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犬の食べる習慣と文化
- 世界の犬の食べる習慣と文化について教えます。
- 犬肉は香港人にとって貴重な蛋白源であり、食べられています。
- 犬の飼い主さんたちの中には犬を食べる意図を持っている人もいます。
- goodmanman
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質問者が選んだベストアンサー
香港だけでなく韓国にも犬を食べられる食堂があり、仕事で韓国の方にそれと知らされず、食した経験があります。 ワールドカップが韓国で開催される前、随分沢山あった犬食堂は少なくなったと聞かされました。 始めは馬だと言われましたが、馬肉は過去二回ほどの経験があったので違うと思いながら。 ゴマの葉、にら、コチュジャンで味付けされた鍋でした。 最後はお米を入れて焦がしながら雑炊にしていました。 ゴマの葉は臭み抜きで入れるようです。 ５ミリの厚み、ベーコン状の脂身の重なりで２センチ×５センチの長さの肉でした。 後で聞かされましたが、日本で言ううなぎと同じ感覚で滋養強壮のため、入院後に食したりするそうです。 驚かそうと思い騙したようですが普通のお肉と味は変わらなかったです。 牧場が専用にあり、赤犬といってました。 帰国後、九州の親戚の叔母から戦後直ぐにまでは普通に家の裏で絞めて食べていたそうで、やはり赤犬と言ってました。 日本でも食べられていたのだと知り驚きました。 実際に日本でも関西のコリアン系の食堂で出すところがあるようです。 ベトナムやタイでも食べると聞いています。
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- w-icp
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別に…普通でしょ、その国の文化なのだから何にも感じませんが。 中国人なら犬は勿論、カエルをみてもヘビを見ても美味しそうだと思うでしょう。韓国にはボシンタンなんて名物の犬鍋料理がありますし、韓国人なら犬を見ても美味しそうだと思うでしょう。何にも不思議でもありませんな。 それよりもっと言えば、大昔の中国人は人肉を食べる習慣があったので、かわいい子供をみてさえも美味しそうだと言うでしょう。 有名な三国志の劉備が、敗戦で逃げまわる途中で貧しい農家に一泊を頼みこんだことがあります。その農家の主人は、貧しくて劉備一行にろくな食事が出せないのでしかたなく我が子を殺して食べさせたそうです。それに気が付いた劉備は怒ったり気持ち悪がった様子はなく、むしろ感激したという美談になっています。 なので、犬ぐらいで何ですか、あんたは３５カ国を見てきたんでしょうが。という気持ちですかな、ねえ熊さん。
- yu-taro
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こんばんは。 中国は昔から犬を食べる文化、犬食文化があります。ちゃうちゃうなども食べられていました。 家庭薬として犬を食べていたようです。俗に「中国人は四足だったら椅子以外の物は何でも食べる」とまでいわれています。 いろいろな動物を食べていたのでしょう。それなので、漢方薬の文化が発達したり、中国料理もさまざまなものが作られて、それが日本にも伝わって洗練され、日本人の口に合うような中華料理になったのだと思います。 視点を変えれば、クジラを食べる日本人は欧米からは異常に見えるのと同じかもしれません。 犬食文化について詳しく書かれているサイトのリンクを張っておきます。 参考までにどうぞ↓
はじめまして、よろしくお願い致します。 食べていると思います。 日本でも戦後など、食料がないときは食べたそうです。 黒色の犬は、おいしくないと聞いたことがあります。 ご参考まで。
お礼
早速誠実で詳細な情報ありがとうございます。 やはり見た目に汚い犬（食べ物）は おいしくないのですね。 広州市場で檻に入れられた犬は棒でつついて （虐待ですね）弱らした方が肉が柔らかくなるので 数日間虐待するそうですよ～たまらん！
お礼
興味深い話とても参考になりました。 日本でも一部の一時期に貴重な蛋白源として食されていたのですね。 しかし犬を食べる民族はいかがなものかと思うとります。 人間は機械ではありません 生活にいる愛着のあるみじかな生き物を食べる行為は 感情的に許容できませんね。 朝鮮人や中国人にすれば犬はただ単においしいしタンパク源として だけでしかみていないのでしょうね。 一般的に言えば衣食足りている先進国ほど犬を可愛がる傾向があります。 それからすれば、まだまだ未開の国なんでしょうね。 ありがとうございました。