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カウンセリング学生が学んだ大事なこと
- カウンセリング学生が学んだ大事なこととは、相手の話を聞く際に椅子にもたれかかって腕組みをするのは相手に不快感を与える悪い姿勢であるということです。
- 大学でカウンセリング(初歩レベル)を学んでいるカウンセリング学生が、実際にカウンセラーの先生から受けた指導内容について質問しています。
- カウンセラーの先生が椅子にもたれかかって腕組みをする姿勢でカウンセリングをすることについて、学生は疑問を抱いています。プロのカウンセラーであれば、悪い姿勢ということくらい知っているはずとの思いからです。
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質問者が選んだベストアンサー
47歳男性、管理職です。 質問者様は、何か悩みを抱えていて、その先生にカウンセルを受けているわけではなく、カウンセリングの教えを請うているのですよね? であれば、先生と生徒の立場、ということですよね? 以下は、その前提でわたくしなりの解釈をしてみます(事実関係が違っていたらごめんなさい) 先生の姿勢は、質問者様を、リラックスさせるためではないと思います。 むしろ先生本人がリラックスするためと思われます。 椅子にもたれかかって腕組みというのは、いかなる場合であれ、いかがなものかとも思いますが、いずれにせよ、先生が、お相手をする学生さんは、質問者様だけではないのでしょう。 多くの学生に個々に面談し、それぞれに応じた教育を施すのは、骨の折れる仕事です。 わたくしも、部下の話を聞くときは、なるべく、傾聴の姿勢をとるようにしますが、やはり、肘をついてしまったり、椅子にもたれかかったり、考えをまとめようとするときには腕組みをしたりしてしまいます。 椅子にもたれかかり、腕組みをする、というのは、先生本人が、一番リラックスでき、生徒の話を聞きやすい(=楽な)姿勢なのでしょう。 先生自身が、患者をカウンセリングする場合は、当然、「傾聴」のセオリーに則った、姿勢を取るとおもいますよ。 生徒を教える上での、一種の癖みたいなものですから、気にする必要なないと思います。
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- jinseiwalk
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二つのことが考えられます。まず授業であれば2人であっても先生と生徒という立場をはっきりさせるためにえらく見せるためにわざと腕組みしていると考えられます。でもそんなことわざわざしなくても尊敬できる人は尊敬できるのにね。 もう一つはカウンセリングを受けている場合に腕組みする時です、これは普通ありえません。やっているのならばかとしか言いようがないけれど心理学、西洋心理学というか学問しても実践できない心理学者は山といます。 先日もテレビで髪の毛を弄繰り回している心理学者に対して野村幸代さんが、「男の人が来て髪をいじくり回しているのはどういう心理なのよ」と馬鹿にされていましたが、それが心理学者のある実態です。 全部が全部ではありませんが、仏教学会で女犯禁止を知っている学者が学会の後、女性を買いに行くのと同じようなもので理論と理論を実行できるのとは違うのです。
- zero11
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心理専門では有りませんが、心理学基礎、相談業務をしていた者です。 先生と生徒の立場 との仮定で返答致します。 私をリラックスさせるために>では有りません。 単に楽な姿勢か、癖かですね、態度の悪い先生ですね・・・・・。 「相手の話を聞くときに、椅子にもたれかかって、腕組みをするのは 相手に不快感を与える悪い姿勢」また、肘をつくのも時には不快感を与えます。 また、通常は真正面に面と向かい合い、相手の目を見据えませんよね(これでは尋問みたいで心に思って居る事を話せ無いから) プロのカウンセラーが、全て正しい事をして居るとは限らないです。 質問者様が先生にカウンセリングを受けて居る場合なら、なお更この先生の姿勢はダメですね。
補足
カウンセリングの授業と 私が相談に行っているカウンセリングは別物です。 私と先生は、カウンセラーとクライアントの関係です