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付き合うという概念と一夫一妻制の必要性
- 「付き合う」という概念について、その存在意義が不明です。体の関係を持つことを許容する関係なのか、他の人との関係を禁止する関係なのかがはっきりしません。
- また、なぜ人は一人の人しか好きになってはいけないのでしょうか?複数の人を同時に好きになることもあるのではないかという疑問があります。
- 一夫一妻制とは必ずしも人間の本能や感情に合っているとは限らないと考えることもできます。そのため、一夫一妻制の必要性についても疑問が生じます。
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なんだろう、別に「付き合う」っていう意味合い自体が 別に恋愛だとか男女という枠に囚われなくていいわけで。 身内だとか友人とかも、「必要性があって繋がっている」 のであって要は需要と供給が一致している関係なわけで。 関係を維持させる為に、お互い日常的にそれぞれの理由が あった上で繋がりを得ているからこそ、関係が維持出来る。 基本的に付き合うってそういう意味合いだと私は思います。 そこで貴方の云いたい男女交際、即ち「付き合う」とは何か。 そんなのお互いの恋愛感情やら性欲やらが織り交ざった理由 の元で関係を維持させている需要と供給が一致した関係です。 別に同時に複数相手を好きになってもいいんですよ、うん(笑) ですが、その関係を維持存続させるには時間と労力が伴います。 なので必然的に1:1とかでないと問題なく交際していく上で、 バランスが非情に困難になるのは誰でも簡単にわかりますよね。 だからこそ交際するということは、人数が限られてしまいます。 貴方が仕事もせずに時間とお金が有り余っていて、それでいて 社交的で他人を魅了する器量があれば複数交際出来るかもです。 ご存知でしょうが、日本では重複婚は法律で禁止されています。 発覚すれば犯罪となります。結婚に関しては、そういう事です。 自由恋愛の世界であれば法律は基本的には介入しませんけども、 金銭の授受や詐欺相当の関係が発覚すれば、犯罪に相当します。 男女関係においてはそういう部分も含めて、暗黙の了解がある。 結局のところ男女が付き合うという意味合いにおいては、 実際にはどこまでが本物であってどこまでが本気なのか。 肉体関係云々は当人同士が同意の上で成り立つものだし、 それが付き合っているに値する基準とは限らないですよ。 互いが互いをどこまで必要として関係を築き維持しているのか。 それが深ければ交際に値するでしょうし、浅ければ別の 意味合いになるでしょうし。当人同士の問題ですからね。 好きになった人数=交際出来る人数、ではないのですよ。
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- kiyokato
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一夫一婦制は聖書にそう書いてあるだけで 他には何の根拠もありません。 ただし、日本の国内法では 一夫一婦制と定められているので 従うべきでしょう。
- okkinaa
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一夫一婦制はあぶれる男の救済制度です。 ですから一夫一婦制が破たんすれば確実にあぶれ男の暴発で社会不安を招きます。 あなたはいきなりナイフで刺される可能性の高い国に住みたいですか? 一夫多妻制は自然環境の厳しい別の世界の話です。 一夫多妻制は意図的に富を集中させることによって遺伝子の存続を図るシステムです。
- mizukiyuli
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付き合う=交際ならばもともとは"結婚を前提とした交際"です。 人間関係の幅を狭める、その通りです。 男性であれば、知人女性の中から結婚相手を絞り込むという行為です。 今は性行為をしたいために交際をしている人が多いですね。 ですが恋をすれば嫉妬というものがあります。 貴方が複数の女性を好きになったとして、相手の女性もまた複数の男性と付き合っていても平気ですか? 世の中平気じゃない人の方が多いです。 浮気性の男性は大変狭量であることが多く、自分の彼女や妻が浮気することには耐えられません。 不倫相手のホステスが別に恋人がいることがわかりカッとなって殺した…なんて話もよく聞きます。 一夫一妻のメリットは、そうでないデメリットを考えてみるとよくわかります。 一夫多妻…男女平等ではありません。フェミニスト団体や欧米が介入してきて総攻撃を受けます。 多夫一妻…子孫繁栄的に問題があります。 多夫多妻 …おそらくこれは男性の滅亡への道になると思います。 父・母・子供という家族の形が成り立たず、母+子供という形になると思います。 すると「結婚して責任を取らなければならない」という責任感が失われ、好き勝手子供を作って逃亡する男性が増えると思います。 やがて、「男なんていらないんじゃない?」「もう種だけあればよくね?」という発想に。 という末路が予想されます。 一夫一妻は責任感を持たせるため、なのでしょう。