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バスとの接触事故について
- 子供が通学途中にバスと接触事故があり、救急搬送されました。事故原因については子供とバスの運転手の主張が食い違っており、目撃者の証言も分かれています。
- 損害保険会社は通学と通院、医療費は出してくれるとのことですが、自転車や携帯などの物品については全額保障は難しいと言われました。
- 自転車はまだ購入から1年しか経っておらず、携帯も1年8ヶ月です。保険会社の言いなりで損をする可能性があるため、どうすべきか悩んでいます。
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全ては過失割合によります。 事故証明書の過失割合を根拠に保険会社は判断します。 自転車はバスに比べたら交通弱者になりますが、交通ルールが過失割合を左右します。 バスの運転手が言うように歩道から車道にいきなり出て来たなら自転車側の過失が発生します。 仮に、自転車側の過失割合が多い場合でバスに自転車で傷つけたなら、板金修理代と修理中の休業補償が自転車側に発生します。 保険会社は事故証明書の内容で過失割合を判断しますから、目撃証言が食い違ってると過失割合は変わらないので保険会社の判断は妥当になってしまいます。 新目撃証言で事故の過失割合が一方的にバス側の過失と認められないと自転車と携帯電話の補償は難しいと思います。
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- cznut9
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事実関係はどのように認定されたのですか。 「バスの右側後部★これは左側ですね★ と自転車の右前かご部分がぶつかり倒れてしまいました。」 最初から車道を走っていたとしても、 かごがぶつかるのはおかしい。 かごの横幅はかならずハンドルよりずっとせまいからです。 並走パスが自転車を追い抜くときにハンドルにふれずに かごにぶつかるわけがありません。 そんな急角度でバスが道の端にむかうわけがない。 自転車がバスにぶつかる角度で進んでいて 接触を避けようとハンドルを切ったのでなければ 起こらないでしょう。 ギリギリアウトの位置関係とタイミングでかごにぶつかったとは 考えられません。なぜなら、子供はパスが真横で異常に近づいていることは ぶつかる前に見えてるのだから、 自転車を止めて歩道に身を置くはずです。 つまり、最初から車道を走っていたとしても自転車側の過失が大きい。 仮に真相がだれも気付いていない別のものであっても 状況から自然に判断すればこうなります。 保険会社の判断は妥当でしょう。
補足
説明間違い・不足でした。 バスの左後部でした。 子供が言うには、バスに抜かされたと思ったらバスは停留所に止まろうとしていきなり左側に寄せてきたそうです。 子供のうしろを走っていた目撃者の方もそのように警察に説明していたそうです。 もう少し目撃者がでるのを待っていようと思います。
事故の過失割合がどれくらいなのか、わかりませんので、「自転車」と「携帯」の弁償(新品)について回答します。 壊してしまった相手の自転車と携帯を、どの程度まで弁償するか? 自動車保険は、事故によって被った損害を元の状態まで戻すことを目的としています。 ここで言う元の状態とは、その車両(自転車)の事故前の時価額、のことを指します。 例えば自転車が大破した場合でも、残念ながら新車には戻りません。たとえ納車(購入)直後でも、新車ではなく中古車の扱いとなりますから、時価額が原則となります。 なので質問内容の場合、自転車も携帯も「修理見積」を取って交渉するようになります。 (携帯の場合はキズでしたら、外装交換見積です) この時、その修理金額が大きく、別の自転車や携帯(機種交換)を買うのと等しかったら(近い)、他の新品となる場合もあります。 何はともあれ、保険屋さんとは粘り強い交渉(示談)が必要です。見積やそれが新品でないとならない理由(損害や損失など)を集め、じっくりと臨んで下さい。 最後に、今回の事故内容ですと、相手のバス会社や運転手から見舞金(慰謝料)など発生していませんか? そこに自転車や携帯の金額を、入れて(加算)貰う方法もありますよ。保険屋は当事者(バス会社と運転手)の介入を嫌がりますが、当事者同士での示談もありますから・・ ご参考までに。
お礼
ありがとうございます。 「修理見積」をとるのですね! 早速してみます。 バス会社や運転手からは見舞金どころか警察での事情聴取以来連絡なしです。 新たに目撃者が出るまで待ってるしかないのですかね? 参考になりました。
お礼
ありがとうございます。 今朝警察に問い合わせたのですが、たて看板を立てているが目撃者はでていないそうです。 このまま少し様子を見ることにします。