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某宗教団体の関連出版社から、偉人たちを担ぎ出し、「霊言」と称し、現代を

某宗教団体の関連出版社から、偉人たちを担ぎ出し、「霊言」と称し、現代を語らせるという本が何冊も出版されています。 ここで書かれたことが真実か証明もできませんが、これには無理があると思います。 例えば、竜馬は「唯物論」なんて文字がある。あの時代にそんな概念はありません。死んだ人間は霊界でぜんぶおみとおしなんでしょうか? こういう商法は止めさせることは出来ないんでしょうか? 偉人を尊敬している私には許せんません。

みんなの回答

  • michael-m
  • ベストアンサー率50% (2724/5433)
回答No.2

歴史上の人物をモデルにしたり登場させている小説は山ほどあり、中には「幾らなんでもそりゃないだろ」という描写もあります。それに私自身、逆にちょっと龍馬を持ち上げすぎだろと思うところも結構あります。大体、一昔前までは家康は極悪人で秀吉は偉人の鑑だったのです。歴史の多くは明治政府が歪めたものですよ。 自分が好きな人の悪口は嫌でしょうが、だからといって辞めさせるのは無理だし、だいたいあの手のものを最初から読もうと思う方がおかしいでしょ。

  • lions-123
  • ベストアンサー率41% (4360/10497)
回答No.1

>某宗教団体の関連出版社から、偉人たちを担ぎ出し、「霊言」と称し、現代を語らせるという本が何冊も出版されています。                    ↓ 幸福の科学<大川隆法・政治団体は幸福実現党>ですね。 私の考え方ですが、飽くまでも私見であり、押し付ける積りはありませんが・・・ ◇宗教と完全に分離して、フイクションとして題材や内容に興味があれば?読むが、購入するかどうかは、あらすじを見て価格との対価を判定して決める。 ◇麻原(オーム)でも池田(創価学会)でもエホバの証人でも、我以外は皆師であり、人生の教訓&箴言となるか反面教師になるかは、あくまでも人物・言動・内容次第だと思います。 自己に自信があれば、食わず嫌い・のめり込まなければ(盲信・影響)しなければ、毒にも薬にもなり、一つの視野視点価値観の拡充には良いと思います。 ◇表現の自由・出版の自由・思想信条の自由があるように、私たちには読まない買わない自由があり、取捨選択は誰からも何処からも束縛されない。 出版禁止や販売禁止をするような事は賛成出来ないし、また読者は賢明であり多くの価値観やコンテンツや書籍の中から簡単に洗脳盲信傾注しないと私は信じるし思います。 自分なりに、作者とは対話したり、登場人物や事件とは歴史と検証や考証をしたりするのも楽しみであり 私の読書スタイルです。 ◇今現在は、吉川英治や司馬遼太郎や山岡荘八や直木三十五の本や原本原書の方何度読んでも感銘や感動があり、その度に新たな発見もあります。 関心があり、何度も読み返しておりますので、異説や奇想天外な引用とか新解釈をベースにした我田引水の偉人伝・予言書は余り好みません。 その為、質問文にあります類の書籍の購入予定はありません。

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