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怖い地主と甘い地主
怖い地主と甘い地主 たいてい、地主というのは怖い地主が多いいと思います。 以前、街中で 駐車場を借りようとして、駐車が下手なのでどこが空いているか? 電話したら怒鳴り声で言い返されたことがあります。 日本は国土が狭いし、地主の権利が大きく確保されているので大柄な地主がほとんどですよね? 中には甘い地主さんっていると思います。 どこまで、相手の機嫌を損ねないように、つけ込めるもんなんですかね? (土地だけ借りているもので、) あまり法律、法律といっても こちらの方が弱いので... 地主さんの意向に最大限沿えば、すべてトラブルもなしに 解決すると思えばよいでしょうか?
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in_go-ing です。 お礼拝読いたしました。 > 一般的には地主は王様と思っていて間違いないと思います。地主様には、絶対に勝てません。これが世の中のルールなのです。 それがそうではないのです。現在の法制では借主絶対有利です。一度貸してしまった土地は自分のものと思ったら大間違いです。中にはちゃんと理解していない昭和20年以前の世界に生きている地主がいるから問題なのですが・・・ 地代を滞納されても簡単には土地の返却なんて裁判所が認めてくれません。 売るも買うも借地権者が納得しなければ事実上は出来ません。もっとも、地上権の付いた土地になんて手を出す人もいないでしょうが。 “偉そう”な態度の地主は勉強不足なだけです。親から貰った土地に“胡坐をかいて”何も知らないだけです。馬鹿にされても仕方ないでしょう。勉強していれば、今更土地を貸そうなんて思わないでしょう。それくらいなら売ってそのお金を別に投資した方が余程安心です。 これも全て、第二次大戦前の土地所有制に起因しているのですが、私の知っている老人には、未だに『農地解放』に不満をいう人もいますから、まだまだ困った状況は続くのでしょう。
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大家しています。 大家も地主も法的には非常に弱い存在です。 『甘い地主さん』も借主側が六法片手に交渉に臨んでくる現状では、同じようにしなければならなくなるのです。 うっかりすれば、やれ『権利』、やれ『賠償』と攻め立てられます。私など何事に付け友人の弁護士のアドバイスを受けざるを得ません。できれば裁判なんてコリゴリのクチですので。 質問者様の場合、駐車場の所有者の“虫の居所”が悪かったのかも知れませんが、駐車場ひとつ取っても、場内で接触事故でもあれば、昔なら当事者同士でナアナアで解決したものが、『初心者だとわかっていてこの様な場所を指定したのは所有者の責任だ』なんて訴訟も起こせます。訴訟なんて何の理由でも構わないのですからね。 卵が先か鶏が先かは知りませんが、お互いにカリカリして余裕の無い“嫌な世の中”になってしまったのは確かのようです。要はコミュニケーションの問題だと思うのですが。 また、こんなことを書くと、『横暴を極めた土地所有者から借主を守る法律が勝ち取られたのだ!』なんて書かれそうですね。『プロレタリア万歳! ブルジョアを殲滅しろ!』とでも書いておきますか・・・・ 一昔前の学生運動(極左暴力集団?)のスローガンです。
お礼
何事も、コミュニケーションで穏便に済ませるのが良いとつくづく思いました。 ありがとうございました。 ところで、一般的には地主は王様と思っていて間違いないと思います。 地主様には、絶対に勝てません。これが世の中のルールなのです。
お礼
毎度、お世話になっております。 >地代を滞納されても簡単には土地の返却なんて裁判所が認めてくれません。 借地人が住む分には手厚く保護されるということなのでしょうか? それ以外では、借地人は保護されませんよ。みたいな感じなのでしょうか? (転勤で、建物を処分しないといけないのですが、解体費用が200万、頭が痛いっす ) 賃貸に出すにしても、地主の許可が... あと、こんな業者もいるみたいですね http://www.c21mercury.com/