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スピリチュアリズムの霊界通信に『ジュリアの音信』があります。ジュリアと
スピリチュアリズムの霊界通信に『ジュリアの音信』があります。ジュリアという女性が死後、心霊研究家W・Tステッド氏の自動書記で送ったものです。それによると彼女が他界してまもなくにもかかわらず、輪廻という高度なテーマとされるものを語っている箇所がありますが、ここが少し怪しいと思いますが、どうなのでしょうか。心霊研究家であるステッド氏が持論を主張した捏造だとは考えられませんか?
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私も確かにその点は怪しいと思います。死後は一定の期間、人生を反芻学習しますし、すぐに生まれ変わることは特殊な場合以外無いと思います。アカシックレコードからの情報はその人に関するあらゆるものを受信するので、混線したものを誤って処理するためでは無いかと思われます。輪廻自体は特に難しいものではないので、人生をよりよく生きる一つの情報として素直にお読みになればいいのではないでしょうか。
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御回答ご意見ありがとうございました。