- ベストアンサー
電車のホームの通過危ない 策をつけて欲しい
電車のホームの通過危ない 策をつけて欲しい 電車のホームで特急が通るとき、風圧にとても恐怖を感じます。 酔っぱらいがホームに転落することもありますので、 一般の駅でも事故防止の為に地下鉄に使われているようなホームと線路に開閉式の扉・策をつけれたら ありがたいと思うのですが、費用面の問題で不可能なのでしょうか?
- みんなの回答 (12)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
柵をつけるのは大賛成です。 これは、ずいぶん昔からそういう意見はあったのです。 元国鉄技師長の島秀雄氏は熱心な推進論者だったと聞きます。 問題は、 (1)資金、(2)技術です。 (1)の資金はどうにかなると思うのですが、(2)の技術は他の方が指摘されているように、 車両編成の問題、さらには、ホームの大きさの問題、があります。 ホームの大きさの問題というのは、ホームがあまり大きくない場合、柵の場所をとると交通の妨げになりかえって危険という意見があります。 車両編成の問題は、ドアの位置の問題で、詳しいことは他の方の回答をごらんください。 首都圏のJRでは、ドアの位置をすべて統一することとなり、10年後をめどに大半の駅には柵が設置される予定になりました。 (詳しいことは、ニュースサイトを検索してください) なお、事故にあるのは、酔っ払いなどばかりではなく(酔っ払いが泥酔して事故に遭うのは気の毒には思いますが、自己責任と言えます)、視覚不自由者、聴覚不自由者、さらには歩行に問題のある障害者、高齢者、低年齢者などもあります。 また、混雑のはげしい大都市圏の駅では、歩行中にぶつかり線路に人が落ちるという事例もあります。 また、柵をとりつけようという動きが本格化したきっかけの一つに、全盲の夫妻がそろって線路に誤って落ち、そのまま轢死したという経緯もあります。数年前の関西圏のどこかの駅だったように記憶しています。 死にたい人間は勝手に死ねば良いと思いますが、死にたくない人間が、しかも社会的弱者が、「事故」の名のもとに「殺される」(私は鉄道会社が危険性を承知したまま放置しているので、『未必の故意』が成立すると思います。いわゆる「死んでも良いとおもい、、、」というやつです。その逆は、エスカレーターのアナウンスでしょう。騒々しいまでに、巻き込み注意のアナウンスを流しています。どちらが死者・事故が多いのか申し上げるまでも無いと思います)のは、少なくとも、世界で第何位かの富を有する、先進国としては不似合いな光景だと思っています。 なので、本当の理由は、(3)やる気がない。のだと思いますよ。
その他の回答 (11)
- MVX250F001
- ベストアンサー率19% (700/3519)
一部の駅では既に導入されていますよ たとえば、JR恵比寿駅
- 1
- 2