 ただし、「(我々の)宇宙の外」というのは、つまり我々とまったく因果律が切れてしまっているということを意味しますので、 他の宇宙を観測したり、他の宇宙の生命体と交信したりすることはできないのではないかと考えられています。 以上、ご参考になれば。

MrROBOT
質問者

お礼

とても分かりやすいご回答ありがとうございます。 ようするに、銀河系のほかにも銀河系があるのと同じように宇宙のほかにもある可能性はあるということですね。 >他の宇宙を観測したり、他の宇宙の生命体と交信したりすることはできないのではないかと考えられています。 前述にあった         宇宙は閉じていて、我々は宇宙の外に出ることができないということです。 ということは、宇宙と他の空間がガラスやダークマター的存在で区切られていない限り他の宇宙などは観測不可能ですよね。難しいものです。 この質問には関係ありませんが、他の宇宙の生命体はいると思います。 ただし、宇宙人など地球に来た的なことは無いと思います。 なぜなら、我々の一般的な考えで行くなら、地球外にはない酸素や大気中の微生物などの急激な環境変化によって生きてはいられないはずです(それらを防ぐそれなりの装甲をしていればべつですが)。 基本、宇宙には酸素や微生物はないので、おそらく地球外生命体は宇宙にある物質を取り込んだり宇宙の重力や圧力を原動力として生きていると考えて不思議ではないでしょう。 なので不必要な気体や微生物を取り込むと拒絶反応を起こすと思うのです。 前述の交信するというのは普通に考えて皆無に等しいかと 交信=話す、もしくは連絡を取るということでしょう。 言語、機器的な違いから普通は無理だと ただ、地球外生命体が地球の言語を分析・理解したのなら別ですが。 長々と失礼しました。

その他の回答 (3)

回答No.4

時間と空間のダイナミックなつながりを正しく把握しないと、 宇宙の構造を正しく認識できません。 「宇宙の果て」が『果て』なのは、そこが137億年の歴史を持つ 宇宙の、137億光年先=137億年前の姿だからです。 そこはビッグバン開始時の点であり、実際、強烈な輻射が (光速に近い後退速度で間延びして)観測されています。 その『果て』からこちらを見れば、こちらが137億光年前の、 ビッグバン当時の姿=果てなのです。 すなわち、宇宙のどの地点においても、必ず観察者を中心に 宇宙年齢光年の半径の宇宙が見えるのです。 (どうやって「端っこ」に行きますか?) その爆発で噴き出した宇宙の一番「端っこ(最新)」は、 あなたのいる所です。 137億光年向こうに立って見ると、あなたの立っている所が、 137億年前の姿=「爆発の輻射」の壁の一部に見えるのです。 その「自分を中心とした半径137億光年の球面」は、ビッグバン 開始時の点であり、「ここ」も含まれているのです。 「こっち側」は、時間的に収束していますが、「むこう側」は、 空間的に収束し、両端で点に収束していて、そんな葉っぱのような 形を張り合わせて地球儀を作るように、この宇宙も球の表面 (ただし四次元空間における三次元球面)のように果てはないのです。 本来、ビッグバンの慣性で膨張しているのであれば、重力によって 減速して、その「宇宙寿命光年先のビッグバン当時の輻射」は、 晴れ上がってもいいのですが、ずっと見えている不思議に対して、 「加速している」とか「ビッグバン初期に超光速で飛散した」とか、 諸説が唱えられています。 しかし量子論的に考えると、認識によって宇宙が生じる=自己 (現在/感受/光速)から過去(記憶/時間/超光速)と 未来(予測/空間/光速下)が対発生していると考えれば、 その基底としての時空が広がる(時間経過=空間膨張)のは 当然のことです。 我々は「過去は既に終わっている」「未来はまだ来ていない」ので、 「存在するのは現在」と考えますが、真の『現在』とは、認識体の 感受表面での量子相互作用(光速)のみであり、その経験 (過去=超光速)による予測(未来=光速下)として時空的 広がりは発生しているのです。 全ての存在は、量子的な不確定性に基づいており、無限に詰め 込むと存在確率の山が平らになって、無と等しくなります。 この「絶対無=不確定性無限」において、その無限の闇に、 認識体の仮定断面の運動(プランク定数hの収束の時系列化)を 想定すれば、相対的に無の風は光になり、認識体はその光の向うに、 自我仮説の補完としての時空仮説=宇宙を認識するのです。 (無の潜在としての自我仮説と時空仮説の(相補的不確定性を介した)相補分化) 即ち、「何か有るんじゃないの?」という疑問(自我仮説)の相補として 生じた時空仮説に対して、「本当はないんだけどね」という無の射影として、 存在は生じていると言えます。 無いとは分からない事が有なのです。 だから「その外」は、何もなくて当然です(元々無いのだから)。

MrROBOT
質問者

お礼

長々とご説明ありがとうございます。   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ む、難しい!!!

  • isa-98
  • ベストアンサー率23% (205/859)
回答No.3

運動方程式では、 万有引力の法則を引き出してきて、基本から教える事が最も多いです。 と記載したら 社会勉強をすべきですね。 情けないと来ました。 別に書きませんでしたが、 ここでは仕方ないので頭のネジが5~6本緩んでいる方に物理の基礎から教えています。 こう言う意味である事はまるで理解出来なかったようです。 自分は頭が良い。 こう言う前提で考査した結論しか導けないからでしょう。 >あ~頭が痛くなってくる・・・www 学ぶ姿勢は素晴らしい物があります。 これからどんどん頑張って下さい。 >それ相応の空間があるわけで。 目の前の空間も膨張している訳です。 外にだけ広がっていれば全部外への圧力になってしまいます。(外向きの運動。) つまり、風船同様、 宇宙の中央と、宇宙の辱は力で結び付いてしまいます。(均一な圧力。) 宇宙は風船のような構造や運動を決してしない。 これが絶対的な前提となります。 光速で後退して見える天体も実際には地球と同じように静止しています。 その間の空間が膨張しているのです。 その膨張は画像が2倍になるように中にも、外にも均等に膨張します。 空間は空間が無くとも膨張します。(内へ膨張している。) つまり、 何も無くても膨張しますし、何も無くても空間(3次元)を構築可能です。 加速膨張しているのですから、宇宙の外の密度ρ<宇宙の密度ρである可能性もあります。

MrROBOT
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 内へ膨張するということは密度のみ上がるということでしょうか。 それとも収縮するということでしょうか。 収縮するのはなく、中の密度のみ上がるのは可能なことなのですかね?

  • ma3zu
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回答No.1

調べに行くことができないので 何があるか分から“無”い 空間と言えるかも分から“無”い 超気にして色々調べて自論を展開させていくと 頭が痛くなるのではなく喜びになると思いますので 図書館やらで“無”と言っている人を探したりしてみてください。

MrROBOT
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 簡単に解釈すると、 今の化学では宇宙の外は観測、予測不能なので次元が違かったりするため有か無か決め付けも不可能だ とりあえず自分の最高の自説を考えましょうということですか。 確かにそうですよね。 しかし、宇宙に関してはさまざまな有力な説が沢山あり、自分にとって一番最高な自論はつくっても他の説があって頭がごっちゃになっちゃいます。 難しいものです。

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