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どちらを選びますか?

どちらを選びますか? ヌード写真とパンチラ写真がそれぞれ写真集としてあったとします。どちらか一方を見れるとしたら男性はどちらを選ぶと思いますか?つまりどちらの欲求が勝つかということです。

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回答No.2

個人的に、ヌード。

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回答No.1

こんにちは。 「男性はどちらを選ぶと思いますか」のくだりから、女性に対する問いかけと拝察しました。 「ヌード写真」か「パンチラ写真」か。 性的志向/性的嗜好における個人差や多様性というものは、俗に言われがちな本能というよりも、 むしろその時代ごとの〈社会文化〉、つまり生育環境の影響下にあると考えられます。 例えば江戸時代には「艶本」「春画」の類が市中に相当数出回っていたようです。 現代の私達の眼には、過度に誇張された男女の性器の結合部分がとても奇異に映ることでしょう。 それを描くことで、性教育的な意味付与、相応な時に充分な性的興奮を増進するため、 または単なる一時の慰みや余興に、もしくは、滑稽さや笑いを愉しむものなのか等々、 ちょっと判りにくいようにも感じられるのです。 当時魅入ったであろう人々が仮に蘇ったとするなら、 現代の淫靡で卑猥なチラリズムやフェティシズムを煽るかのような性情報の安易な氾濫につき、 いったいどのように思うのでしょう。 訝しむのか、喜ばしいと思うのでしょうか、いったいどちらでしょうね。 キリスト教が西洋社会に課してきたであろう性に対する抑圧、禁忌、侵犯、欲望などに バタイユが言及しているのは、既にご存知かと思われます。 「聖女」と「淫売(娼婦)」という両極端な志向は、のちに台頭する資本主義の下でも、 確実に受け継がれていくことになります。 性の商品化が進むことで、経済性、稀少性などという価値も帯びるようになり、 過剰消費という点においては性も決して例外ではなく、 慣れや飽きを加速化しているようにも映ります。 またフロイド以降、諸々の性解放運動による性道徳の稀薄化、避妊技術の飛躍的な発達、 さらには性産業による情報の雑多な氾濫が、現代人の性的欲求を広く浅く渦巻き、 然るべき鋳型に各々を収めているというのが現状ではないでしょうか。 むろんストレス等、男性諸氏の折々の心理状況にも因りましょうが、 通常なら露出度の高い方を見た方が、より「お得感」が感じられ目の保養にもなり、 男性同士が回し読みする/話題にするならなおのこと、 開放的で明るいヌードの方が欲求が勝ると推測します。 その場合、微妙に「恥」の意識が絡んでいるのかもしれませんね。 またその一方、写真の被写体いかん、つまりお宝度的観点に立てば、 たとえ露出度が極端に少なかろうとも、いえむしろ、 少ないことでより一層希少性やら神秘性が増し、欲求が勝ることもありましょう。 殊に個人の自室で見る分には、恥も外聞も気にせず思うがままに、 淫靡な香り漂う写真を愉しむものと察せられます。 なにぶん女性目線の酷い偏見と独善的な見方に陥っておりますゆえ、 ご不快に思われる箇所がありましたら、なにとぞご容赦願います。 けれども、1つだけ私にも容易に想像出来ることがありまして。 「タダ同然」と思しき、長年連れ添った古女房やマンネリぎみな彼女のそれであるかぎりは、 ヌードであろうがパンチラであろうが、 とてもとても、欲求など湧き立つどころの話ではないことを、です(笑)

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