アメリカの「アップルクラフト」の作り方を知っている方教えてください。・

質問

アメリカの「アップルクラフト」の作り方を知っている方教えてください。・・以前アメリカ（カリフォルニア）でホームステイをした時、スライスしたリンゴの上に、灰色の粉をたっぷりかけて焼くだけで、簡単にとてもおいしいお菓子を作ってくれたのですが、あの粉は何だったのか、日本であの味を再現できるといいのですが。ファミリーも、もう他の州へ引っ越しをしてしまい連絡先も分かりません。いろいろ調べて作りました。見た目は「アップルクランブル」というお菓子に似ていますが、アメリカの時は、作りたてはカリッとしていて、1日たつとしっとりしてきます。色は、できあがりも「灰色」です。どうかご存じの方、教えてください。

回答No.3

noname#177088 · ベストアンサー

現在アメリカに住んでいる者です。やはり、アップルクランブル（パイまたはケーキタイプと
切ったりんごの上にクランブルをかけて焼くだけの簡単なもの等があります。）だと思います。
焼き立てはカリッとサクサクしていて翌日にはしっとりしてきます。アメリカの小麦粉は日本の
小麦粉ほど真っ白くないので（微妙な違い程度ですが）グレーっぽく見えるかもしれません。
胚芽入りなどの小麦粉や、砂糖も白いのではなくブラウンシュガーを使っていたかも
しれません。私も時々作りますが、たしかにグレーっぽい色になりますよ。（焼き色が
ついた部分はうすい茶色になります）クランブルの粒の大きさは、各家庭によって大きめの
そぼろ状に作る場合や、砂のように細かいそぼろ状に作る場合がありますから、質問者様
のいらした家庭では細かいクランブルだったのではないでしょうか？私個人的には
大小が混ざったクランブルが好きですが。ちなみに私がよく作る配合は、薄力粉200cc
グラニュー糖大さじ1.5、ブラウンシュガー大さじ2、シナモンパウダー少々、冷やした
バター110gで、ボウルに粉類（バター以外）を全部入れて混ぜ、冷やしたバターを加えて
粉類をバター表面にまぶし、泡立て器かカードでバターを細かく切るように粉類に混ぜて、
あるていどサラサラのそぼろ状にします。180度位で焼けば、いつもグレーっぽくできます。
（アメリカの薄力粉使用してます）前半か後半に200度位にして少し焼き色をつけたほうが
クランブルがカリッとなっておいしいです。バターは有塩でも無塩でもお好みで。
ちなみにクランブルはもともとはイギリスからきたお菓子だそうです。質問者様の探して
いらっしゃるのと違ったらごめんなさい。でもこれはこれでとってもおいしいので、お暇が
あったら作ってみてください！

お礼

☆遠い「アメリカ」から回答をくださり、ありがとうございました！「灰色の粉」は小麦粉だったんですね。・・今まで、ずっと疑問に思っていたのですが、やっとすっきりしました。教えて頂いたレシピでもつくってみますね。・・他に、凍った「ピンクレモネード」を水で溶かしてのむジュースや、大きい「ナッツ」がゴロゴロ入っている、とてもおいしい「アイスクリーム」などいろいろな食べ物があり、アメリカでの１カ月は、良い思い出として残っています。・・今回、初投稿でしたが、回答を下さった３人の方々のご親切に感謝いたします。そして、konkosnowさん本当にありがとうございました。☆

回答No.2

chinarose

アップル　クラム　パイ　じゃないですか？
小麦粉とバターと砂糖を混ぜたボロボロのものをりんごに振りかけて焼くパイで、アメリカでは結構一般的だったと思います。私も大好きでした。
検索したら、作り方いくつか出ていましたよ？
アメリカ料理は家庭によって作り方が結構違うので、記憶をたよりに近いレシピを選んでくださいね。

お礼

☆「アップルクラムパイ」・・りんごを煮ずに作るという所や、見た感じなども結構似ていると思います。このお菓子のレシピでも試してみますね。どうもありがとうございました。・・でも「灰色の粉」の正体を、どなたか是非教えてください！この灰色の部分が、とってもおいしかったんです。冷めると柔らかくリンゴの甘酸っぱさと、本当によく合っていました。ホストファミリーの留守中に、こっそりつまみ食いしてしまったほどです。輸入食品のお店でも探してみたのですが、アメリカにしかない粉でしょうか。☆

回答No.1

bu-to

作り方じゃないけど…

>灰色の粉をたっぷりかけて
ちょっと調べて出て来たのが「ゲランド塩」かな？
http://item.rakuten.co.jp/kashizairyo/spice-76502/

たっぷりかけて美味しくなるのか…？

http://www.sweet-cafe.jp/information/11.html
上記URL中ほど
今や日本でもポピュラーなゲランド塩は、ブルターニュ南部のゲランド塩田で9世紀前から続く製法で作られています。少し灰色がかった塩は甘みや旨みもあり素材のおいしさを引き出してくれます。

ゲランド塩とリンゴを使ったレシピ？
http://blog.goo.ne.jp/osappe-thym/e/cf4cf3218c1fa87ed8a8774a17035f00

お礼

☆「ゲランド塩」初めて聞きました。いろいろと調べてくださってありがとうございました。・・でも私が見ている前で、りんごが被さる位、ドッサリといれていましたので、「塩」ではないみたいです。味もまったく塩辛くはなく、ほのかに甘かったです。だから、バターや砂糖入りの粉のようでした。・・でも２０年程前なので、記憶が少しあいまいなのですが、今思うと、その灰色の粉は、押し麦のように少し丸く平らだったような気もします。はっきりと正確な表現ができずすみません。