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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:アース線の太さについて。)
アース線の太さについて
このQ&Aのポイント
- アース線の太さについての質問です。C種及びD種のアース線の太さについて規定表の数値を引用することができるのか、選定の基準は何か知りたいです。
- 質問内容は、制御盤1次側の端子台、筐体間の渡り線、アース用CUバーからの配線、モータ回路の2次側端子台からの配線など、複数の場面についてのアース線の太さに関するものです。
- 質問者は、小規模メーカーで働いており、アース線の選定基準や引用できる規定表の数値について知りたいとしています。
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質問者が選んだベストアンサー
回答が遅くなりましてすみません。 お問い合わせの内容から察しますと 計算式では I=156.1×断面積(mm2)÷√tで求められます。(線が硬銅線の場合) そこでIはMCCBの遮断容量を10kAと仮定し tは0.05sとすれば 10kA×√0.05÷156.1で必要サイズは求められます。 軟銅線、アルミ線の場合は156.1が下がってきます(140,110程度へ) 種類により使い分けください。
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- ikyuu
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回答No.1
地絡電流から求められる線のサイズを内線規定3705-2表で記載していますが 通常、機械的強度も考慮する必要があり、敷設距離を考慮し最低14sq位を 選定することが良いでしょう。
質問者
お礼
早速の回答ありがとうございました。 それはそうと、実はこの質問、説明不足だったので申し訳ないのですが、あくまで制御盤盤内での配線サイズを想定していました。ですので、制御盤盤内での配線と言うことを考慮した場合はどのようになるのでしょうか?よろしくお願いします。
お礼
なるほど。そういう計算式があるのですね。判りました。元MCCBの容量で変わると言うことですね。 なるほどです。ありがとうございました。