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住居に関する不満をいつまでも止めない妻
- 住居に関する不満をいつまでも止めない妻に悩む夫の相談です。購入決定直後から妻の不満が続き、日常的に愚痴を聞かされる状況となっています。夫は自身の行動に誤りがあったのか悩んでおり、責任をどのように取るべきか、また納得させる方法を知りたいとのことです。
- 住居に関する不満をいつまでも止めない妻についての相談です。購入決定直後から妻は不満を抱え、日々の生活でその不満を愚痴として夫に伝え続けています。夫は自身の行動に何か誤りがあったのか心配しており、どのように責任を取るべきか、また妻を納得させる方法を模索しています。
- 住居に関する妻の不満が続く悩みを抱える夫の相談です。購入決定直後から妻の不満が始まり、現在も日常的にその不満を聞かされています。夫は自身の行動に何か問題があったのか迷っており、どのように責任を取るべきか、また妻を納得させる方法を探しています。
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質問者が選んだベストアンサー
これは女性と男性で意見の分かれるところだと思います。 表面だけ見ると、確かに旦那さま(質問者さま)の方が正しいんです。奥さまが単純に後からグチグチ言ってるだけ。奥さまがわがままなだけ。そう考えることが出来るんです。 でも、人の気持ちって「正しい、正しくない」だけでは済まないものなんですよね(特に女性の場合)。この「気持ち」の面では男女差がかなりあるようで、ここで行き違いが生じてしまうとこじれてしまって、どこまで行っても平行線になってしまうみたいです。 では具体的にはどうすれば?ということですが、私(女性、奥さまと同年代です)ならこうしてくれたら嬉しいなってことを書きます。 >私の行動に何か致命的な誤りはあったのでしょうか。 誤りがあったといえばあった、無かったといえば無かったと言えると思います。 最初にも書きましたが、人の気持ちって「正しい、正しくない」だけで済まされるものではありませんし、まして女性は感情が豊か(あえてこう書かせていただきます^^;)なので、特にこの点では絶対に譲れないこともあるんです。 もしかすると質問者さまは「男性の中の男性」という感じで合理的な考えをお持ちの方なのではないでしょうか。 マイホームの件で最終的に質問者さまのご希望が通ったとのことですが、「○○だから都合がいい」と至極真っ当で筋の通った、誰が聞いても納得出来るようなお話の仕方だったのではないでしょうか。それに対して奥さまは、「何となくこの方がいいんだけど…」みたいなちょっと曖昧な感じだったのではないでしょうか。質問者さまのご意見が通ったのも、奥さまにしてみたら「理論で押し切られた。仕方がない。」というお気持ちがあったのかもしれません。 最終確認の段階で反対意見をお出しにならなかったのも、これ以上議論をしても質問者さまほど筋の通った意見を言うことが出来ないから、それなら仕方がない、という感じで念を押しても異を唱えなかったのかもしれません。 理論的には質問者さまの方が絶対的に正しいんです。でも人の気持ちはそれだけでは済まないという点をご理解出来なかったという意味では、質問者さまは間違っていたのかもしれません。 >どのようにして責任を取ればいいのでしょうか 「責任」という表現をなさってしまうのは良くありません。まずそのお考えから離れて下さい。 そして今より少しだけ、奥さまのお気持ちを理解なさるような努力をしてみるといいかもしれません。 恐らく今回のマイホームの件以外でも奥さまは質問者さまの「合理的」な面で傷つかれたことがあったのかもしれません。 「合理的」なのが悪い、ということではありません。せっかく合理的思考をお持ちなのだから、それを「人の気持ちを見る」ことに生かしてみたらいいのではないかなってことなんです。 ご自宅の件に関してはもうどうしようもありません。なので、他の面で奥さまと心の交流をはかる時間を作ってみるといいと思うんです。 「そんなことならもうやってるよ」ということでしたら、今より少しだけ、時間も心も奥さまに向けて差し上げて下さい。奥さまを一人の人間として見て、対等な目線で向き合ってみて下さい。お二人のお年が少しだけ離れているようにお見受けいたしましたので、もしかすると奥さまはその点で普段から「子供扱いされている」と思っている面が無きにしもあらずだと思ったんです。 もっと奥さまと外の世界(質問者さまのお仕事のことなど)のことや、質問者さまの考えていること、お仕事で何か悩みなどあればそういうことなど、お話してみるといいかもしれません。何でも話してもらえるだけでも、女性は「信頼されている」と嬉しくなってしまうものなんです。複雑なようでいて、実は単純なのかもしれませんね。 あまり説明などが得意ではありませんので、わかりづらい上に長文になってしまって申し訳ありません。 またこれはあくまでも「私の見解」なので、間違っている可能性の方が高いかもしれません。 でも本質的(感情の面)には合っている部分もあると思うんです。その辺りが少しでもご参考になればと思い、僭越ながら回答させていただきました。 お二人のお気持ちがまた重なり合うことを、お祈りしています。
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- kano20
- ベストアンサー率16% (1174/7075)
八つ当たりしているだけのお子ちゃまママにしか見えませんね。 理想の土地に住むなら再婚もするそうなので「子供を置いて×1の理由がそれでも良いと言ってくれる○○土地持ちの男が居たらどうぞ再婚してください」と言ってみては? 奥さんの理想の言葉を教えます。 「オレが悪かった、引っ越そう。金なら何とかする」でしょうから。 3日に一度文句を言われたらその同じ割合で答えてあげたら気が済むと思います。 「で、○○の土地の再婚相手は見つかったの?」と。 もう男として見限られているそうなので怖い物は無いと思いませんか?
- hiromi_k
- ベストアンサー率20% (43/206)
私は 結婚前は東京の山手線の少し外側に住んでいて、結婚後も しばらくは同様な場所で賃貸マンション住まいをしていました。マイホームを建てたときは 隣県に行くこととなり 気軽に都内の繁華街等に行けなくなり 相当落ち込みました。 しかし 数年たつうちに 地元で友達が出来たり 良い点を探すようになったら(空気が良い 当初の予算では都内なら庭もない狭苦しい家しか買えなかったなど) 愛着がわいてきて なぜ都内にこだわったのか 自分でもおかしくなりました。 どなたかの回答に有ったように 悪い点を探すのは 住まいの問題ではなく 夫婦間の別な問題があるのではないかと思います。 夢や理想を持っていても それを100%実現できるのは 相当なお金持ちだけです 普通の家庭は1/3も実現できないでしょう。そういう現実を見据えましょう。夢見る夢子さんはいいかげん卒業しましょう。
- bansaku2
- ベストアンサー率32% (291/906)
似たような状況です。 夫が私と出会う前に、不動産の値下がりによって「今が買い時」と判断し、無謀にも古い中古の一戸建てを買い、一人で住んでいました。 私と出会って、付き合い、結婚することになりましたが、古いとはいえまだ住める一戸建て住居があったので、私がそこに転がり込む形となりました。 はじめは、「新しく住む家を買うまでの、数年の仮住まい」のつもりでいました。 少なくとも私は。 子供の頃からずっと住みたいと思っていた地域があったため、いずれはそこに住むもんだと、信じて疑わなかったです。 ところが、夫はこの古い一戸建ての家を、勝手にリフォームすることに決め、私が反対するのも聞かず、ほんとに一人でリフォーム業者を選定し、内装を決め、ローンも組み、(もちろんローン名義は夫ひとり。)あれよあれよというまに着工してしまいました。 私はずっと反対していたんですが、「そんなに○○に住みたいなら、自分のお金で家を買って住めばよい」との言葉に、もう何を言っても無駄だと思い、諦めました。 奥さんは、今まで努力次第で、何でも成功させてきたタイプではありませんか。 私はそうでした。 まあまあの大学を卒業し、「すごいね」って言われる会社に就職し、外見もそこそこ。 友人達にも恵まれ、コンプレックスといえば、普通のサラリーマン家庭であることぐらいでした。 その私が、結婚という大舞台でこんな風にしくじるとは、予想だにできませんでした。 結婚して手に入れたものは、僻地の家と、それにかかった35年ものローン。 夫のこだわりで、リフォームとはいえ、新築ぐらいの金額になってしまいました。 そのせいで私の子供の頃からの予定は、一生叶わぬ夢となり、消えてしまいました。 住めば都なんて、とんでもないです。 ここに来て5年。勝手にリフォームされて1年以上経ちましたが、まったく納得なんてできていません。 私だって思っています。 誰か私の希望をかなえてくれる人が現れたら、今すぐにでも別れて一緒になりたいって。 失礼ながら、奥さんはちょっとお姫様気分の抜けないタイプの女性ではないですか。 私はそうですね。 時々、この現実がいやになり、「自分は塔に幽閉された姫で、いつか白馬にまたがった王子が私を助け出してくれるんだ」という、バカげた妄想に逃げてしまう時があります。30を超えた今でも。 困ったことに奥さんの、「誰か私の希望をかなえてくれる人が・・・」発言は、かなり本気だと思われます。 実は一度、私もこのリフォームの件で嫌気がさし、本気で離婚も考えたとき、ふらっと他の人に走ったことがありました。(半年ぐらいですぐ別れましたが。) 相手が既婚者だったために、私の希望をかなえてくれる人とは違っていたので、大事には至りませんでしたが、もし独身男性で、「私の住みたいところに家を買おうよ!」と言ってくれる人だったら、迷わずそちらに走っていたことでしょう。 今後、そのような人が現れたらまたわかりません。 その別れた不倫相手が、「家なんて、女のために建てるようなもの。」と言っていました。 彼は、私の住みたかった地域に自分の家族のために家を建てました。 「○○に住みたかったら、自分のお金で家を買って住めばいい」と言ったうちの夫と比べると、なんだか、完全に負けたような気持ちになったものでした。 今まで、何でも予定通りにやりこなしてきた人にとっては、住む家が理想とかけ離れているということは、納得しがたいものなんです。 この埋め合わせを他ですることは不可能です。 ほかの友達などが、どんどん私の住みたい地域に家を買っていくのを見るたび、(要するに、人気の地域なんです。友人の多くが、そこに家を買います。)「負けた。私は負けた。」と、強く思わされます。 無理をしてでも、引っ越すしかないです。
- mikiishi
- ベストアンサー率0% (0/1)
私は逆の立場にあります。 約1年半前まで私の実家に住んでいました。 家を購入するまでは新居を楽しみにしていましたが、実際住んでみると不便さを感じ始めました。 新居は夫の実家の近くにしたのですが、私にとっては友人、知人もいなく淋しさが多々あり、買い物も 安いところで済ませたいのですが、車かバイクでないと行けない距離、見たこともない虫がうじゃうじゃで 不満ばかりです。 でも、夫に文句を言っていたのは最初のころだけで、夫の苦労を考えていなかったと今では思い、何も言わなくなりました。 (心の中では不満ばかりですが) 今ではお互い頑張って早くローンを返し、納得ができる所に新居を持てたらいいねと夢に向かってます。 こうなれたのも、お互いが言いたいことを言い合ったからだと思います。 奥さんの言いたいこともわかりますが、相談者さんの気持ちもわかってもらえたらと願ってます。
はじめまして。 難しい問題ですね。 今のマイホームの購入のポイントとなった最大の理由は何でしょうか? 通勤が近いから?都心に近いから?お洒落な町だから? 買い物が便利だから? 地名に知名度が有るから? 両親と近いから? 最終的に旦那さんの意見が、どの程度の割合になっていたんでしょうか? 奥様の言っているのは、まんざら嘘ではないと思いますね。 結婚式。披露宴。新居。出産。子育て。マイホーム。と、すべてが女性の理想を作り上げるアイテムですね。 奥様の理想を一つでもかなえてあげていますか? 女性は色々と理想を持つ動物だと私は思っています。私の妻も、こんな新居が良い。結婚式のドレスはこれ。新婚旅行はヨーロッパ。結婚後は二年一度は海外旅行。などなどいくらでも出てくるものです。 確かにすべてをかなえるのは難しいのは確かです。 もしかして、奥様としては今度こそは私の意見が通るかもと期待をしていたのでは? 女性は我が儘な動物ですからね。 買ってしまったマイホームはどうする事も出来ないのは確かです。 奥様にとって子供を育てる上で不安材料は? 両親から家が遠くなった? 友人が遠くなった? また隣り近所が少ない開発地域? 新天地となると旦那さん以上に奥様は不安だと思いますね。 今までの状況が分からないので、なかなか答えはでないですが、奥様の理想を最初から細かく確認してあげる事は大事だと思いますよ。終わってしまった事は修正は確かに難しいですよね。 一度じっくりと奥様の理想を聞いてあげてください。しかも黙って聞いてあげてください。 そうするときっと何故こんな事を言い出してるのか?想像が出来ると思います。 色々と大変ですがじっくりチャレンジしてみてください。
お礼
ありがとうございました。 確かに、妻の夢の多くを叶えてきたとは思えません。 結婚式とか家とか大きな夢の実現はもう手遅れですが、 他のことでなるべく妻の希望を叶えられるよう努力します。
- 330033qj
- ベストアンサー率21% (9/42)
住み慣れた土地から別の土地に移るというのは全く環境が変わるということなので、人によっては大変なストレスがかかります。友人知人と別れ、全然知らない所で生活する訳ですから・・。もともと奥様の希望でないところとなると尚更です。これはもうしばらく奥様の愚痴をだまって聞いてるしかないのではないでしょうか?お子様の育児を通してとか近隣に友人、知人が増えてくると自然と奥様の愚痴もなくなると思いますよ。奥様が働いているのかどうかわかりませんが、専業主婦の場合、特に今は孤独感が強いと思います。できるだき話し相手になったり、休日は一緒に遊ぶとかできるだけ奥様のご機嫌を取ることです。しょっちゅう愚痴を聞かされるのはたまったもんじゃないと思いますが今は耐えることです。せっかくマイホームを建てたのですから、妻の愚痴もローンの一部だと思い辛抱しましょう。
お礼
ありがとうございました。 友人・知人の件については私も協力して、「ママ友」になってくれそうな人を探しています(実際に一人見つけました)。
- asebi-0806
- ベストアンサー率39% (1265/3233)
たぶん家を購入されるまでは奥様のなかに思い描く理想の結婚生活というものがあったんだと思います。 そして実際にマイホームを手に入れて、現実がその夢や理想というものとかけ離れている事に気づいたのでは。 こんな土地でこんな家を手に入れ、こんな生活をして、と今までは夢を見ていられたけれど家を購入した時点でもう夢は見られなくなってしまった。 なんでこんな男と一緒になったんだろう。なんで私はこんな家に住んでこんな生活をしてるんだろう、と。 一言で言えば奥様はまだ大人になりきれてないのだと思います。 自分でも叶わぬ夢とわかっていながらも理想と現実のギャップを認められなかった。 家という具体的なカタチが決まってしまったことで今までの不満が一気に噴出したのでしょう。 たとえば子供が生まれたばかりの時はどんな夢でも見れますよね。 将来この子は東大に行かせて宇宙飛行士にしよう。芸大に行かせて天才的ピアニストになるかも。 けれど成長して学校にあがれば、ああ東大は無理なんだな、ピアノの才能はないんだな、と夢は消えていく。 それに似たようなものではないでしょうか? まあ、あなたという夫にどこかで決定的な不満を持ってるのだと思います。 あなたに欠点や欠陥があるかないかに関わらずです。 いったい何がそんなに不満なのか、じっくりと話を聞いてあげる事だと思います。 不合理なことも言うでしょうけど、奥様の不満の本質がどこにあるのか見定めてあげる事だと思いますよ。
私も原因は別に有ると思う…知らない人だから、一概には言えないけど。 感情的にならず、彼女の言動を観察してみて。 育児は大丈夫? 互いに『思い込み』は禁物だよ~ たまには気分転換をしながら真意を探ってみよー!
- ORUKA1951
- ベストアンサー率45% (5062/11036)
原因は違うよ。 古来「住めば都」というように、人はどこかに住み始めれば、そこが都になるようにできています。 それがそうならないのは、必ず別の理由があります。本人も気が付いていないかもしれない。 それを見つけることが先決ですね。心当たりはありませんか?
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お礼
ありがとうございました。 近所の人たちも親切ですし、前の住居より駅に(少し)近いし、変な虫も出ませんし(笑)、 妻も今の住まいに愛着を持ってくれる日が来ることを願っています。