※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:我が国の政治家の言葉や見識・資質が軽く、国会論戦も低レベルでは?)
我が国の政治家の言葉や見識・資質が軽く、国会論戦も低レベルでは?
このQ&Aのポイント
我が国の政治家の言葉や見識・資質が軽く、国会論戦も低レベルとの指摘があります。
政治家抜きのジャーナリストによる政策議論や評価の方が質的に高く、情報も広く客観的で豊富です。
国会でも政治家のスキルや質問スタイルに問題があり、議論がセレモニー化しています。
我が国の政治家の言葉や見識・資質が軽く、国会論戦も低レベルでは?
我が国の政治家の言葉や見識・資質が軽く、国会論戦も低レベルでは?
今、NHK「日曜討論」を視聴していての思い&連想ですが・・・
皆様はどう思われます、何故だろう、どうすれば良いと思われますか・・・。
<質問の背景>
◇政治家抜きのスペシャリスト・ジャーナリストによる、テーマーに沿った政策議論や評価の方が→質的に高く、情報も広く客観的で、説得力・データー的エビデンス、新事実や大胆な提案提言も質量ともに豊富だと思った。
翻って考察すると、政治家が小選挙区(市会議員に近い選挙区)の弊害からか→選挙至上(票に繋がる話しかしない)主義・地元利益代弁(国民・国益・国際信頼よりも地元の利害)・党議拘束的な制約(建前論や政党の事情優先)・知識経験の浅い議員が多い(幅広い年代や地域や価値観の切磋琢磨が少ない)。
さらに、カメラ目線や視聴者を意識する余り、保身や猟官からの建前論や抽象論が中心で、まして多くの政党・議員がPR合戦&中傷合戦ばかりでは品位も中身も低次元で、実りの少ない割りに不愉快に成るケースが多い。
◇これは、国会でも同様の状況である。
与野党、自信も経験も意気込みも少ない?そんな閣僚や議員が手探り恐る恐る運転である。
十分な研究と研鑽を重ねた、その法案・事案に精通した者同士の質疑応答や白熱の議論と言うよりは、上っ面だけのセレモニー・無責任な野次と揚げ足取り、追従&迎合の馴れ合いが多く、八百長&出来レースや消化ゲームである。
その実態やステージの質・内容は井戸端会議&酒場の政治談議と何ら変わらないレベルである。
それで、結果は、政党別の議席数で結論・採決の帰趨は決まっており、大切な法案が決められて行くのである。
いっそ、党議拘束の禁止、無記名投票のみで議員の良識や信条や倫理観に沿って投票して貰いたい。
国会審議や質疑の活性化には、質問に際し、専門家や学者等を政党の時間内で証人の様な接遇で(推薦と事前申請承認、宣誓)活用してはと思います。
お礼
早速のご回答を賜りましてありがとうございます。 確かに、質問しながらも、その点に葛藤がありました。 風吹けば桶屋が儲かる・・・の様な、事象の波及や連鎖連想の如く・・・ 国民の選挙という審判・洗礼を受けていないので、一般的には発言や批判や提案に責任が無いとされ国会議員に比べ懸念を持たれ軽視されがちだが・・・ でも、その懸念される事が陋習やマンネリ感の打破、一新に繋がるのでは、束縛や制約の縛りが無い分、自由闊達&専門的な見識の裏付けでの発言になり、逆説的に言えば真贋や評定を有権者から受ける事で、「悪貨は良貨に駆逐される」「篩に掛かる」と期待するのだが・・・ 一方、非政治家の特質として→独りで、メインキャスターだ!コメンテーダートだ!専門家(第一人者)だ!と、無批判・非責任を当たり前のことに甘えている。 中には、各種の評論家と称し、遇され→視聴率への関心ばかりで傍観者的に日和見のポピュリズム態度を場当たり的に演じている。 その姿・存在は、安全席から独善的な持論、偏見と好悪でのブレまくり(前言や自説のミスジャッジ・ミスリードへの総括が無い)意見・解説は、無責任であり信頼が置けず、彼らを視聴しての印象は見苦しく不愉快で<喋る週刊誌>に過ぎない! 確かに、広い意味、根本的な要因では、有権者(国民&世論)の勉強が起点であり決定的な要素だと思いますが・・・ それでは、「100年河清を待つ」のも現実で受身・成り行き・先送り・理想論のみでは改善されず! 今と変わらず、形式的&出来合いの政治ショーを今後も見せられ続ける・・・。 私のイメージでは、議員定数の半減(少数精鋭化、国会活性化)、党議拘束の原則禁止と投票行動の公開(個人の資質・投票態度・勤怠の公開公表とせきにん&緊張感がレベルアップに資する)、参議院の政党からの独立(ex、学識者・法曹界・首長経験者・分野別の専門家等から100名程度の定員、任期は3年で75歳定年制、政党助成金の対象外、現職在任中の衆参のくら替えは認めない)、国会の質問や問責・証人喚問でドラマに於ける裁判のような、幅広い見識が必須になり、それに相応しい証人・証拠・システムの有効活用を研究&検討する時代に成って来たと思います。 迷いがあり、確信や結論の無い状態での質問に対しまして、丁寧に分かり易くアドバイス・ご意見を頂戴し、大いに参考になり、心より感謝とお礼を申し上げます。 誠にありがとうございました。
補足
参考URL http://blog.with2.net/rank1510-0.html