• 締切済み
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:胡蝶蘭の植え替えに関する質問)

胡蝶蘭の植え替えについての質問

このQ&Aのポイント
  • 頂いた胡蝶蘭の元気がなくなり植え替えが必要です。透明な鉢で管理した方が良いのか、素焼きの鉢に植え替えるのは良くないのか迷っています。
  • 胡蝶蘭の生育期間においては根に光が必要ですが、そのために透明な鉢を使っているのでしょうか。
  • 重心の低くなるように鉢に植え替えたいですが、透明の鉢に入ったまま植える方が良いのでしょうか。花芽が伸び始めているので安定した鉢に植えたいです。

みんなの回答

  • cactus48
  • ベストアンサー率43% (4480/10310)
回答No.6

再度のご希望のようですから、再び参上させて頂こうと思います。 夏の管理や秋から冬にかけての管理方法は、前回に基本となる事を 書いたはずですが、その事を良く読まれましたか。 置き場所は何処に置くとか、光線率はそうすれば良いか、水遣りは どうすれば良いか、肥料は何を与えたら良いか、植替えは何時頃が 良いか等は書いたはずです。この事を改めて読み直して頂けるでし ょうか。 専門用語を使用したので理解しにくいかと思います。遮光とは太陽 光線を遮る事を言います。その遮る物の事を遮光幕と言います。 年間を通して胡蝶蘭に浴びさせる太陽光線量は異なりますので、そ の事を書きました。例えば遮光率30%の遮光幕なら、太陽光線が 当たる量は70%になります。つまり30%の光線量を遮って少な くさせると言う意味になります。 これからの時期は確かに猛暑となり、屋外では鉢や本体に何らかの 影響が出ます。6~8月は屋外にて管理をするように書きました。 でも何処に置いても構わないと言う事ではありません。例えば屋外 のコンクリートの上に置いたら、照り返しにて鉢内が高温になり、 鉢内が蒸れて根を傷めてしまいます。これを防ぐにはコンクリート 製ブロックやレンガを置き、その上に木製の板を置いて鉢を置くよ うにします。これにより照り返しから防げますし、鉢の下が空間が 出来ますので通気性が良くなり鉢内が蒸れにくくなります。 秋から冬は室内にて管理と書いたはずです。室内でも深夜から早朝 にかけては煖房を停止するため、室温は大きく低くなります。 床に直に置くと床からの冷気で根を傷めますので、床でもテーブル に置く場合でも冷気を遮断する意味で鉢の下に発泡スチロールの板 を敷いて冷気を遮断します。雪深い地域のようですから、ナイロン 製の簡易温室は使用すべきと思います。

回答No.5

質問者さん、北海道ですか? 花芽がまだ伸びているのは成長遅めです、 また、下葉が黄変して落ちるとは世代交代で古い葉です。軟腐病何とかダイセンなんて、薬はぜったいかけちゃだめ! 枯れちゃいますよ。花に養分を送った下葉は年に一、二枚は枯れます。 あなたの、蘭は病気じゃ無いと思う。咲かせたいなら植え替えは見送りましょう。

  • mammie267
  • ベストアンサー率52% (160/307)
回答No.4

余計なことを書かずに、根本的なことだけ書いておきます。 贈答用の胡蝶蘭の多くは基本的に鑑賞するためのものであって 花が終われば・・・書きたくないのですが、初めから「捨てる」程度の商品として売られています。 そうしないと、次に売れませんものね。 つまり、そのまま放置すると大抵枯れると思います。ポリポットに入れられているのは、数株をポンっと化粧鉢などに入れて管理するためだけ。 それを永続的に管理しようとしたら、手に入れた人が自分で本来の素焼き鉢に植え替えないといけないわけです。 結局、見た目だけを優先された、楽しんだ後には捨てられるだけの存在、ということになります。 後に手に入れた花付きの苗の場合、余計な手間を加えすぎると蕾が落ちてしまうかもしれませんから、とりあえずポリポットから抜き出し、水苔に植えられているならそのままの状態で素焼き鉢に詰め込んでしまうのが良いのではないかと思います。 これで根の周辺の蒸れは解決可能でしょうし、花が終わった後で、あるいはある程度花が咲いた時点で切り花として楽しみ(株の消耗を防ぐため)、植え替えの適期なら植え替えする、という対応が良いのではないでしょうか。 胡蝶蘭は栽培が簡単とは言えないですから、失敗を前提に自分で色々試して技術を上げるか、諦めてもう少し育てやすい種類で様子を見るか、頑張ってみてください。 デンドロビウム・キンギアナムは育てやすいと思いますし、デンドロビウムをうまく育てられない内は胡蝶蘭ほか、低温や直射光を嫌う種類には手を出さないことをお勧めします。 なお余談ですが、ラン科植物は種類ごとに「肥大化させた部位」に特徴があり、シンビジウムのようにバルブと呼ばれる球根状であったり、デンドロビウムは茎が肥大、クモランのように根だけしかないものは根の葉緑素で光合成したり、問題の胡蝶蘭は葉を肥大化させて養分を蓄えているとのこと。 その胡蝶蘭は葉の枚数が株の勢いを示していて、病気などで葉が落ちていく状況は必ず栽培方法に不備があり、葉が全て落ちたらそこでおしまいです。根の管理がうまくいってなければ、必ず葉に影響が出ますから注意してください。

回答No.3

花芽は既に止まってるはずですが蕾も咲きそうなら膨らんでいます。切らないと花に栄養をわたそうとし枯れてしまいますよ。加湿は化粧鉢とポリポットです。水をやったら逆さにして溜まった水を流しましょう。 本土では開花は来月までです。もし温室で開花コントロールされていたら違うかも。最後の花まで待ったら次の植え替えまで状態が悪いままになります。 そして、わたしは絶対に外には出しません。 今外に出したら日焼けして枯れてしまいますよ。人と同じと思った方が良いです。気温は高すぎても低すぎても駄目。2週間に1回流れるぐらいは多い気がします。 蘭科は葉表面に呼吸帯があり、シリンジだけでもいいです。理想は常に固く絞ったお絞りです。胡蝶蘭は酸素を吸って二酸化炭素を出すので出来れば他の植物も居たら相互効果が得られますよね。水やりは通気も兼ねるのでたくさんやりましょう。やったら次忘れた頃でいいんです。構い過ぎが枯らす原因です。弱っているとは、?葉が横になっている?胡蝶蘭は他の蘭に比べてデリケートなので、写真などがあればよりてきかくなアドバイスがあると思います。花が咲いているときは水やりは必要ないです。雨期と勘違いして根を張れ葉を出してと勘違いし出すので花を終わらそうと勝手にします。基本深植えはせずに浅植えです。基本は3年ですかね。 買ってきたばかりなら、病気でも無いかぎり植え替えしなくても良いです。 朝の日がある所に起き暑すぎる場所は避けましょう。快適は人間と同じです。

minami_h
質問者

補足

花芽?茎を持った株が、3株有ります。 花芽を持った茎が、また伸びました。 そのうちの一株は、蕾が膨らみ、縦横7・8mm位になっています。 もうすぐ咲くのでは・・・4つほどで、茎も少しづつ伸びている様です。 前回は、水で失敗した様なので、 3週間前に霧吹きしたまま、水分の補給はしていません。 気がかりなのは、一株の一番下の葉が、黄色に変わってきた事です。 病気でしょうか?明るめの日陰に置いたままです。 30度越から15度くらいの間で、外気は推移しています。 2回雨が有りましたが、合わせても数ミリ位と思います。 ビスダイセンを散布してみようかと思います。 野菜にも掛ける様に20L程度、作ってみます。 水分不足なんて事は無いですよね? 花芽を持ったのだから、咲かせてみようと思います。 何事も経験ですから、 取りあえず、自然体で枯れないことを願いつつ。

  • cactus48
  • ベストアンサー率43% (4480/10310)
回答No.2

まず透明のビニールポットは一時的に使用する容器で、鉢として使用 する事は出来ません。ビニール製容器やビニール製鉢は通気性が非常 に悪いので、場合によっては根が熱で蒸れて傷んでしまいます。 透明なのは光線を根に浴びさせるためではありません。胡蝶蘭は水苔 を使用して植え替えますので、水苔が古くなったり水苔から根がはみ 出る時は植替えが必要です。 ビニール製ポットでは水苔が熱で腐敗しやすくなるので、ビニール製 ポットは使用せず素焼き鉢を使用するようにします。 ホームセンター等で売られている縁が茶色になっている鉢を駄温鉢と 言います。駄温鉢は素焼き鉢より通気性や排水性は悪いので、必ず鉢 専門店で素焼き鉢を買い求めて下さい。 胡蝶蘭は高温性ですから、植替えをする時は最低気温が15℃以上に なる5~7月の間に行うようにします。 古い水苔を根を傷めないように丁寧に取り外し、新しい水苔を巻きつ けます。水苔は乾燥したままですから、巻き付ける前に十分に水に浸 して苔に水を吸わせます。その後に軽く絞ってから使用します。乾燥 したままで使用する事は出来ませんので、植替え前には最初に水苔に 水を含ませる事から始めて下さい。 透明なビニールポットは取り外して破棄して下さい。 鉢には深鉢と浅鉢(平鉢)があります。重心を低くする場合は浅鉢を 使用します。胡蝶蘭の場合は浅鉢は使用が出来ません。気持ちは分か りますが重心を低くすると胡蝶蘭の生育や管理に問題が出ますので、 胡蝶蘭の生育の事だけ考えて素焼き鉢の深鉢を使用して下さい。 元気が無いのは遮光をされずに直射日光をモロに当てているからでは ないでしょうか。高温を好む植物ですが、これは熱の事を言っている だけで、光線の事を言っている訳ではありません。 11~翌年の3月までは室内で30%の遮光をする。4~5月は室内 で60~70%の遮光をする。6~9月は屋外で60~70%の遮光 をする。10月は室内で60~70%の遮光をする。 遮光は遮光幕を使用して行います。遮光幕はホームセンター等で売ら れています。遮光率30%、50%、70%があります。 水遣りですが、11~3月までは1週間に1回、4~5月は2~3日 に1回、6~9月は一日に1回、10月は2~3回に1回与えます。 肥料は4~9月の間だけ1ヶ月に2回で液肥を与えます。液肥は市販 の物で構いませんが、容器に書かれている希釈率で与えず、規定希釈 率を2倍に薄めて与えます。 6~9月に屋外で管理をしますので、ナメクジが発生して葉や蕾を喰 い荒らす恐れがあります。ナメクジは見つけ次第に捕殺します。 他にはカイガラムシや軟腐病が発生します。カイガラムシは掻き落と してからカイガラムシに有効な殺虫剤を使用し、軟腐病は殺菌剤にて 駆除をします。

minami_h
質問者

補足

おそらく過湿が原因かと。鉢も陶器製でしたので。 素焼き鉢に植え変えて、復活と花が咲く様に挑戦してみます。 ただ、冬の外気は氷点下に下がることが有る土地柄ですので、 その辺も心配なところです。 もう少し、他のアドバイスも待ってみます。 出来ましたら、これから夏に成る訳ですが、(もう夏並みの暑さですが) 秋から冬に向けてのアドバイスも頂ければ幸いです。

回答No.1

素焼きの鉢がいいです。ジメジメするのが嫌いです。 透明のポリポットは付いていたらハサミでジョキジョキ切りましょう。 なるべく絡まった根をほぐして新しい植木鉢に入れましょう。 ただ花は、切ってしまってください。 そのまま植えたら邪魔です。 花が咲いてるときは休眠期なので、花は切ってしまって育成に努めましょう。 傷んだ根があれば切ります。 根は地中組と空中組に分かれます。 根は水などを供給し、空中のは酸素を供給します。 根全部丸めて、鉢に突っ込んでも空中にねが出て来ます。私のはラピュタ状態だったので、何個か折ってしまいましたが、根はなるべく傷付けないようにしましょう。弱った原因が分かりませんが傷んだ部分は加熱処理したハサミでジョキジョキと切ってしまって薬品をぬってください。 植え換えは、春が一番いいです。今からだとちょっと遅いかなと思います。 ポリポットは見映えの為の寄せ植えでもう要らないです。化粧鉢も通気が悪いので変えましょう。 切った花は切り花として、鑑賞できます。 花を長持ちさせる液剤もあるんで、 私も初めて植えかえました。

minami_h
質問者

補足

弱った原因は、おそらく過湿だと思います。 鉢に付いていたタグ?に2週間に一回水苔が十分に潤う位水を供給すると、書かれていたので、その通りタップリと給水しました。 只、頂いたときにラッピング?がしてあったまま、給水を一回してしまい、その時すでに、弱り始めていたのかもしれません。 たまたま、部屋の掃除の際、鉢を移動してリボンが外れ、一面水浸しに成ったので、その後、鉢皿に変えたのですが、鉢も陶器製だったのも一因ですね。 なにせ初めての胡蝶蘭でしたので・・・ 贈った友人も経験の無い方でしたので、何のアドバイスも無く、 鉢に有ったタグにのみ頼ってしまったのも残念な結果を招いてしまいました。  逆に?タグが無ければ、ネット等で調べていたでしょうから。 植え替えで、復活を望むところです。 苗として手に入れた花穂付きは、切り取らねば成りませんか? いや、どこまで咲かせられるか挑戦してみます。もったいないもの。

関連するQ&A