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はやぶさ
昨年、はやぶさという映画をみましたが、また、邦画で、はやぶさ「遥かなる帰還]が封切りされます。ホームページをみましたが、ほとんど同じ内容のようにかんじました。ほとんど同じ内容の邦画を半年遅れで出すことなんてあるんでしょうかね?詳しい方がいらっしゃったらお願いします。
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元のはやぶさプロジェクトは変わりません。ただし、とらえ方が映画各社で変わっています。 20世紀フォックス版は完全コピーを目指した作品でプロジェクトの全体が分かります。東映版はPMの川口さんを主人公にした形です。 松竹版は3D体験らしいです。 プロジェクトの期間も長く、エピソード満載なので一つの作品で語り尽くせないものですし、JAXAからも限定することもないので、複数の会社から作品化の依頼が来たそうです。ただ制作に関しての制約もあったようです。 FOX版は早い段階から制作を進めていたこともあり、早い段階での公開となったようです。その前には角川版があります。こちらは帰還前にプラネタリウムで公開されていた全天周映像作品の帰還編の平面版として公開されていました。 こちらは地上のスタッフは出てこない、はやぶさだけが出ていて、はやぶさに語りかけるような作品になっています。この作品の前に「祈り」というものもありましたが。 同じ食材で、どのように調理されるのかを楽しむのも良いかと。で、全部見ても全て語り尽くせないんですよね。 ミネルバの事も入れて居ないですからね。 ちなみに昔、宮澤賢治生誕100年だったかで複数の賢治さんの人生を描いた作品が作られましたよ。
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- jasko
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けっこうあります。 「利休」と「千利休~本覚坊遺文」 「四十七人の刺客」と「忠臣蔵四谷怪談」 極めつけは「RANPO(黛バージョン)」と「RANPO(奥山バージョン)」 まぁ、忠臣蔵については昔は毎年作ってましたしね。 テレビ版と映画版で主演者が違うなんてのもよくあります。 「ゲゲゲの女房」「ショムニ」「必殺仕掛人」「木枯らし紋次郎」
お礼
ありがとうございます。しかし、数ヶ月ノ間に作とは、興ざめしますね!