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失敗した生ゴミ堆肥 その2
再びお聞きします。 よい堆肥は粉状でパサパサとしているとのことで納得したのですが、また疑問がわきました。 容器は専用の容器を使っていますが、下に水分を抜くコックがあり、菌(EMミコラン菌)の説明書にも「容器の底に溜まった液を抜く」とあります。ということは、上手くできた堆肥でもベタベタ状態で下に液が溜まる状態だと思うのですが。 (パサパサとしていれば、下の液を抜くなどありえないと思います。)
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EMの生ごみ処理は結局生ゴミの漬物を作るもので、堆肥を直接作るものではないというのが個人的な経験の結論です。 ですから腐敗臭じゃなくて漬物のような酸っぱい臭いならEMでの処理は完了で、土壌細菌やミミズさん達のご馳走の出来上がり。 後は土に埋めれば腐敗せずに堆肥になってくれます。 但し原型を止めない堆肥と言われるような状態まで持っていくには虫さん達の活動状況に依存しますからどれくらい掛かるかは判断できません。 EMでの処理はその程度と割り切った方が幸せになれます。
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生ごみの水分を良く切ってから入れなければなりません。 勝手な想像ですが・・・ 生ごみをドサッと入れて、EM菌をパラパラと振り掛けるような作り方ではありませんか? もし、このようなやり方だと、EM菌の分解が間に合わず、腐敗が始まってしまいます。 http://www.geocities.co.jp/NatureLand/1004/taihi/making.html 特に専用の容器は必要ありません。 http://www.ruralnet.or.jp/gn/200610/namagomi.htm
お礼
ありがとうございます。 水分を飛ばしてから菌と混ぜます。
- sirokiyat
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枯れ葉とか、その他乾燥したゴミを入れて水分の調整をすればいいと思います。
お礼
ありがとうございます。 乾燥させて水分調整します。
- nitto3
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液を適宜抜くからぱさぱさになるのです。
お礼
ありがとうございます。 液は適宜に抜いており、液が出なくなってもかなりの水分を含んでいます。
お礼
有難うございます。 生ゴミの漬物ですね。納得です。