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野なかの薔薇

野なかの薔薇 さいきん野なかの薔薇という曲を 聞いてみたくて、調べていたら・・・ なんか2種類くらいあるような・・・ わらべはみたり のなかのばら~↑ と(?)言う感じに「ば~ら~」 の「ら」の音が上がる歌い方と そうでないものとあったような気がするんですが・・・ どっちが本当なんですか?? 教えてください!!

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回答No.2

嘘なんてないですよ。どちらも本物です。 野なかの薔薇というか、一般的には「野ばら」として知られていると思います。 kjaiscさんが仰る2種類は、engelrinaさんが仰るようにシューベルトのものとウェルナーのものでしょうね。 シューベルトがテンポの早いもの、ウェルナーの方がゆったりしたもの、と言えば分かりやすいでしょうか。 この「野ばら」は、ゲーテの「Heidenröslein」という詩に曲をつけたもので、 シューベルト、ウェルナーの他にシューマン、ブラームス、ベートーヴェンなどといった名だたる作曲家が曲を作っており、 その他の作曲家の作品を含め、100曲を超える野ばらが存在しているそうですよ。 中でもシューベルトとウェルナーのものが特に有名で、よく聞くと思います。 例えば、シューベルトのものは駅に電車が接近してきたときの音楽。 ウェルナーのものは、18時の音楽(私の住んでいる地域では(笑))等、よく使われていますね。 基本的に、曲にどっちが本当?なんてのは無いように思います。 この場合は同じ歌詞で違う曲という話であって、嘘本当とかそういう問題ではないですね。

kjaisc
質問者

お礼

野ばらがたくさん!?\(◎o◎)/! でもわたしは 「の~な~か~の~ば~~ら~~↑」 のほうがすきです!! ありがとうございました!

その他の回答 (1)

回答No.1

どちらも本当の「野ばら」です。 小学5年生の音楽で習うのは、1829年にウェルナーが作曲した「野ばら」 (わーらべーはみーたりー のーなかーのばーら↓)ですが、 ウェルナーより前の1815年にシューベルトが作曲した「野ばら」 (わらべはみーたーり のなかのばーら↑)も音楽の授業で聴いているはずです。 http://homepage2.nifty.com/densho3362/music/nobarawerner.htm

参考URL:
http://homepage2.nifty.com/densho3362/music/nobarawerner.htm
kjaisc
質問者

お礼

おそくなってすみません!! どちらも本物なんですね(^O^) すっきりしました。 ありがとうございました!

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