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大学中退を考える4回生の悩み
- 4回生の大学生が、退学を考えている理由として、勉学や人間関係、精神面での不調が挙げられます。
- 彼は自分がやりたいことに興味を失っており、大学に行かなくなると半引きこもり生活になってしまっています。
- 大学中退には学費の無駄遣いや将来の経済的不安などの心配があり、自分が悩んでいることを誰かに相談したいと思っています。
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20代後半の男です。 自分自身、 人様に偉そうに物言えるほど立派な生き方してませんが・・・ もっと肩の力抜いて気楽に考えアバウトに生活してみてはどうでしょうかね? 別に何でもいい加減にやるのがいいと言うのではないけど、 真面目にやらなくたって、まともに生きなくたって、明日すぐ死ぬわけじゃない命取られるわけでもないです。些細なことで一々深く物事考えて、その度に立ち止まってたら疲れない?それに時間が勿体無いよ。若いから時間は幾らでもあるだろうけど、無駄にする時間はないと思うよ。 それにさ~大学は休んでてもさ、 アルバイトにはチャント出勤しているんだから引き篭もりでもないですよ。 後、過去を振り返ることは全く無駄。 過ぎてしまった時間は悔やんでも後戻りできないんだしね。 大学は義務教育ではないし自分の意思でしょ? 将来のやりたいことや目的があって入学したと自分でも分かっているんだから、楽しい学生生活を送りたいとか中途半端な考えは要らないと思う。友達とワイワイ楽しくやりたいんなら、バイト先やプライベートの交友関係を広げればいいよ。 母子家庭・学費などは家庭環境のことは色々あると思うけど。 大学中退=お金の無駄とお母さん思ったりはしないと思うけどな。 >『辞めるにしても続けるにしても申し訳ない気持ちでいっぱいです』 続けるのならば頑張って4年で卒業して、大学卒業後に親孝行すればいい。 辞めるならばすぐに働いて、無駄にしたと思う学費の分を含めて親孝行すればいい。 ちなみに。俺の家庭も母子家庭でさ~ 将来やりたい仕事があって生活苦しいなかで高い学費出してもらって学校に通わせてもらってたけど、結局は希望の職業に就職できなくてさ。全く興味のない会社に就職して辞めて転職繰り返してさ。 色々悩んだ時期や他人と優劣を比べて悲観になった時期もあったけど、なんだかんだで毎日なんとかなるのよね。 転職繰り返してなかったら、 出会えなかった人達もいるし、結果的に良かったのかも。って思える。 無駄だと思ったことでも、何一つ無駄ではないんだよね。以外とさ。
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大学はやめたほうがいいでしょうね。 バイトは続けれたというのなら、あなたに合うシステムと合わないシステムがあるという風に考えたほうがいいでしょう。 学校社会のようなシステムがあなたに向いてなかったのです。 他にどんなシステムならできるのか、よく考えて次のアルバイトを選ぶのもいいかと思います。 そのうち、あなたが、こういう勉強がしたいではなく(そういう漠然としたものではないの意味)、これをしなければ次に向かえないと言う強い動機が見つかったら、専門でも行って何とか物にしようという気が起きてきますよ。 あなたの場合、そういう強い差し迫った動機がないと頑張れないタイプかもしれません。 人が進路を決めていくのは1つの方法だけではありません。あなたなりの決め方を模索してください。 それをお母様に理解してもらいましょう。
お礼
そうですね…学校の延長みたいなとこは苦手だと思います。 中学大学なんて普通の人ならすごく楽しいはずなのに、どうして私は…って思ってしまいます。 動機が見つかって専門に通うにしてもまた行かなくなるんじゃないか?という不安が大きいです。 かなり追いつめられないと行動できないかもしれません。 いつか安心して生きて行ける進路が見つかるように努めたいです。 回答ありがとうございました。
- beingpeace
- ベストアンサー率19% (203/1025)
http://oshiete1.nifty.com/qa5754947.html を参考にして下さい。
- bari_saku
- ベストアンサー率17% (1827/10268)
私は、何とか大学に戻る方法を探した方がいいのではと思うのですが… 今のあなたに、社会人は難しいと思います。 全ての問題を、いっしょくたにしていませんか。 大学は、友人関係が希薄な環境です。 サークルにでも入らない限り、濃厚な人間関係はなかなか期待できません。 そういうものです。 そして、大学とは勉強する場所です。 友人はいないよりいた方がいいに決まっていますが、勉学のオプションレベルでも問題ありません。 悩みは色々あるかもしれませんが、一つのことがうまくいかなかったにしても、連鎖反応を起こさないようにすることはできないのでしょうか。
補足
友達ができないから勉強等もうまくいかない、という訳ではないです 勉学、人間関係、精神面それぞれが個別に辛いということです。 私の頭が悪いのと友達は関係ありません。 ただ、友達がいればどんなに馬鹿でも頑張れたということが言いたかったのです。 >サークルにでも入らない限り、濃厚な人間関係はなかなか期待できません。 うちの大学はサークル・部活が共に充実しておらず、帰宅部も珍しくありません。 でもとても仲の良い友達を次々に作り、毎日楽しそうに笑う周りの人々を見て焦ったのかもしれません。 大学に戻るのは精神的にも金銭的にも厳しいです。
- beingpeace
- ベストアンサー率19% (203/1025)
迷う心の「整理学」―心をそっと置いといて (講談社現代新書) (新書) http://www.amazon.co.jp/gp/product/406149483X こころの整理学―自分でできる心の手当て (単行本) http://www.amazon.co.jp/gp/product/4791106407 をお勧めします。 また、デール・カーネギーの「道は開ける」という本があります。 P144以降に答えが書いてあると思います。 簡単に言いますと、株取引の際、ストップロスオーダー扱いという歯止めをかけてにおけば、大損しなくて済むということです。 例えば、一株50ドルで買った株が45ドルに下落した時点で、株を自動的に売却するようにしておけば、5ポイントの負けで済むということです。 この金融理論を人生の悩みに応用できると、デール・カーネギーは言います。 例えば、時間にルーズな男と待ち合わせる際に、ストップロス理論を説明し、「君を待つ時のストップロス時間は10分だ。10分以上遅れたら、二人の昼食はご破算だ」と前もって約束しておけば、大きく時間に待たされることがないという理論です。 この理論はいろいろに応用できそうですが・・・・ もうそもそも起きてしまったことは変えられません。ですから、受け入れるのです。起きてしまったことなのですから。 そして、もう悩みにストップロスをかけるのです。 また、他の方にもお勧めしましたが、 一日に何度も死にたいと思ってしまう。 http://oshiete1.goo.ne.jp/qa5406121.html 「今日一日の区切りで生きよ」の項目を書きます。 第二次世界大戦の時に、死傷者記録係だった人物が精神的に不安定になり、もうおかしくなった時に、軍医に言われた言葉に救われます。 「テッド、君の人生を砂時計と考えてみるんだ。砂時計の上部には、無数の砂が入っている。そして、それらの砂はゆっくりと、一定の速度で中央のくびれた部分を通過して行く。この砂時計を壊さないためには、君や僕が余計な手出しをせずに、砂の一粒一粒がくびれた箇所を通過するままにしておくほうがいい。君にしても、僕にしても、ほかの誰にしても、この砂時計そっくりなのさ。朝、仕事を始めるときには、その日のうちに片づけてしまわなければならないと思われるものが山ほどある。けれども、われわれには 一度に一つのことしかできないし、砂時計のくびれた部分を通るように、ゆっくりと、一定の速度で仕事を片づけるしか手はない。さもないと、肉体や精神の働きが狂ってしまうのだ」と軍医は言います。 そして、このテッドは「一秒に一粒の砂・・・・・一度に一つの仕事」という言葉を繰り返しながら生きていき、仕事をこなすことによって救われたそうです。過去の重荷や、不安に満ちた未来に押しつぶされそうになるとき、<あすのことを思い悩むな>というキリストの言葉や、<今日、一日の区切りで生きよう>というウィリアム・オスラーの言葉に従って 生きたら、より安心して生きられるのではないでしょうか。 一つの時間のまとまりでは出来ることは一つしかないです。 ゆっくりゆっくり目の前の情報を処理して生きていくことが大事だと思います。
- beingpeace
- ベストアンサー率19% (203/1025)
大学は中退し、働くことです。アルバイトからでも構いません。コンビニで構いません。
補足
アルバイトは大学と違って大して興味もなくお金のために始めましたが3年以上続いています。 でも同じ所にしがみつくよりは別のところを探すのも良いかもしれません。
お礼
そういえば楽しい高校時代は中学のことなんて忘れていました。 これからはそういうことを振り返らないようにします。 前向きに人と付き合っていきたいです。 大学中退も後ろ暗い印象でしたが、辞めるのもまた自分のためと思い割り切ることにします。 辞めても辞めなくても親孝行しなくちゃですね。 母子家庭って子供がすごく頑張っていいとこ就職してお母さんを安心させるんだってイメージがあったので、自分でプレッシャーかけていたのだと思います。 母子家庭の先輩のお話を聞いたのは初めてで、なんだか安心しました。 回答ありがとうございました。