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CH3COONa+H2SO4の反応 NaHSO4とNa2SO4のちがい

CH3COONa+H2SO4の反応ではNaHSO4とNa2SO4のどちらができるのでしょうか!?またサリチル酸でもどちらができるのでしょうか? 理由も教えてください!! 至急よろしくお願いします!!!

みんなの回答

  • htms42
  • ベストアンサー率47% (1120/2361)
回答No.3

多分、食塩と濃硫酸でHClを作るときの反応 NaCl+H2SO4→NaHSO4+HCl にからんでの質問だと思います。 なぜNa2SO4でなくてNaHSO4なのかという質問が何度も出てきています。 この場合、HClが強酸であり、HSO4^- よりも強いということが効いています。 NaCl+NaHSO4→Na2SO4+HCl は起こらないということです。 でも水のないところでの反応であるというのも効いています。 酢酸の電離定数は、硫酸の第2段階の電離の定数に比べてかなり小さいですから 2CH3COONa+H2SO4→2CH3COOH+Na2SO4 が起こると考えていいだろうと思います。  

  • nious
  • ベストアンサー率60% (372/610)
回答No.2

どちらが生じるかには答えられませんが、 確実に言える事は、 両者の混合条件により溶液の[H^+](pH)が決まります。 例えばH2SO4を沢山加えればpHは下がるでしょう。 するとそれぞれの存在比率は Ka=0.01 として(25℃) (NaHSO4の存在比率)=[H^+]/([H^+]+Ka) (Na2SO4の存在比率)=Ka/([H^+]+Ka) サリチル酸の場合は、K1=10^(-3), K2=10^(-13.6)として、 (C6H4(OH)COONaの存在比率)=K1[H^+]/([H^+]^2+K1[H^+]+K1K2) (C6H4(ONa)COONaの存在比率)=K1K2/([H^+]^2+K1[H^+]+K1K2) こんな事くらいしか分かりません。

noname#116453
noname#116453
回答No.1

両者の割合によります。 サリチル酸に関しては硫酸のかわりにはなりませんが、酢酸との比較では類似点もあります。でも何を想定しているのかわかりません。