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資格取得に直結した短大に通っている2回生です。

資格取得に直結した短大に通っている2回生です。 この時期には実習や就職活動などで周囲も慌ただしくなってきました。 近く大きな実習の機会があるのですが、ここにきて私は自分の進路がこのままでいいものかと悩んでしまっています。 大学に入り実習や講義に参加するにつれて、友達や実際にその職に就いて働いておられる方と自分との温度差を強く感じるようになってしまいました。 自分に向いている職ではないし、自分のやりたいことでもないというのが正直な思いです。 それでも親がせっかく入れてくれた大学なのだから…とこの1年半自分なりに頑張ってきたつもりなのですが、先程述べた大きな実習を前にして、周囲と自分との食い違いに耐えられるのかどうかとても不安なのです。 自分の希望は大学を中退して、就職活動をしながらアルバイトなど時間の関係でこれまでに出来なかったような社会経験を積むことです。 このことを話すと、親には「あんたは甘い」「中退して資格を蹴ったりしたら将来苦労する」と大反対されてしまいました。 親の言うことも分かります。私は、社会経験を積みたいと漠然と思っているだけで、具体的に自分がどういうことをやりたいか定まっていませんし… でも私は親の言うとおりの道を歩むことに少し疲れてしまったのです。 みなさんは私のような場合、中退は避けた方がいいと思われますか?やはり就職には圧倒的に不利になるのでしょうか。 あまりこういうことを頑張っている周囲の友達には話し辛いので、この場を借りて質問させていただきました。 直接の回答でなくても、色々な意見を聞かせていただきたいです。よろしくお願いします。

みんなの回答

  • qwertydfv
  • ベストアンサー率18% (123/671)
回答No.2

最近の学生さんはまじめですね。 中退するぐらいなら、学生でいる間に色々遊んで経験しましょう。単位はぎりぎりでよいので。 社会人になったら、できなくなることが多いですよ。 アルバイトが社会経験なのは高校生までですよ。 がんばってください。

akira82
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 私の場合、単位を取るための授業に多くの時間を拘束されてしまっているというのが現状ですが…それでも回答者の方がおっしゃっていることは正しいと思います。 確かに、学生のうちにしかできないことは何もアルバイトだけではありませんよね。 今回アドバイスをいただいて、少し気が楽になった気がします。 私はまじめというか、少し固く考えすぎてしまうところがあるので、これからはもう少し肩の力を抜いて物事を見てみようと思います。 優しい言葉をかけてくださり本当にありがとうございました。後悔しないように、腰を据えて考えてみます。

  • 11otosann
  • ベストアンサー率40% (358/889)
回答No.1

ご自分の甘さに気付かれた事は良かったですね。 社会には学生生活で想像できない厳しさがあります 多くの方が「自分に向いている職ではない」「自分のやりたいことでもない」と言われます。 さて、仕事として考えて「向いてる仕事」「やりたい仕事」とは何でしょうか? 仕事だから楽しい事なんて少ないですよ 達成感が得られると言っても瞬間です 今月の目標を達成しても来月があります 終わりのない連続です 私達は仕事の中で自分の出来る事、可能な事を見出して突き詰めます 妥協は有りません 無駄の連続であっても続けることが大切です 人生の中で36歳までは経験を積む必要があると言われています(社会学的に) 司会は人前だから嫌いだ… 嫌い、嫌いでは何も進歩がありませんよ 仕事だから悩み、苦しむ中で勉強して模索していきます 目標も諦めれば終わりです 「他に方法は無いのか…」「視点を変えることで変わることだって有ります」 趣味は好きなことだけを行います でも、仕事は裏方から汚い、辛い、苦しい部分を全て含めて仕事です。 今は悩む時ですが、何事も本気で取り組まないうちから逃げ出さない事です 人並み以上に頑張ることが大切です 妥協しないで、これでいいなんて有りませんよ。 中退すれば就職活動に大きく影響します だって新卒を募集している会社から見れば対象外の方になるからね 今の専門知識を生涯続ける必要なんてありません 知識として持っていれば、充分ですよ。 人生のレールは有るようでないです 私も何度も転職して来ましたが、出来る限りを尽くしてきました 過去の経験が今に生きるから… 大丈夫

akira82
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 確かに、「自分に向いているか」や「自分のやりたいことか」というのは、私だけでなく友人や社会に出て働いておられる方も同様に悩んでいることなのかもしれません。 それに今中退してしまったら就職活動自体に影響するだけでなく、そのあとの仕事との付き合い方にも大きく響いてくるのですね…。 私にはそういう視点で考えたことがあまりなかったような気がします。(情けないことですが…) 実際に社会人として働いておられる方にこういったことを話していただく機会はこれまであまりなかったので、とてもありがたいことだと思っています。 今回アドバイスいただけたことを参考に、もう少しじっくり考えてみることにします。 温かい言葉をかけてくださって本当にありがとうございました。

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