無人偵察機は高価過ぎる ? はやぶさは ?
アメリカ製 無人偵察機は1機当たり数十億円すると聞きました。
日本製のロボット潜水船 「うらしま」は 水深3000メートル 航続距離300キロメートルもあり、ジャイロとGPSで正確に潜航移動できるようです。
7トン近くの重量と速度巡航3ノットが問題ですが、航空機や船舶で近くまで運べば、有事にもそれなりに対応できそうですね。 後継機は航続距離も6000キロ以上をめざしているとか?
コンピューターを整備すれば、艦船の接近時には、鯨のように鳴きながら静かに深海や海底に待避できます。
外観も大型鯨に似せて、ソナーや偵察機の目もだましたりして。
いとかわから帰還したはやぶさのように潮流発電などでエネルギーを気長に貯めて、十数年間は活動できるかもしれません。 (内緒で水爆など積載したりして空前絶後の報復手段にしたりして)
この間に、艦船や船舶の音響データー、必要なら浮遊機雷やラジオゾンデ・蓄積データー送信装置の放出などで居場所の特定を隠し、攻撃したりで、戦争ではなく局地戦に対応したり。
たまに、トロール船に引き上げられたら、「自爆装置に点火!」と言うわけにはいかないでしょうが (笑い)
最後にまじめな質問です。
「はやぶさ」の後継機に予算をつけるべきだとおもいますが、みなさまのご意見を頂ければ幸いです。