• ベストアンサー

性格改善カウンセリング

自分の性格を変えたいと思っています。 もっと前向きでピカー!っと明るくなりたいのです。 彼氏に、「君はあまりいつも嬉しそうではないよ」といわれたことがきっかけです。私は喜びを表現しているつもりなのですが、彼にはそれでは足りないようです。自分の心理を振り返ってみると、今までに何度かそんなことを彼に言われたのをどこかでいつも気にしていて、彼の目ばかりを気にしているのせいではないかと思うのです。 目の前のことに心底集中して楽しめる人になりたいです。 こんな私に向いていそうなカウンセリングサイトをご存知でしたら教えていただけませんか? オススメの本でもよいです。 おねがいします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • shindyJr
  • ベストアンサー率35% (463/1321)
回答No.2

こんにちは。 人間誰しも喜びの表現には、人それぞれの表現方法があります。それがその人の個性でもあります。 したがって、soapyさんの喜びの表現度合いと、彼の喜びの表現度合いにも差があると思うのです。 「君はあまりいつも嬉しそうではないよ」と彼が言ったときの彼の気分状態はどうでしたか。ちょうど彼はその時、何か心配事があったり、失敗したことが気になって、あまり気分がはずんでいなかったかもしれません。 soapyさんは喜びを感じ、それを自分なりに表現しているわけで、少なくとも彼を「不愉快にさせてやろう」などとは少しも思っていないはずです。 事実は、soapyさんが「嬉しかった」と表現したことであり、彼が「嬉しそうではない」と判断したことは、あくまで彼の判断結果です。soapyさんが彼の気分に責任を感じることはないです。先読みのしすぎですよ。 soapyさんの喜びの表現がストレートに彼に通じるようになるまで、少し時間をかけることと、気になるのなら、彼に「私の喜びの表現は、これで最高なの」と前もって伝えておくといいでしょう。 彼も「この間は、ヘンなことを言ってしまった。そうだ、これがsoapyさんの喜びの表現方法なんだ」と考えるきっかけにもなるでしょう。 間違った認知に基いて完全にネガティブな自己イメージを創作してしまうことを「レッテル貼り」といいます。「全く私ってやつは・・・」という表現で始まる言葉を口にするのが特徴です。 人間の考え、感情、行動は常に変わっていきます。 soapyさんにお勧めは、「いやな気分よさようなら」(星和書店デビッドDバーンズ著)という本です。 認知療法の本なのですが、物事を柔軟に見るトレーニングが紹介されているいい本です。機会があったら読んでみて下さい。

soapy
質問者

お礼

shindyJrさん、どうもありがとうございます。 実は以前彼には「あなたから見たらそんなに嬉しそうではなくても、わたしはすごく楽しんでいるし、嬉しいのよ」とは言ったことがあるのです。shindyJrさんがおっしゃるとおり、「君はあまり楽しそうではない」は彼が深く悩んでいる時に言っています。 彼はとてもマメで優しい人なのですが、子供っぽいところがあって(それは自分でも自覚しているようです)、何かの折にこんなことを言い出します。彼がもうちょっと大人だったらなー、なんて残念に思うこともあるんです。自分の物差しで人を見ようとしてしまうんですね。そこは是非改めてほしいですねー。 でも、「君楽しそうじゃないよ」のセリフを何度か言われて今回初めて(毎回かなりムッ!とするんですが)この機会にちょっと自分を変えてみようかなと思うようになりました。上手く出来るかわからないんですが。 昨日ネットで話し方講座なるものがあるのを発見しました。(#1のかたのお礼にも書いたのですが、私は消極的性格なのです。自己主張も下手です。受身タイプというか・・・)それで意識改善をしてみてはどうかなと考えています。 オススメの本、探してみますね。 とても心強い回答をどうもありがとうございました。

その他の回答 (1)

  • goroneko
  • ベストアンサー率35% (7/20)
回答No.1

 的を得てないお話しだったらすみません。  私は過去に数人から「いつも寂しそうな感じがする」と言われたことがあります。私にはその時々に寂しいという自覚はなく、むしろ人と一緒に居ることで楽しかったのですが、ふとそういう表情を無意識にしていたのかもしれません。soapyさんが言われた「嬉しそうではない」という言葉は私が言われた言葉と何となく似てるかも?と思いました。  最初に彼に言われた時は偶然何か考え事をしていたり悩みがあったりして嬉しそうでない表情をしていたのが、言われたことをきっかけに彼の顔色を伺うようになってしまった・・・のなら、彼と一緒に居るとリラックス出来てないのかもしれないですね。お付き合いの程度にもよりますが、そんなに気を使う相手と一緒に居ると疲れてしまいそうです。  彼に関係なく他のことで問題があってそれが無意識に表情に出てしまうのなら、その根本的な原因を解決しないとピカー!と明るくなれないかもしれません。問題の解決とは問題の消滅だけでなく、問題と共に生きて行く自信が付いた場合も同様だと思います。  私の場合は完全に後者でした。それもあまり自覚がなくストレスになっていたことなので、今こうして以前の自分を客観的に思い返してみると、寂しそうな表情をしてても当たり前だったと思うのですが、当時は自分がそんな状態にあるとは気付きませんでした。  背景にあるかもしれない問題について思い当たることはありませんか?

soapy
質問者

お礼

丁寧な回答どうもありがとうございます。すごく身に覚えがあります。 確かに、わたしも彼のダメ出しの言葉を聞いてからどこかで彼の顔色を伺ってしまっていたようです。 それから、私のなかで引っかかっていること。 おそらくそれは、自分に対する自信のなさなのではないかたと思います。自己主張が下手なんですね。控えめといえば聞こえはよいですが、実は消極的な性質でもあります。 でもそんな自分を、彼の為ではなくて、これからのの自分の為にこれを機会に変られたらと思っています。できるかどうかまだ分かりませんが、がんばってみたいです。 ホントはね、そのままの自分を受け入れてもらえるのが一番ハッピーかと思うんですけど、今回は少しは自己主張が上手くなってみる良い機会なんだと思うようにしてみます。ポジティブに行きたいです! goronekoさん、元気のでる回答をありがとうございます!(^-^)

関連するQ&A