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本を借りるのは無料。ビデオを借りるのは有料。 なぜ?
本を借りるときは、図書館から無料で借りる。 ビデオを借りるときは、レンタルショップから有料で借りる。 これが9割以上の人にとって普通になってますよね。 法律がどうこうというよりは、なぜ、どういう背景で、そういう世の中になっているかが、わかりません。 例えば、 文学作品や伝記を読むのはタダ。 文学作品や伝記を映画化したビデオを見るのは有料。 不可解です。 なぜ、これが普通な世の中なのでしょうか。 本の貸し出しが有料になったり、ビデオの貸し出しが無料になったり、色々な場合があったほうが、かえって、不自然でないような気さえします。 説明していただける方、いらっしゃいませんか。
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お礼
ありがとうございます。 だんだん核心に近づいてきたような気がします。 やはり、ビデオは歴史的が浅くて、社会的地位が低いですね。 商業的価値や著作権者に対する報酬の件等々、ごもっともだと思います。 図書館からの貸し出し回数に応じて、ロイヤルティーが入るようなシステムは、実は、あって当たり前のことのような気もします。 一方、個人的に思っているのは、たとえば、NHK教育の理科番組みたいなのや歴史・伝記物のビデオが、図書館にずらーっと置いてあるといいな、と。 そういうのがあれば、月に何度も借りに行って、子供に見せるのに。 (プロジェクトXが、「子供に見せたい番組」No.1であるという調査結果が最近出てましたけど、私はあまり子供向けじゃないと思います。)