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ゴルフのスイングで、

ゴルフのスイングで、 左腕はトップまでぴんと張ったままのほうがいいのでしょうか? 私は腕をのばしたままだと窮屈なのですが、意識して改善した方がいいですか?

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  • puyo3155
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回答No.2

レッスン経験もある、アマチュアです。シングルHCです。自分自身のレッスン受講経験や、レッスン実施経験からお話します。 理想的にはトップでは腕はまっすぐなほうがいいですね。スイングは、左肩を批点に、左腕の描く円弧が基本ですから、腕が曲がらない方が、動きはシンプルになります。しかし、窮屈ならば改善する必要はない場合もあります。プロゴルファーでも曲がっている人はたくさんいますから。 大切なことは、トップは決して意識して作るものではないということです。テイクバックの途中で、下半身の踏み込みをきっかけにダウンスイングが始まります。しかし、腕は慣性で少しだけ上がり続けます。そして、下半身にひっぱられて回転が減速し、いよいよダウン方向に向きを変える瞬間がトップなのです。トップがまっすぐかどうかは、この瞬間のフォームのスナップショットのことで、静止状態でトップの形を作り、腕の曲げや伸びを論議してもほとんど意味がないことになります。 つまり、トップで腕が多少は曲がっていてもいいのです。しかし、肩が回らず手で抱えるようにしてテイクバックしている場合は注意が必要です。これをゆるんだテイクバックといいます。ゆるんだテークバックでのトップの手の曲がりは致命的です。なぜなら、ダウンスイングに下半身が入っても、腕がスムースに下りてこないからです。肩をしっかりまわし、ゆるみのないテークバックができていると、下半身を左に踏みこんだ瞬間、腕は自然に降りてきます。背中がつながっているから当然ですね。そしてそこから、腕をリリースして脱力。左に腰を回してスイングを完結するわけです。 しかし、ゆるんだテークバックでは、下半身を踏み込んでも腕が下りてこないので、 次の、 ・ 上半身を無理やりかぶせ、突っ込みながら、クラブを戻す。アウトサイドインでスライス。 ・ 体だけがターンして開き、クラブが戻らず、フェースが開いてスライスする。 ・ かと思うと、腕が間に合わないと本能が察知し、右手を急激に返して、フックやチーピン となり、いつまでたっても、左右に曲がり、その日の調子に左右される不安定なスイングになります。 というわけで、流れの中で、今一度トップの意味を考えて、直すべきか直さないべきか考えて見てください。鏡をみたり、自己流で静止トップの修正をしても、何の意味もないのが、難しいところです。 ゴルフレッスンに行かれることを、ぜひお勧めします。自己流で10年かかることが、半年でわかることも多いです。こと、ゴルフにおいては、間違った練習なら、しないほうがうまくなる。これが正直な感想です。

abondn24y
質問者

お礼

回答ありがとうございます 自分は今まで意識してトップの状態を作ろうとしていたので、 鏡を見ながら止まって形を作ろうとしていました この考えは間違っているのですね しかも自分は今ゆるんだテイクバックをしているかもしれないです レッスンに行こうと思います 丁寧な回答ありがとうございました

その他の回答 (1)

  • autoro
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回答No.1

腕を伸ばすのは良いことなのですが 無理をして伸ばすのはよく有りません (余計な力はスイングの邪魔をします) わずかに曲がるくらいのゆとりのある形が プロを見ていても多いのがわかると思います ただ、左脇が緩むのは良くありません トップでも左脇が締まっている事を確かめてください アドバイスまで

abondn24y
質問者

お礼

回答ありがとうございます 左脇に注意したいと思います