ダブルブッキング？

質問

昨年の10月に結婚しました。それで、渋谷の某ライブハウスで二次会をしたのですが、下記の状況にもかかわらず時間で無理やり終了させられてしまいました。
今更のことで、何かしようという気も起こらないんですが、やっぱり泣き寝入りは釈然としません。
そのときの状況は次のとおりです。
(1)21:00以降にイベントが入っていることはまったく知らされておらず、予定終了時間とされていた21:00にいきなり打ち切りにされた。しかし打ち合わせの時点では「結婚式の二次会」ということは伝えてあり、開始時間が十分遅れる可能性があることは伝えてあった。
(2)始まりの時間は19:00ということになっていたが、実際に会場についたのは20:00だった。ほぼ予想していたとおり予定から遅れていたので、会場とは随時連絡を取っていたが、このときもケツカッチンだとは聞いていなかった。
(3)このライブハウスでは定期的にイベントをしており、月間予定表が作ってあるが、その予定表ではなぜか二次会の当日に何かのイベントが入っていた。店側の説明では、予定表はあくまでも予定の表であり、二次会の方を優先させるといっていた。
(4)時間になって強制的に撤収させられたときも誰一人としてその理由を聞いていなかった。しかも、撤収を言い渡されたのは友人（直接店との話し合いには参加していなかった幹事）で、店は彼に対してさも話し合いがついているように「保証金がどうのこうの・・・」といったそうである。おどしか？
(5)一番の問題は一切の書面上のやり取りをしておらず、唯一取り交わした書面は全体を総括した（予約を含む）友人が書いた予約書のみで、これには日時と時間、大まかな人数しか書いていないらしい。店はコピーをくれなかったようなので、こちら側の手持ち資料は一切なし。
長々とすいませんが、これでも情報が足りなければ追加します。だれか知恵とお暇な時間をお持ちの方、アドバイスをください。

回答No.2

asagiri

お店側の対応に、特に問題はないように思います。

ご質問文の箇条書きに沿って申し上げますと。

（１）
予約というものは、サービス提供側が約束どおりサービスを提供することはもちろんですが、同時に予約した側がキチンと約束を守ることが大切です。
殊に本件のように、実体がなく、また限りのあるものを予約する場合、時間の経過とともにその予約内容は失われていくわけです。
これはホテルや、電車の座席予約などと同じ理屈です。
そして
＞開始時間が十分遅れる
ことを充分予想し得たのならば、最初からギリギリの予定は組まないことです。こういうもののスケジューリングには、ある程度のニュートラルタイムを取っておくのがコツです。

（２）
あの、店としてはあくまで「21時までの予約」ではないのですか？

（３）
＞二次会の方を優先させる
これは、あなた様の二次会はこれで確定・同時間枠に別の予定を割り込ませることはしません、と理解できますが・・・普通はそういうことではないでしょうか？

（４）
「21時までの予約」なら改まった説明は必要ないと思います。
また「保証金」というのはよくわかりませんが、しかしあなた様の二次会を延ばせば、「次の予定」が動いてしまう=店は「次の予定」の主催者に対し約束を守らなかったことになるわけですね。そのことの収拾はどうするのでしょうか？おそらく「次の予定」の内容によっては違約金の類が発生するのではないでしょうか？

（５）
この辺は、実際に予約をした人の、気配りの仕方・口の利き方・約束の仕方一つではないでしょうか？
予約内容が
「19時から21時」なのか
「2時間」なのか。
最初から長い時間予約しておくか、さもなくば前述したとおりニュートラルタイムを取るか。申し訳ないですが、遅れを充分予測しながら、その対策は考えられていなかったようにお見受けします。それからあの商売は「飲食業」ではなく「貸ホール業」です。よって時間に関しては、キッチリしています。

以上。ご参考まで。

補足

ご回答ありがとうございます。
投稿できる文字数が限られていたので、省略してしまっていましたが、(1)、(2)についての補足です。
店との事前打合せ（店と幹事ではなく、本人の）では「この日、後の予定は入っていないので、遅れても大丈夫です」と聞いていました。
前述のとおり口頭でですが、これは対策をしていたうちには入らないんでしょうか？

回答No.1

hanakago

最近すぐなんか権利意識むきだしで訴えるとかいってなんとか得しようとか思うみたいけど裁判制度なんて弁護士ばっかりが儲かる制度で裁判するだけあほらしいです。裁判してもお金とれそうにないしここは大人になってきっぱりわすれなさい。