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日本工業規格Z8305に規定されるフォントのサイズ(pt)は、活字の大
日本工業規格Z8305に規定されるフォントのサイズ(pt)は、活字の大きさ(高さ)を示すものとして1ポイントが0.3514mmになることを知りました。 質問になりますが、 WINDOWS環境下で日本語フォントは様々あります。フォントのサイズ(pt)を指定して、印刷データとした場合、印刷データ上のフォントの大きさにポイントの共通性はあるのでしょうか?
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DTP屋です。 んとですね、これを解説するとなると長いんで以下のURLを挙げておきます。 http://www.japanlink.co.jp/dtpjiten/ka/imaginarybody.html どのフォントであろうともの話なんですが、実際の文字の大きさの事ではなくポイント数表示は実は仮想ボディの大きさの表示なんです。 これは活字時代からの慣習でもあるんですけど、まぁ書くと長いので「だから仮想ボディがあるのです」と言っておきます。 本題の「印刷データ上のフォントの大きさにポイントの共通性はあるのでしょうか? 」の答えは「あります。仮想ボディの大きさでポイント数(日本の印刷業界では慣習上「級数」の方が一般的)は決まります」となります。
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