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ステップファミリーの悩みとは?
- ステップファミリーである私たちの悩みは、妻の連れ子との関係と娘との関係です。
- 私たちは平日別々の生活を送り、週末になると一緒に暮らします。
- 妻が神戸を離れることに強く反対し、私は名古屋で単身赴任しています。この生活スタイルについて、私たちはどう向き合っていけばいいのでしょうか?
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質問者が選んだベストアンサー
二人の子持ち主婦です。子供たちはまだ小さく、また我が家はステップファミリーではありませんが、僭越ながら回答させていただきます。 参考程度に聞き流してください。 上の娘さんは再婚当時大学生だったということでおそらくずっと下宿生活なのでしょうが、下の娘さんが本当に素晴らしい子だと思いました。 残念ながらこの再婚のすべてのしわ寄せが下の娘さんにいってしまわれたんですよね。 それでも、おかしなことになることもなく、今はお母様とも当たり障りない関係が築けているとのこと。私ごときに言われたくないでしょうが、心からの称賛を贈ります。 どう思われますか?とのことなので、少し厳しめに言わせていただきます。 せっかく娘さんが一つの答えを出しているのに、ご両親が優柔不断さが今の残念な結果をもたらしているように思えてなりません。 娘さんの答えとは「お父さんの幸せが一番。私の青春時代の楽しさ(家庭での居心地の良さや友人関係など)は、犠牲にしてもかまわない」というものです。 質問者さんの、優先順位はどのような位置づけですか? 娘の青春時代・自分の仕事でのキャリア・奥様との恋愛(この場合は、つまり息子さんとの関係も含め家庭全般)、どれが一番でどれが最下位ですか? 質問者様は後2つを一番と二番に選択されたようですが、現在の状況をみる限り、両方得るのは難しいようですね。 娘さんの青春をある程度犠牲にしたのですから、せめてどれか一つは成功させましょうよ。 全部ダメになってしまう前に、優先順位2番のものを切り捨てる勇気を出せるといいですね。 同じことは当然奥様にも言えます。友人関係だって大事じゃないとは言いません。何も犠牲にしたくない気持ちはわかりますが、でも、それだと奥様の優先順位一番のもの(息子さんとの関係、もしくは質問者様との家庭)がダメになってしまいますよ。(と、奥様に直接言ってくださる方が近くにいるといいのですけど。)
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- happeanuts
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厳しい回答になっちゃいそうで申し訳ありません。 こうした状況でもファミリーなんでしょうか?? ファミリーとして、共通する思い出や絆もないけど、共同生活をしているだけ…にも思えます。 あなたの家なのに、大黒柱のあなたの居場所はありますか?? あなたが定年後、家に戻ったら…、その頃にはあなたの娘さん達も家から巣立っているでしょうし。 将来に不安を感じるのってそういうことなのではないかと思います。 下のお嬢さんについても、皆さんおっしゃる通り、よくぞ頑張ったと思います。お父さんなりに頑張っていることを理解もしてくれていたからだと思います。親子だから…。 でも奥さんの息子さんは違います。今だもって奥さんの息子さんのままなんだと思います。 それにしても、奥さんは良い方見つけたと思います。 あなたのような方なら再婚しても良いな~と思うバツイチ以上の女性はたくさんいると思います。 経済的負担が楽になっただけじゃなく、自由時間タップリあって、離婚してない方だって羨ましいと思うのではないかな…??
お礼
共通する思い出や絆もないけど、共同生活をしているだけ… 厳しいご指摘ありがとうございます。 本当にそのとおりです。 そうならないためにも、今から努力していきます。 今回皆様から、厳しいご指摘、耳に痛いご指摘をたくさんいただき それがかえって自分の考えのなさ、甘さに気づくことができ本当に有意義でした。 ネットの社会で、見ず知らずの者にこれだけよい、的を得たアドバイスをしてくださり、 皆様に感謝しております。 ありがとうございました。 シッカリとビジョンをもって、妻とこどもたちのために、楽しい家庭生活ができるよう、心を入れ替えて生きていきます。
- kano20
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正直、大黒柱のあなたがしっかり出来ない地盤の無い家庭というのが印象です。 妻の借金を返した、妻が嫌がるから我慢して単身赴任。 妻が動かないから娘も妻の元に、息子が懐かなくても祖父母優先。 失礼ですがどんなビジョンを持ち再婚されたか?理解出来ません。 定年後にもあなたが我慢して生活しますか? 神戸の家で近所との交流もなく、あの家の再婚相手と言われて暮らす覚悟はありますか? 息子さんも結婚するでしょう。 母親の家のような扱いなのでお嫁さんには夫の母親とその再婚相手という見方をするでしょう。 娘さん達は嫁いでも父親の再婚家庭にはよりつかなくなるかもしれません。 老人となった時に妻と息子とその家族の中で、唯一血の繋がらない継父を我慢して演じていくだけの覚悟は出来ますか?
お礼
老人となった時に妻と息子とその家族の中で、唯一血の繋がらない継父を我慢して演じていくだけの覚悟は出来ますか? 将来の現実を予想してくださりありがとうございました。 本当にそのとおりで、老後に住み慣れない土地で、近所づきあいや友達環境などどうやっていくのか、不安になります。 そうならないように、これからの人生、軌道修正をかけていきたいと思います。 土日に兵庫に帰ったときに、出来るだけ地域に催しに顔を出し、ネットワークをひろげていかねばと気づかせていただきました。 本当にありがとうございました。
- kekikabeta
- ベストアンサー率19% (6/31)
>再婚のときに、名古屋で暮らしたかったのですが、妻が神戸を離れたくないと主張。それに折れるカタチで私が名古屋の家を手放し、神戸に家を構え・・・ 奥様は、最初から相談者さんよりご自分の生活を選んでいたわけですよね。 にもかかわらず、子供を他人に預け、泣かせ、単身赴任をしてまで手に入れたかったものは何なのでしょう? 再婚相手に対してさえ意見を曲げない女性が、人の産んだ子と上手くやっていけるはずはないと思いますよ。 娘さんはそういった環境ゆえに早く大人になり、自分の居場所を作れたのではないでしょうか。 ですが、息子さんは、まだ「お母さん大好き」の年令ですから、週末に来るおじちゃんは自分のライバルです。 簡単にはいかなくて当然かと思います、自分の子供さえ持て余している親がいる昨今、血の繋がらない子の親になるって簡単なことではないですよ。 文章を読む限りでは、妻も夫も自分のことしか考えていないように思えます。 再婚時に子供達に相談もなかったように見受けられます、今さらですが、今後のことは娘さん達とよく話しあった方が良いのではないでしょうか。 きつい事を書きましたが、同じ親として子供のことを最優先にしていただきたい・・・と思いましたので。
お礼
お礼が遅くなり申し訳ありませんでした。 厳しくも暖かい書き込み、本当にありがとうございました。 「文章を読む限りでは、妻も夫も自分のことしか考えていない」 そうかもしれません。 今更ながら反省しています。 「同じ親として子供のことを最優先にしていただきたい・・・」 おっしゃるとおりです。 こどものことを最優先に、話し合いをし、前向きに生きていきたいとおもいます。 ありがとうございました。
- nako2008
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奥さんのこと悪く書いて申し訳ないが、すっごいワガママですね。 高校生の娘さんのほうが100倍も大人だわ。 この子は本当に偉い。親の都合で一番多感な時期に転校余儀なくされても ちゃんとその中で自分の世界を作っていってる。 しかも、実父のいない、ワガママな継母との生活でも荒れることなく (つまり親に心配かけることなく)過ごしている。偉いわ。 それにひきかえ借金返してもらったのに、自分が嫌だという理由で神戸を離れず (仕事しているわけじゃないんですよね?書かれてなかったのでそう解釈します) 娘さんに我慢させてまで我を通すんですから。 今の状態って奥さんにとって一番いい状態なだけで、 他の家族はなにかしら犠牲を払っていて奥さん一人に振り回されている図ですね。 あなた: 言うまでもなく家族と暮らせず、休みには名古屋、神戸往復 (関東の人間なんで距離感わかりませんが) 高校生の娘さん:今は落ち着いているということですが、中学生で転校だけでも 結構負担なのに受験直前でなら尚更大変だったことでしょう。 息子さん:お話にあるようにせっかくお父さんが出来たのに一緒に遊ぶことができない。 娘さんほどじゃないと思いますが(小さい子のほうが順応性が高いから。 それでもやっぱり)転校して環境が変わるのはストレスだと思います。 まあ、娘さんもまた名古屋に帰るとなれば、今の友達ともまたお別れなので、最初が 肝心だったのに、いまさらとしか言いようがないです。
お礼
お礼が遅くなり申し訳ありませんでした。 暖かい励ましのお言葉ありがとうございます。元気が出ました。 補足させていただきますと、妻は仕事はしています。が、地域を変えることはしたくなかったようです。 したがって、息子は転校はしていません。息子の友達環境や学校(学区)を変えることはしたくない、ということで、私が折れたというのが実情です。 いまさら、名古屋に帰るということはしないつもりです。 おっしゃるように、はじめが肝心だったのに、いまさらこんな質問をした私の弱さを恥ずかしく思います。 でも、励ましていただいて嬉しかったです。 事実を逃げず、直視し、前向きに歩んでいこうと思っています。 本当にありがとうございました。
お礼
大切なものに優先順位をつける。 まさに「二兎(私の場合は三兎)を追うものは一兎も得ず・・・」 ってことを改めて気づかせてくださりありがとうございました。 娘に感謝しつつ、今の現実(暮らし)に向き合っていきたいと思います。 本当にありがとうございました。