※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:交流のインダクタンス計算について)
交流のインダクタンス計算について
このQ&Aのポイント
コイルのインダクタンスの周波数特性を調べています。
コイルのインピーダンスの計算で値が合わないことに関しての質問です。
直流抵抗を代入した計算で45度以上の値が増える原因について質問しています。
交流のインダクタンス計算について
お世話になります。
コイルのインダクタンスの周波数特性を調べています。
コイルは平角線を用いてフェライトコアに分散ギャップをもうけたものを使っています。
LCRメータでは低周波(100Hz以下)のデータがどうも正確なデータとは思えず,他の方法でいろいろと調べています。
質問は3つほどになります。
1.コイルのインピーダンスの値とそのときの周波数,電圧電流の位相を調べ,
sinθ=ωL/Im(インピーダンス)の式で計算してみましたが,値がほとんど合いません。
何か見落としていると思われる点はありますか?
2.Tanθ=ωL/Rからの式では事前に調べた直流抵抗を代入して計算したところ,
0°~45°までの範囲はもっともらしい値を示しましたが45度以上の値は
もっともらしい値よりも増えてしまいます。
その原因はなぜでしょうか?(直流の抵抗値は低域なので変化するとは思えません)
3.コイルのインダクタンスの周波数特性として,低域(50Hz近傍)の値が持ち上がることがありえるのでしょうか?
その原因などご存知でしたらご教授ください。よろしくお願いします。
補足
回答ありがとうございます。 セミナなど受講してみたいと思います。 LCRメータが使えない理由がはっきりと分かりのどにつっかかっていた物が取れました。 コイルなら何でも測れると思い込んでいました。 コイルのギャップイメージは上記HPの物に近いです。 1,2、3で疑問を示していた値はFRAで測定した値です。 1,2については当方の勘違いや測定ミスなどが原因でした。 3については傾向が変わりません。 訂正するとすれば5kHzぐらいからでも低域にスイープするにつれてインダクタンスの値が増加します。 この理由が知りたいです。