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相続で困っています 5人家族です。生前父の指示で父の預金(母親立会いで

相続で困っています 5人家族です。生前父の指示で父の預金(母親立会いで変更)・自宅を名義変更(私自身法務局にて)で変更しました。父が決めた通り(長男は母親と同居して、母親の面倒を最後までみる。兄弟にはそれぞれ、これとこれを渡すと約束)にし、母親も了解していましたが 父が亡くなってすぐに、母と兄弟が生前父が指示した事を 死んだ人の話は無効だと言い、家族で話し合いもしないで弁護士に相談して 生前名義変更した不動産・銀行口座を仮差押してきました。家庭裁判所でなくいきなり地裁です。生前父は 私が決めた通りしない場合 預けたものは好きに処分しなさいと言われていたので、商売の借金の返済に使いました。借金があることは父も知っています。不動産の家は母が独りで住んでいます。母親と兄弟は相談した弁護士には生前父は何も家族に指示せず 勝手に長男が名義を変えたと主張して裁判を起こしてきました。書いたものは無く(生前ビデオカメラで撮影した中に父が支持している話や、名義変更した事を報告している映像はあります)全くの嘘の話で訴えられています。この場合借金返済にあてたお金はどうなるのでしょうか?生前預かったお金なので借りたつもりでいましたが 相続のお金を使い込んだと判断されるのでしょうか?現在現金はありません。不動産は私の名義のままです。生前贈与・不動産取得税支払いは完了しています。 

みんなの回答

noname#121701
noname#121701
回答No.2

地裁への訴の提起ということの認識が無いようです。 家裁の調停は、まだ話し合う気持ちがあり、常識的に解決したいということですが、地裁への訴の提起は喧嘩をうってきたということです。 あなは売られたけんかを常識的に解決しようとしてこの質問をしたのでしょうが、それが既に誤っています。 訴訟は誰でも出来ますし、嘘八百並べて訴訟することも出来ます。 あなたがマゴマゴしていれば、裁判官は訴えた人の言い分を聞きます。 地裁は家裁と違い常識は一切通用しない世界で法律のやりとりで行われる所です。 民法第何条をどう適用するかという判断です。 条文・判例・証拠で自分の主張をとうし、相手の主張を論破する世界です。 このサイトで意見を聞いているようでは確実に裁判に負けます。 弁護士とよく相談して、売られた喧嘩に対処にしてください。

cinta2
質問者

お礼

ありがとうございます 弁護士に聞きましたら 戦争ですと言われました。嘘八百並べた言い分が通る世の中なのですね。弁護士も 決定的な証拠がないので涙流して裁判に負ける人は多いと話をしていました。

  • poolisher
  • ベストアンサー率39% (1467/3743)
回答No.1

これから調停や審判を申し立ててくると思います。そして、その前に争いのある財産をあなたが処分でき ないように凍結したのだと思います。 たぶん、あなたに対する預金や不動産の贈与は有効だと思いますが、他に相続財産がなかったりした場合には遺留分の請求にあなたは応じる必要があります。 例えば、 贈与預金1000万 贈与不動産1000万 相続財産0万 法定相続人 妻 子a(あなた) 子b 子c とした場合 特別受益(あなたへの贈与)を持ち戻した計算上の相続財産は1000万+1000万+0=2000万 法定相続分は 妻(1/2)=1000万        子(それぞれ1/6)=333.3万 遺留分は法定相続分の1/2ですから        妻=500万        子b 子c 共に166.6万 となり子a(あなた)は妻と子bcに合計833.3万支払う必要があります。 現金がなければ不動産を処分して支払うか、不動産の名義変更で充当することになります。 法に従えば最終的には上記のような解決になりますから、裁判になって長引いて親兄弟と決定的な亀裂を生むより、話合って解決したほうがいいと思います。

cinta2
質問者

お礼

ありがとうございました 話し合いを持ちかけても 応じないので長引く覚悟でいます。情けない話です。