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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:都会に住んでる方に質問です。子供のころから高校を卒業するまで転勤が7回)

都会で転勤を繰り返し育った経験者の寂しさとは?

このQ&Aのポイント
  • 都会での転勤繰り返しで育った経験者は、地元やホームという居場所がないために寂しさを感じることがあります。
  • 両親の実家には帰ることができるものの、育ったことのない土地であるため友人はおらず、環境に振り回されるイメージがつきまといます。
  • さらに、転勤や祖父母の介護などにより家族がバラバラ状態になった経験もあり、落ち着く居場所を見つけることができないと感じるのです。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#123010
noname#123010
回答No.3

私の旦那が本当にそっくりな環境で育ちました。アメリカ人なのですが、彼の父親の都合で、高校までに住んだ国は7カ国、引っ越しは10回以上(ちゃんと数えたことがないらしい)。里帰りは一応アメリカのおばあちゃん家です。「出身はどこ?」と聞かれると一応アメリカと最初に答えるのですが、そんなに長く住んだわけでもないのでそれ以上突っ込まれると話がややこしくなる、と言います。小学校の高学年で両親が離婚していますし、現在私たちは日本在住ですが、両親と3人いる姉は4カ国に散らばって住んでいます。 質問者さん、御兄弟はいますか?一度義姉と話していたら、なかなか同じ環境や経験を心から分かち合える仲間がいないので、兄弟姉妹が何でも話せる一番の親友のようだと話していたのを思い出しました。そして主人はその土地土地で出会った気の合う友達は本当に大事にして、メールやフェイスブック、スカイプ等で連絡を怠らないし、機会があれば必ず会いに行くように努力しています。見ていると、そうすることによって当時の関係より深くなれる友達もいるみたいですよ。私の主人は現在東京生活を満喫しておりますが、私に出会って結婚してからは、ホームタウンがなくたって私がいればそこが一番安心できる場所だと言っています。 質問者さんがご結婚されているかわかりませんが、育った環境関係なく、本当の自分を理解しようとしてくれる人に出会ったら、その方にご自分のめずらしい経験談をたくさん話してあげてください。そのお相手に話すことによって過去を共有できるようになるし、その方と今までよりもっと長い歴史を、これから先は共有することになりますから。

green1981
質問者

お礼

ご主人に比べると私なんて小さな悩みだな、って思えました。アメリカの人は転勤とかベビーシッターが何度も変わったりとか子供の環境が良く変わるって聞いたことがあります。ご主人きっと精神面がすっごくタフな方ですね。もっと自分はこんなもんさ的な感じで気楽になってもいいのかな。私は今現在は付き合ってる人はいませんが、いつか誰かと落ちついた環境を作って生きていきたいです。小さいボロい家でいいから。アドバイスどうもありがとうございました。

その他の回答 (2)

  • eroero1919
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回答No.2

芥川賞作家の辻仁成氏も、転校生で日本各地を転々としていたそうです。私、彼がバンドECHOESをやっていた頃にファンだったんですよ。 そんな彼はかなりのご都合主義で、高校生の多感な時期を函館で過ごしていたので道民の前では「僕のホームタウンは函館」といい、博多に住んでいたときもあったので(芸能界には博多出身の人が多いので)博多出身の人の前では「僕は博多で育ったんです」といいます。けど、彼がバンドやっていた頃はラジオじゃ「僕は東京で生まれて東京がホームタウン」といっていました。クリエイターの顔をするときは「僕はこれといった故郷を持たない」とも発言しています。いやはや、彼らしい話で。 さて、そんな与太話はさておき、いっそ活躍の場を海外に求めたらどうですか?それならあなたのホームタウンは「日本」になるわけです。そういやあ辻君も今はパリに住んでいるんだっけ。

green1981
質問者

お礼

いっそ海外。面白いコメントですね。 う~んとりあえず日本で末永く暮らしていきます。自分に子供がいつかできたときは落ちついた環境で生活させてあげたいですからね。転勤ばかりして祖父母や親戚をあまり知らないのって子供にとって可哀そうな感じがするのでせめて自分の子供はそうならないように。辻さんそんな方だったんですか。全く知りませんでした。冷静と情熱のあいだの人ですよね?無知ですみません。 そうやって活躍して頑張ってる人がいるのを知ると自分も頑張ろうって気持ちになれます。いい情報どうもありがとうございました。

  • hurry5me
  • ベストアンサー率30% (74/242)
回答No.1

実家のあるところや、「一番長く育った場所の地名を言うことにしています。」とのことなのでそれでいいのではないでしょうか。 逆に短い滞在でも小さなころ影響を受けた土地を地元と思ってもいいと思います。 自分は関東でうまれ、小学校で関西に変わったりするととてもなじめず、親がすっかり関西弁に染まってもかたくなに自分は関東人だという気持ちでいた経験もあります。 そんな私も、今となってはすっかり関西人。 なじみとか安心感でしょうね。 あなたの環境は分かりませんが、たとえば恋人や家族が新たにできればその環境があなたの地元になると思うのです。 落ち着かない家庭環境だったことでしょう。が、社会人になってから自分の道を歩み直しているなんてなかなかできません。とてつもなくすばらしいことです。 その調子できっと、ご自分のホームを見いだせることでしょう。 たった一度でも、いつの時期でも転勤や転校は一家の誰にとっても大きな試練です。 ご両親にとってもあなたに対して少なからずやむにやまれずあの時は悪かったけどどうしようもなくて、という気持ちをお持ちかもしれません。 母の日も近いこと。ご両親も含めてすこし一緒に過ごす時間をもたれると何か見えてくると思いますよ。

green1981
質問者

お礼

新しい家族ができればきっとそこが地元になることができると思います。できれば私としては相手の人の土地に馴染んで生きていきたい。というのは、自分の田舎の両親の土地(かなりあり把握しきれていない)、家屋(築200年以上?)を誰が継ぐのか的な話が田舎を訪れるたびに親戚に問われます。田舎なので田んぼなどが多いのですが、私としては複雑な環境の中歪めた進路を修正して今スタートラインにたてたところなので親戚に「農業はやる気は?」と問われても自分的には「あ~この人達なんにも私の苦しみがわかっていないな」と暗い雰囲気になってしまうんですよね。彼等は当然生まれてから今にいたって環境が変わることで妥協をたくさんしてこなければならないことを何もしらないので言えるのでしょう。今更農業をやれと言われても都会育ちの私には困ったもので。田舎育ちの人が都会に慣れるのと都会育ちの人が田舎に慣れるのは雲泥の差があると思います。私が継がなければたぶん廃屋か何かになるのでしょう。GWに炎天下の中、父親がフラフラしながら田植をしているのを眺めていて、私がやらなければ、的な気持ちと同時に何故私はまた犠牲にならなくては?という感情もわき起こってきます。お婿さんを連れて来たとしても自分すら知らない土地をどう相手に馴染ませるのか。相手がかわいそうです。 ずっと同じ土地でまっすぐ育った人たちがうらやましいと思ってしまいます。こんな広大な土地を今更 私にどうしろというのか、と現実逃避気味です。 せめて母の日は何もこうした問題を考えずに優しく接したいと思います。どうもありがとうございました。

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