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はじめて質問させていただきます、先日外出中に室内の洗濯機と水道の接続部
はじめて質問させていただきます、先日外出中に室内の洗濯機と水道の接続部から水漏れしてしまいました、時間経過ははっきりわかりませんが5階の当方の部屋からもれ4階の住人が先に帰宅したところ天井のひび割れたところや照明からボタボタ、また壁をつたってだいぶもれていました、3階も同様な形で4階よりは少ないが床がぬれるほどもれました。 部屋は社宅のような形で、というのもそこがややこしく、入居時にはとくに契約書やこまかな説明がなく鍵をわたされただけで、保険などは会社で、、と 安易に考えてしまっていました。自分では保険に入ってません。 職場のオーナーがビルのオーナーでもあるようで、賃料は法律の上限で50% と あるので借り上げ社宅という形をとっているのだと思います。そのあとは自分の知らないところでドンドン事が進み、業者がきて見積もり、損保会社に査定をしてもらっているところだといわれました、保険会社から請求がくるのでその額、プラス保険がおりなかった額を払えといわれています、工事もすでに始めだしてしまいました。 過失はあきらかに自分にあるのであるていどは覚悟していましたが不透明なやりかた、壁の塗り替えや畳からフローリングの張り替えなどの少し不透明な160~180万の請求、会社の責任ややりかたに不信感があります、支離滅裂な質問ですが、家族の問題などで金銭的に厳しい状況で、親などにも心配をかけれず相談できる人がいません、よろしくお願いいたします。
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- domoku1943
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質問抜粋 1.社宅を貸与された。火災保険は会社と思っていた?。自分は保険に入っていない。 2.会社のオーナーが社宅のオーナー 3.賃料は法律の上限の50パーセント?、借り上げ社宅の形を採用か? 4.査定をしてもらっている。請求が来るので、下りなかった額を払え、工事開始中 5.不透明な160万~180万の請求? 6.会社の不信感 回答 1.下の階に住民はお住まいですよね。工事中仮住まいの必要もあり補修工事を急いでいると思いますね。 故に、業者からは見積もりを取り、工事を開始したのは通常ですね。 2.保険が下りなかったら払えとは、未だ査定が来ていないとのことですね。会社に確認してください。 それとも、保険会社に出した見積もり(会社のオーナー側の経費+外注の工事見積もり)について、査定で承認されない金額の項目が入っているのでしょうか。 この項目がグレーですね。本来保険て填補される水漏れに伴う損害の事柄は契約書に明記してあり、何かそれ以外の項目(会社側)で入れてる可能性がありますね。此の際だから、ここも直しておこうとか。オーナ側の経費を上乗せして見積もりに計上するとか。下の住民の仮泊設備を高いものを用意したとか。(実質は安い施設、オーナーが不動産業?) 3.質問の少し不透明な160万の意味が?です。貴方に保険会社に出した見積もりは見せていただいたのですか。それで、保険からでないものがあるとの説明を受けたのですか。 4.会社と借り上げ社宅との契約書を見せてもらう。同時に火災保険(水難含む、水漏れ含む)の内容を見せてもらう。 5.通常は一括会社契約である。(従って個人は加入なしで個人のミスも補填される内容)個人は家財のみ保険に任意で入ればよい。従って通常は全てカバーされ、個人の負担はない。 貴方と会社で入社時、保証書(会社に重大な損害を与えた場合は、保証の義務があるとの項目が通常はありますね。)これでもって貴方に請求が来た場合は、困りますよね。 本当に弱い対場ですね。雇用主、社宅(同一人物)税金逃れのため何でも可能ですね。特に会社・社宅の所有者・不動産会社が保険の代理店をかねている場合は好きなことが出来ますからね。(良くあるケースですね) 6.解決法について以下を提案します。 6-1.雇用主と喧嘩はせず、弱い立場であることを承知で、補填外の請求額を支払う。 6-2.交渉のつもりで、ネゴを会社と行う。請求には応ずるが、保険会社や会社の方でも勉強をしてもらいなんとかしてお願いしたいと窮状を猛烈に訴える。数回にわたり交渉する。保険会社:会社:個人で3分の1づつの負担とすることをお願いする。最終は2分の1負担を目標にする。保険の事例を適用してもらう。 長期の支払い条件を提案する。今後の保険について確認しておく。個人加入も確認。打ち合わせは、メモ、録音を行っておく。確認書を出してもらう。 6-3.上記がダメなら喧嘩で望む。それなりの覚悟がいる段階である。、内容証明で、保険会社と、会社に、社宅貸与時の説明なし、から事故の経緯、保険の不信、などを記載、支払いできないと送付する。 そして、今後は、第三者にこのことについてお願いする予定であると明記する。 6-4並行して、弁護士等と相談段階に入る準備を行う。最終的には、弁護士が貴方に代わり交渉人になります。貴方はこのことから逃れ、会社の業務に専念できますね。 相談先は以下の通り。 1)損害保険協会 2)損害保険代理店協会 3)弁護士、司法書士 4)都道府県の消費生活センター 5)同上、市町村区の相談窓口 7.難題ですが、会社の出方次第ですね。通常の会社(会社の規範、企業倫理、行動指針、法令順守)は広くPR、ホームページなどで、説明責任(インフォームドコンセント)を果たしていますね。社宅貸与規則などもあり、火災保険の加入状況、家財などの個人の保険加入もあわせて説明しています。貸与届等も押印していますね。無論、保険に会社で総括加入し、個人負担はなしですね。 がんばってください。長丁場になりますがじっくりと。喧嘩も旨く、ギブアンドテイクで。「虎穴に入らずんば虎児を得ず」。ご勉強を武器にして。
お礼
丁寧に、アドバイスありがとうございます、色々参考、励みになりました。 先日鑑定人が見積もりを認定してしまい、保険会社から請求します、ときてしまいました。 オーナー側はもうてばなしです。素人的には全然関係ないとおもわれるところも、損害賠償にはいるようです、、会社はやめることにしました、名前は有限会社ですが、ひどいもんです。 ただ 見積もりと実際の工事が全然違うので、お金をうかせようとしていえうようなので、それで少し払ってもらえないか交渉してみます、社宅も契約などなく、自分のマンションの部屋にすませて、自分らには借り上げ社宅、という 形にしていたようです。 弁護士などは費用的にきびしいので、できるかぎり、自分で戦ってみようと思います、ありがとうございました。