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総合商社を目指す為、就職留年をするべきか大変迷っています。

総合商社を目指す為、就職留年をするべきか大変迷っています。 本年度は某財閥系商社の最終までいったのですが、内定には繋がりませんでした。 大学時代は体育会に所属し、一年間留学もしていました。 外資系IT企業から内定をもらったのですが、そこに進路を決定する決心がつかない状況です。 一年間留年して再度挑戦することは結構なハンデでしょうか? 外資系IT企業に進んだ後に総合商社に転職するのはやはり厳しいのでしょうか。。? 第一志望の最終面接で自分を出し切れなかったことに大変後悔があるのでもう一年挑戦したいと思っています。ご助言宜しくお願いします。

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回答No.1

私なら、自分のやりたいことが本当に総合商社でしかできないのか真剣に考えた上でYESと自信を持って言えるようであれば、以下の論点を真剣に検討します。 1. 自分のやりたい領域に力を入れる商社は何社くらいだろうか? キャリア採用は欠員補填か事業拡大による増員です。今後2-3年の会社の計画(中期経営計画等)があればそれを見て、興味分野の拡大・維持・縮小路線の方向感について各会社の状況をインプットしておきます。ここがそもそも維持・縮小路線が多いとあなたにとっては向かい風ですよね。 2. 内定先での経験が総合商社のキャリア採用の人材スペックを満たせる期待ができるかどうか? ざっと総合商社のキャリア採用を見てみました。最低でも募集する職種の実務経験が2-3年、ポジションによっては5年-10年のようです。ご自分の内定先での2-3年後の頑張りで、募集がかかる職種のスペックに見合う実績が挙げられそうならば内定先で頑張るのも良いでしょう。内定先の職種が何なのかによってもこのあたりは判断が分かれる所だと思いますよ。 特定の企業を推薦するわけではありませんけれども、都内にお住まいでしたら有名な就職予備校等にご相談を持ちかけてみるとまた、その道のプロから得られるものがあるのではないでしょうか。 直ぐに意思決定しなければならないとなるとちょっとお役にたてずに申し訳ないですが参考になりましたら幸いです。

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