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ライブハウスの持ち時間
こんにちは。 ライブハウスで活動されている方へ質問です。 1:よく1バンド45分(セット・撤収込み)などを目にしますが、45分、40分、30分の場合、それぞれ演奏時間はおおよそ何分に合わせますか? 2:セッティング・撤収はどこからどこまでが含まれますか? 例えば一般的なVo、Gt、Ba、Drのバンドの場合、基本的にセッティングはVoは何もしない。Gt&Voはシールドを結線するだけ。一番大変なのはDrだと思うのですが、他に何かありますか? 撤収はシールドを全て引っこ抜いて各個人の楽器・エフェクターをステージから撤去すれば終わりですよね? 3:リハーサルが出来るか、出来ないかにもよると思いますが、少ない時間でセッティング・撤収する際のコツを教えて下さい。 (アンプ類は初めて使用するものとします)
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1:よく1バンド45分(セット・撤収込み)などを目にしますが、45分、40分、30分の場合、それぞれ演奏時間はおおよそ何分に合わせますか? これは、セット時間から逆算して演奏時間を決めればいいのではないでしょうか。 セット5分、撤収1分でやったことがあります。もちろん機材は備え付けのものです。 2:セッティング・撤収はどこからどこまでが含まれますか? おっしゃるとおり、Drの方の必要時間を基準にすればよいと思います。 3:リハーサルが出来るか、出来ないかにもよると思いますが、少ない時間でセッティング・撤収する際のコツを教えて下さい。 演奏時間を削ってでもリハというかセッティング確認の時間(5~10分)を開演前に設けた方がよいのではないのでしょうか? それさえも拒否されたことはないのですが…ライブハウスに聞いたほうが早いでしょうね。 どうしてもダメであれば、せめて使用機材を事前に確認しておいて、同系統の機材を使用しているスタジオでリハをすれば少しは短くなるかもしれません。 リハのできないライブであれば、音づくり云々よりパーティ気分でお客さんとのコミュニケーションに気を配ったほうがよいのではないでしょうか?
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- anikimae
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ドラマーです。 ドラムに関してだけに絞って、セッティングのコツを書きます (質問から察するに、一般的なライブハウスを前提にします。) セッティングに関しては、 あたりまえですけど、出演順番が1番目ですと、リハの状態のまま、本番ですので、時間はかかりません。 (かなり凝ったセットのバンドは、それを考慮して、毎回、1番目に出たりします) あとは、前のバンドが、ドラマーがいないバンドの時は、そのバンドのセッティングの時に、了承を得た上で軽くセットしてしまいます。(音を出さなければ、大抵は平気です) あと、ダメ元で、リハの時に、自分用のチューニングをします。(ドラムのことです) それを、他のバンドが、いじってしまえばそれまでですが、やらないよりはマシですし、運が良ければ、自分のしたチューニングのまんまで本番が来る時もあります。 (モニターの位置とかも、リハの時に好きなように動かしてしまうと、意外に他のバンドは、そのままで使いますよ。) 椅子(スローン)の高さが、けっこう大切ですから、 高さの調節時間を省く為、自分の椅子を持っていき、備え付けのは使わないほうが良いです。 ドラム全部持ち込みだと、逆に時間がかって意味がないので、セット時間節約に適した持ち込みは ・椅子 ・「スネア&スタンド」セットで。 ・「ハイハット&スタンド」セットで。 この3点で、だいぶ時間が変わります。 (もちろん、あらかじめ楽屋で、適した高さにして付けておきます。僕はそうしてます) 意外に一番ネックが、スタンド類の「ネジ」が硬くて回らない! これに対応する為に僕は、業者に特注して「便利なもの」を作りました。これがあれば、どんなに硬く締ったネジも簡単に回せるので早いです。 「便利なもの」がなければ、スティックでネジのツマミを叩くしかないですね。 あと、気遣いとして、店のスタッフが「マイクのセッティング」をやりに、そばへ来て待っているので、 楽器の位置を、一番先に決めるのが親切でしょう。