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保険選びのポイントが分かりません。詳しい方、お助けいただけませんか?

現在アリコの終身医療保険I型(60日型)とガン保険(2001)I-C型に入っています。 アリコの社員だった知人に勧められて入った保険でしたが、その人が色んな保険会社の保険を扱う会社に転職し、乗換えを勧めてきました。 理由は、先進医療特約がいい、ガン保険は若い内に終身にした方がいい、というものです。 今入っている保険の保障は以下の通りです。 医療保険の保障(保険料4,744円/終身) ・ 入院日額 8,000円 ・ 初期入院一時金 第1回60,000円 第2回30,000円 ・ 集中治療給付金 一日につき20,000円 ・ 手術 32・16・8万円 ガン保険の保障(1,192円/10年) ・ 死亡したとき 高度障害 余命6ヶ月と判断 50万円 ・ 入院日額 10,000円 ・ 手術 40・20・10万円 ・ 通院 一日につき5,000円 ・ 一時金 悪性新生物250万円 上皮内新生物125万円 提案されたのはオリックスの医療保険CURE(120日型)とがん保険Believeです。 医療保険の保障(3,024円/終身) ・ 入院日額 8,000円 ・ 手術 16万円 ・ 先進医療 先進医療にかかる技術料と同額(上限1,000万円) ガン保険の保障(2,200円/終身) ・ 初回診断一時金 100万円(保険期間中1回のみ) ・ ガン治療給付金 50万円(回数無制限、2年に1回限度) ・ 入院日額 10,000円 ・ 退院一時金 10万円 私は32歳(数ヶ月後で33歳)の女です。 一人目の子を帝王切開で産んで、アリコに給付金をもらいました。 二人目もほしいのですが、オリックスに乗り換えると帝王切開では給付金が下りないとのことです。(2012年に予定している2人目も、帝王切開は確実です) そこで勧められたのは、医療保険についてはアリコを入院日額5,000円、オリックスを3,000円にするというプランでした。 夫は、「そんなの営業マンがマージンを得るために勧めてるだけ。単に保険料が下がるからってホイホイ変えるもんじゃない。 保障内容だって全然違うじゃないか。」と言って、少々怒っています。 医療保険が60日から120日になってたり、ガン診断給付が1回きりになってたり、いろいろ違うので、単純に比較できなくて、夫とその知人との間でパニックになりそうです。 乗り換えるメリットはありますか? 私の中では、医療は2人目産んでからオリックスへ、ガンはすぐに乗り換えようかと思っていますが、どうなのでしょう?

みんなの回答

  • simotani
  • ベストアンサー率37% (1893/5080)
回答No.2

医療保険はあえて続行を勧めます。 これは、保険料が下がると給付金も減る(恐らく60日限度になる)事と、 解約返戻金の有無が保険料カットの原因では。 返戻金があると、非常時に解約する選択も可能です。 ガン保険も定期が満期になるまでは続行を勧めます。 現在の保険料率では終身にするとかなり割高です。 恐らくガン定期保険が満期になる頃には、 予定利率が引き上げられ保険料が逆に安くなると見ます。 それにもし定期保険の有効期限内でガンが見付かると、 確かに新規加入は無理ですが、 定期保険で保障が受けられて割安感がアップする筈です。 入院中に満期が到来した場合、退院迄は契約期間扱いとする筈。 もしガンにならない積もりならガン保険を外し、加入しない選択も。

  • rokutaro36
  • ベストアンサー率55% (5458/9820)
回答No.1

保険選びのポイント…… ドレスを選んでから、どのパーティに着て行くかを探すのではなく、 パーティが決まってから、ドレスを選んでください。 保険も同じです。 まずは、何が必要なのかを決めて、それから、 それに合う保険を探すのが順序です。 医療保険について言えば、今、最も必要な事は、 次の出産で帝王切開になる確率が高いのならば、 それを十分に保障することです。 なぜ、入院給付金日額を8000円から5000円に下げる必要が あるのでしょうか? 帝王切開の手術給付金も、8万円から5万円に下がります。 何のメリットもありません。 医療保険は、検討する時期ではありません。 帝王切開で第二子様が無事に誕生されてから検討しても、 遅くはないと思いますが、いかがでしょう。 医療保険に関しては、夫様の意見が正論です。 ●がん保険。 質問者様は、がん保険に何を求めていますか? まず、それが重要です。 そのためには、がんになったとき、どんな治療が待っているか、 ということを知らなければなりません。 がんといえば、入院して、手術をして、抗がん剤を使う というのが、一般的なイメージではないでしょうか。 今は、手術・放射線・化学療法(抗がん剤など)を組み合わせます。 放射線治療は、外来治療が基本です。 抗がん剤治療でも、副作用の軽減により、外来治療が増えています。 http://www.gsic.jp/anticancerdrug/ac_06/ http://www.jfcr.or.jp/hospital/medical/clinic/ambulant_treat_senter_k.html 一方、外来治療と言っても、普通の外来のイメージとはかけ離れた 高額の費用がかかります。 http://www.ncc.go.jp/jp/ncch/division/pharmacy/pdf/HCN.pdf となると、外来治療をしたときでも、保障がある保険が良いことがわかります。 がん保険では…… 言うまでもなく、どんなときに受取れるのか、ということも重要ですが、 どういうときに「もらえないのか」ということも同じぐらい重要です。 ビリーブは、2年に1回のがん治療給付金が受取れますが、 「入院」が条件になっています。 つまり、順調に回復して、外来での抗がん剤治療を受けていれば、 がん治療給付金はもらえない、ということです。 一方、思わしくなく、入院治療を受けているときには、高額の給付金を 受取ることができます。 しかも、入院給付金との二重となります。 つまり、もらえるときには、高額の保障があるが、 治療を受けながら、ゼロということもある、 ということを知っておく必要があります。 他に、通院治療を保障する保険があるので、それらの保険を含めて 検討することをお勧めします。 結論として…… 今、保険を見直さなければならない理由はないと思います。

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