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ボックスカルバートのウイング鉄筋量について
ボックスカルバートのウイング鉄筋量について ボックス翼壁の壁厚については道路土工カルバート工指針に「側壁厚を超えないものとする」という記述がありますが鉄筋量(径やピッチ)についても本体のカルバートで使用している鉄筋量を超えない方が望ましいでしょうか? 計算上はクリアしていても感覚的に問題があるかなと・・。
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- char2nd
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回答No.1
計算結果が優先です。 逆に、計算結果によるとボックスカルバート本体よりも鉄筋量が不足する、ということであれば施工性などを考慮して、ある程度本体と同等とした方が良いです。 ただし、ウィングの鉄筋量の方が大きくても、鉄筋の間隔は本体と併せた方が施工しやすいです。 ところで、そのカルバート工指針は最新版ですよね? 今年の3月に改訂版が出ていますが。 http://www.road.or.jp/books/index5.html
補足
ご回答ありがとうございます。指針は最新版を使っていますがもう少し教えていただければと思います。 >逆に、計算結果によるとボックスカルバート本体よりも鉄筋量が不足する、ということであれば施工性などを考慮して、ある程度本体と同等とした方が良いです。 ↑これは、たとえば本体にD19を250ピッチをで配置する時は、ウイングの鉄筋量がD13の250ピッチ必要という計算結果を得たときでもウイングをD19の250ピッチにしてしまうという意味ですか?それとも反対にウイングの鉄筋量がD25の250ピッチであった時に本体の方をD25@250にしてしまうという意味ですか? 本体→D19@250なのに、付属であるウイング→D25@250を使うことはバランスが悪く感じるのですが、事例的にもあるのでしょうか?