• ベストアンサー

テストで最後までいけない子ども

中学受験の小5です。塾のテストで、最後までいけません。わからない問題は、とばしてとりあえず、最後までやろう。と教えているのですが、うまく出来ません。最後の方に簡単なのがあったと本人も自覚しているのですが・・・。時間が足りないといい続けて、早1年以上たちます。後、1年と少し・・・間に合うのでしょうか?いい対策が、ありましたら、教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • ricchin
  • ベストアンサー率38% (38/98)
回答No.7

問題の難易度や量がよくわからないので、参考程度にお読みください。 塾のテストとのことですが、かなり難しい問題が多く出ている、ということはありませんか?塾側も時間内に多くの難問を解く訓練として、かなり厳しい出題をしている、ということはあり得ると思います。 そうではなく、塾の友達など、多くの子が余裕で終われる問題なのに、最後までいけないのなら、一つには読解力不足が考えられると思います。文章を読むのが遅く、理解に時間がかかるのではないでしょうか? 対策としては、残念ながら、すぐにてきめんに効果が現れるような方法はなさそうな気がします。やはり文章をたくさん読むことでしょうか。 まどろっこしいようですが、毎日5分でも、10分でも文章を読むことは、継続は力なりで、かなり読解力をつけます。黙読より、絶対音読のほうがよいですね。 急がば回れ、ということでしょうか。もし思い当たるようでしたら、受験勉強の合間に、軽い気持ちで取り入れられてはどうかと思います。 他の方のアドバイスと合わせて、参考になさってください。

junnositi
質問者

お礼

読解力はあると思うんですが・・・。確かに読むのは、遅いです。音読だとさらに遅いです。選択シを選ぶとき、見事にひっかかるのは、やはり、読解力が、足りないのかな?それで、ものすごく悩み、時間がかかります。幼いんです、親からみると。国語は、とても難しいといいます。本は、よく読んでたんですけど・・・。でも、音読、やってみます。ありがとうございます。

その他の回答 (8)

  • ricchin
  • ベストアンサー率38% (38/98)
回答No.9

♯7です。お礼ありがとうございました。 問題は特に国語のようですね。 いわゆる試験のテクニックであって、一種邪道だとは思うのですが、「問題文から先に読む」というのはどうでしょう。 お子さんの場合、かなり丁寧に問題文を読まないと答えられないようなので、先に問題文を読んで、出題のポイントを押さえておく方法が、もしかすると有効かもしれません。 ただこの方法だと、本文を読む前に先入観を持ったり、早とちりしたり、一見問題と関係ない大事なところが読み取れなかったりすることもあります。あくまで試験対策として、小手先のテクニックに過ぎないということを理解した上で指導する必要があるかもしれません。 これとは別に、文章力、読解力をつける勉強は継続的に必要だと思います。

junnositi
質問者

お礼

ありがとうございました。その方法も試そうかと、考えていましたが、息子の場合、2倍時間かかるかも・・・と思ったので、まだ、試していません。でも、今回、みなさんのご意見をうかがって、「最後まで、到達できない理由」が、もしかしたら、ひとつではないかも・・・と発見できました。うかがった方法を試していって、ひとつずつ、解決していこうと思います。・・・本当は、自分で、気づけよー。アホ息子!ですね。今回、教えてもらって、よかったです。まだ、間に合うかな?・・・本当にありがとうございました。

回答No.8

 #6です。回答に誤字がありました。  『景山メソッド シリーズ』×       ↓  『陰山メソッド シリーズ』○  訂正させてもらいます。

回答No.6

どの教科のテストで困っているのか、書かれていないので、どの教科でも当てはまる一般原則で答えさせてもらいます。  特定の教科について知りたければ、補足お願いします。    まず、塾のテスト問題が持ち帰れるのならば、どんなに時間がかかってもいいので、最後まで解きましょう。  そして、その問題を繰り返し解きます。  一度、解いてしまった問題を再びやるのは、非効率な様に思うかもしれません。  ですが、回答速度をあげるには同じ問題を繰り返し解くのは有効です。  一度解いた事のある問題は、ある程度理解できているので、リラックスして解けますし、自分が理解できてない箇所も発見できます。  受験の問題は、ある程度パターンが決まっています。そのパターンを理解するためにも、同じ問題を繰り返し解くのは有効です。  最低、3回は繰り返してください。  もし、テスト問題が持ち帰れないなら、本屋さんで売っている予想問題などを購入して繰り返し解きましょう。  たくさんの種類が出回っているので、購入に迷うような時は塾の先生に、お勧めの問題集を聞いてください。教えてくれます。  私、個人としては反復練習に重点を置いている『景山メソッド シリーズ』がお勧めです。

junnositi
質問者

お礼

算数以外全部です。とくに国語が、だめです。見てると、何度も何度も、本文を読んでます。もうとばしなよと、言うと正解を答えたりします。いつも1回しかやってませんでした。正解がでたら、よし。じゃ、足りなかったのかな。やらせてみます。ありがとうございます。

  • ducati
  • ベストアンサー率29% (308/1062)
回答No.5

自分がやっていたことですが、 まず、いきなり1問目から始めないで最初の5~10分 くらいで全部の問題にさーっと目を通します。 その時に、見たことある問題やパッとできそうなもの に○でもくれておきます。 ちょっと考える必要あるかな?と思ったものは△ でも付けて置いて、読んだぐらいでは全然わからない ものに×でもつけます。 もうわかりますよね? あとは○、△、×の順に問題をこなしていきます。 これなら自分のわかる問題の取りこぼしがなくなる と思います。 最初はその見極めに時間がかかるかもしれませんが、 なれると数分で出来ると思います。 こつはやはり問題をこなすことしかないかな・・ 良かったら参考にしてください。

junnositi
質問者

お礼

アホ息子でもできそうな具体的な対策ですね。みなさんのおしゃるように、あせらず、根気よくやってみます。ありがとうございます。

  • taranko
  • ベストアンサー率21% (516/2403)
回答No.4

わからない問題はとばして解くように以外に何か 実際にされましたでしょうか。されていないのであれば 実際にテスト問題を出し、全体を見て簡単そうなのは どれか順番をつけさせ、その順番に問題を解かせ、 解いているところを見ていて行き詰まっているようなら 次に簡単そうな問題を解かせるなど実際にしてみたら いかがでしょうか。 ただ問題を順番に解かせて行き詰まっているなら次の 問題を解くように勧めるだけでも良いと思います。 1度ではなく何度も繰り返せば自然とできるように なると思います。 私は苦手な教科は飛ばして問題を解いていましたが、 得意な教科は逆に意地になって問題を飛ばさず 解いていました。私も母にこれをされて直りました。

junnositi
質問者

お礼

やってみます。得意な教科で、意地になり、50点捨ててきたことがあります。後で泣いてましたが・・・。懲りないンです。何度も練習が、ポイントでしょうか。ありがとうございました。

  • seltzer
  • ベストアンサー率29% (71/238)
回答No.3

最終的には、お子さんが自覚して改善しない限りなんともならないですが、方法としては結局「制限時間」が大きすぎて、最後が見えていないことが原因だと思います。 その為、もっと制限時間を縮めてあげればよいと思います。つまり、テストが配られたらまずは問題数を数えます。問○ などの単位でよいと思います。 そしたら、その問題数でテストの時間全体を割ります。すると、ひとつの問題にかけられる時間が分かります。 それをテスト用紙の右上などに書いておきます(5分など) そうすれば、制限時間が一問一問に絞られるので、「守ろう」という意識がよりはっきりすると思います。

junnositi
質問者

お礼

ありがとうございます。子どもに向いている方法を実際にやってみて探してみます。

回答No.2

いっそのこと、最後の問題から解いてみるようにすすめてみてはどうでしょう? それでわからない問題は飛ばして一つ前の問題へ・・・という方法を試してみるのです。 もちろん本番では頭から解いていくほうがいいに決まってますが、わからない問題を飛ばす訓練にはなると思います。

junnositi
質問者

お礼

答えられないと言うことに、こだわりが、あるようで・・・。ありがとうございました。

noname#4727
noname#4727
回答No.1

今の時点で、塾のテストで最後までもんだいを解けないお子さんが、私立または国立?の中学校に入って、授業に付いていけるのかと心配になりました。 対策よりも受験自体を見直されたほうがいいのでは?

junnositi
質問者

お礼

率直なご意見ありがとうございました。