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『顧客歓喜(CD)』の必要性について

『顧客歓喜(CD)』の必要性について 従来、企業活動では顧客満足というキーワードが用いられていましたが、 最近ではそれをも超越した顧客歓喜(CD)という言葉が用いられているようです。 もちろん顧客満足よりさらに顧客歓喜が重要であるのは分かるのですが、 なぜ必要なのかと言われたら、みなさんであればどう答えますか? 特に企業の経営をされている方、回答をよろしくお願いします。

みんなの回答

  • gablink28
  • ベストアンサー率28% (4/14)
回答No.2

言葉を使い分けると、わかりにくくなるかもしれませんね。 より深い満足を提供する(努力をする)、 より質の高い満足をお届けする、 と考えると、顧客満足でもやることは無限大にあると言えます。 いずれにしろ、顧客歓喜でも一発芸ではお客様には長く選んでいただけない ようになると思います。

  • aokisika
  • ベストアンサー率57% (1042/1811)
回答No.1

同業他社がすべて顧客満足を満たすようになると、お客さんが「わが社」を選んでくれる理由がなくなってしまいます。「わが社」としては、お客さんが同業他社ではなく「わが社」の商品を買って欲しいのです。そのためには、同じような顧客満足を行っている他社よりも「わが社」の商品を選んでくれる理由(差別化の要因)がなければなりません。 そこで、他社が行っている顧客満足以上のもの=顧客歓喜を行うことで、他社ではなく「わが社」の商品を買ってもらおうとするのです。 顧客歓喜と言うレベルがお客さんにとって必要かどうかはわかりませんが、「わが社」の商品を買ってもらうために、「わが社」にとっては必要なのです。

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質問者

お礼

aokisikaさん 早速の回答ありがとうございました。 なるほど、差別化が目的なのですね。