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カブトムシの幼虫の世話について

カブトムシの幼虫の世話について カナブンの幼虫と同じ様に考えてよいでしょうか? カナブンの幼虫は、畑にいるので、その土で育つでしょうか? それとも専用の土を購入する必要があるのでしょうか?

みんなの回答

  • TAC-TAB
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回答No.2

>それとも専用の土を購入する必要があるのでしょうか? ホームセンターで、「カブトムシ幼虫飼育用」と明記された、専用のマット(土)を購入したほうが良いです。10リットル300円台のクヌギの枯れ木を粉砕したもの(クヌギフレーク)はダメです。 水道水を加えて硬く握るとお団子になり、かつ水がにじみ出る感じにならないように調整します。 水を加え過ぎると面倒なので、少し控えめをねらうほうが良い。 この時期だと、あまり食べずにサナギになるので、5~7リットルバケツなら5頭投入は大丈夫です。 マットは、底から5cmくらいは思い切り堅く詰め、その上から深さ10cmくらい堅い目に詰めて、表面に幼虫を置きます。 一頭だけなら、100円ショップで2リットルくらいの半透明のバケツか密閉容器を買ってきて同じようにマットを詰めます。 クヌギフレークはダメです。サナギになるための「土マユ」を作ることが出来ません。必ず「腐葉土系」か「微粒子マット、発酵済み」を購入してください。針葉樹系統のマットもダメです。 この時期ならフタは密閉しても大丈夫です。 20度以下にならない場所に置けば、間もなくサナギになります。 常温に置くと、だいたい6月初頭にサナギになり7月の下旬に成虫となります。 メスは早い時期に成虫になります。大型のオスはゆっくり成虫になります。 ゆすったり、掘り返すと死亡します。 放置しておけば成虫になって勝手にマットの上に出てきます。 メスとオスは、表面に出てきたらスグに別居させないと、未成熟で交尾して死亡します。 この時期だと、幼虫はすでにアメ色っぽくなって来ていると思いますが、それはサナギになるための場所を求めている状態です。体色が真っ白だとまだエサ(マット)を食べて成長しますが、この時期にはその過程は過ぎていると思います。 環境の温度が20度以下ではサナギになれません。 直射日光は厳禁です。28度以上になると死亡する可能性があります。 カナブンの居た土でも、この時期なら(食べないので)大丈夫だと思いますが、ミミズ、ダニなどの雑虫が多いので、ホームセンターで専用のマット(土)の購入をお勧めします。

  • 4500rpm
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回答No.1

ホームセンターで、カブトムシの幼虫用の土(腐葉土またはクヌギマット)がありますので、 買ってきて水でしめらせてプラケースなどに入れます。 できれば、前の環境の土も少し入れておくと良いです。 これからの季節は、マットに小バエがわきやすいので、 小バエ対策がされたプラケースか細かいメッシュの網(換気扇のフィルターなど)をかぶせると良いでしょう。 http://www.orangebeetle.org/02_002.html

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