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マナーって浸透するものとしないものがあるのですね。
マナーって浸透するものとしないものがあるのですね。 電車内でケータイ通話をしている人は珍しくありません。 それも、「電車だから後でかけなおします」と言って済ませるなら許せますが、用件が終わるまで話をします。 でも、駅での禁煙は100%守られていますよね。 この感覚の違いってなんでしょうか。
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禁煙の方はマナーだから守っているんではなくて、法律違反になるから守るんです。 鉄道営業法違反になります。大昔の法律なので、「10円以下の科料」となっていますが、制度上1万円ぐらいの科料金になります。 第三十四条 制止ヲ肯セスシテ左ノ所為ヲ為シタル者ハ十円以下ノ科料ニ処ス 一 停車場其ノ他鉄道地内吸煙禁止ノ場所及吸煙禁止ノ車内ニ於テ吸煙シタルトキ 二 婦人ノ為ニ設ケタル待合室及車室等ニ男子妄ニ立入リタルトキ
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- ryuken_dec
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回答No.2
法律をおいといても、 マナーにも多くの人が守るべきと考えるものや、そこまで厳密に守らなくてもよいかなというものがある。
質問者
お礼
白黒ハッキリ出来ないものがあるのですね。 ありがこうございました。
お礼
ご回答いただき有難うございます。 なるほど、法で縛られているものは守るわけですか。 喫煙は健康増進法もかかわってきますものね。 マナーを守らせるのに何でも法で縛るのは窮屈ですし、個人の人間性に任せるしかないのですね。 ちょっと話がズレますが、昔の事故・災害現場での話を思い出しました。 献血カードを持っている人が優先的に救助されていたはずです。 でも、平等に救助する様に対応が変わってからは、献血者が減ったのだそうです。 世の中は自己中心的な判断で動きやすいのかもしれませんね。