丁寧語: 「お」きゅうり、「お」大根、「お」たくわん、「お」机・・・
義母はとっても言葉の美しい人です。そんな義母に育てられた夫も「おきゅうり、お大根、おたくわん」と口に出すことがあり(男性の友人の前では意識して控えているようです)、簡潔な表現で育った私は驚かされることが多いです。「お漬け物」は言うけど「おたくわん」は言わないなぁ・・・。もしかして義母に「huguhuguさんって言葉遣いが乱暴」なんて思われるような気もして少し緊張します。
「先生はお授業中でいらっしゃいませんよ」→ある大学で、不在の教授を訪ねた学生に対して、助手が答えた言葉。「お授業」はびっくり。
「うちの子は小食でお給食を全部食べられないの」「◯◯さんのお机に置いていただけますか?」→知人。でも私は「給食」「◯◯さんのデスクに」かな。
「あーあ、ゆっくりお洋服でも買いに行きたいなぁ」→友人。「育ちが良いんだなぁ」と憧れ。
「この料理のおソース美味しい」→私。外来語には「お」をつけないのが原則だよって指摘されますがなんとなく。
不急の質問ですが、このような「お」や「ご」などの接頭辞がつく言葉で
◯自分は普段使わない言葉
◯自分は普通に使うけど周囲に驚かれた言葉
を見聞きされた方、その言葉と、どういう印象を持たれたか教えてください。
私も美しい言葉を目指していますので、参考にさせていただきたいです。
お礼
さっそくの回答ありがとうございました! 嬉しくて早速アクセスをしてみまして、本日中にでも購入手続きを取りたいと思っています。 阿波たくあんというのもその系統なんですねぇ、まったく知りませんでした。 本当にありがとうございました!