- ベストアンサー
母を自殺で亡くしました
３年前に母親が自殺で他界しました。母は欝病と糖尿病がひどく、長く闘病生活が続いていました。他界する当日の母の微妙な変化に、私は気づく事が出来ませんでした。 突然の出来事でした。 日常に現実感がなくなり、家事と仕事に追われ眠るだけの日々が続き １年程たった頃にまっすぐ歩く事が出来なくなり、天井が回り喘息になりました。 何度も倒れました（毎回体のどこかで炎症が起こっていたらしく、白血球の数が異常に増えていたそう） 人生が嫌になってしまいそうだったので、仕事を辞めました。 事情を知る友人らは、温かく見守ってくれ支えてくれています。今年結婚したパートナーも、心底優しい人で心配をかけています。 私は今、幸せ…なハズです。なのに、おかしいんです。 新しくパートを始めたとたん、また喘息が出だし毎日悪夢ばかり見るのです。 今日の夢は…近所で自転車がパンクし立ち止まっていたら、近所のオバチャンが私に「お母さん、どうして突然亡くなられたの？病気で亡くなられたんじゃないんでしょう？」って聞いてきて、答える事が出来なく胸が苦しくなって目が覚めました。 実際に残された家族の為に、自殺を隠す事が辛い訳ではないはずなのですが… ３年間、何か頑張ろうとするとすぐに体調が崩れます。 抵抗力がなくなり、年中風邪をひいているような気がします。 前向きに出産計画を考えたいのですが、赤ちゃんに影響が出そうで怖いです。 私は一体どうやって克服してゆけばいいのでしょうか？ 因みに３回ほどカウンセリングを受けた事があります。
- dpcro
- お礼率60% (85/140)
- 心の病気・メンタルヘルス
- 回答数5
- ありがとう数7
- みんなの回答 （5）
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
その他の回答 (4)
＞３年間、何か頑張ろうとするとすぐに体調が崩れます。 頑張る必要はないんですよ、、 お母様が亡くなったのも～理由はどうあれ～そのうち必ず来ることだったから。病気で闘病の末だったかもしれないし、認知症で散々迷惑をかけた末だったかもしれません。どういう亡くなり方をしても、娘という立場であればショックであることに変わりはないです。 出産計画… そう生死に関して 管理しなくても… 生死に関して計算しすぎなのでは？ 人間「なるようになる」 私個人の意見としては～昨年乳がんになって、以後いろいろ病気が表面化してきて病院通いをしているのですが～（特に癌に関して）「いくら予防しても、美しい生活をしていても”なるときはなる”」のですよ、、 ＞私は一体どうやって克服してゆけばいいのでしょうか？ 生死に関して（？）の完全主義な部分があるのではないですか？ 生死はコントロールできないですけど…別の部分でどうでしょう？ 掃除がしてないとダメとか、そういう完全主義みたいな部分がないですか？ ”他界する当日の母の微妙な変化に、私は気づく事が出来ませんでした。” お母様のことを恨んだりしているのでしょうか？ 恨んでいるのかどうか判りませんが… 「自分（とお母様）を許してあげてください」 今の質問者さんの マイルールは、ご自分の性格や生活に合っていません。きつすぎるんです。 もっとゆるくていいんですよ＾＾ 私も匿名性のあるブログなどに、吐き出すといいと思います。何回もかくことで、自分の考えもまとまるし、良い部分も悪い部分も見えてきます。 悪い部分も…生活から切り離せないことであれば、許して受け入れるしかないですし、良い部分はそのまま活かせば良いのですから。 どんな人も 簡潔な思考で生きているわけじゃないです。 特に（私がそうだとはいいませんけど）死に直結する病気を患ったときや、他人が絡む解決法がない問題（性格が合わない近所のオバサンとか…）は～堂々巡りしながら、ある日「私はこれでいい。この方法で行く」と決断するしかないんです。悩んでいる間は確かに辛いんですけど、決して無駄な時間ではないのだと思います… 私もまだ病気の治療に関しては堂々巡り中です。「日本で標準的な治療」であっても、私にとってベストな治療であるとは限らないからです。 質問者さんが「楽な生活」って何でしょうね？
お礼
温かいメッセージありがとうございます。私なんかより何倍も悩み、乗り越えてこられたんでしょうね。私は頭の中で自問自答してもいい答えを出すことが出来ず、ほんと情けないです。 母親の事は今でも尊敬しています。 多分、考え方次第なんでしょうね…。私はもともと潔癖な所があって、『ぐうたら・ずる賢い・逃げに走る』そんな事が大嫌いでした。 でも人生、それが大事なことなんだと気付きました。というか、最近ではそういう事の方が関心を抱くようになりました。 ＞ある日「私はこれでいい。この方法で行く」と決断するしかないんです その強さが私には足りなかったように思います。着たい服もわからなくなるくらい、毎日迷いの中で生きていました。 ＞匿名性のあるブログなどに、吐き出すといいと思います そうですね。こんなに心に響く言葉をかけてもらえるとは思っていなかったですし、言葉にする事で整理されてゆくんですね。 ＞私もまだ病気の治療に関しては堂々巡り中です 私って口ベタで上手く言えないのですが、tea-tea-chaさん応援しています！
- yukimoriGT-X
- ベストアンサー率40% (313/764)
私もお母様の死を素直に受け止めるべきだと思います。 ただ、なぐさめは他の方がやってくれると思いますので、 私はあえて厳し目に言います。 私が思うには、あなたはお母様の「死」という事実よりも、『自殺』という「題目」に悩まされているように感じます。 それならば、お母様の死を恥ずかしく、世間体悪く、はた迷惑だと思っていることにもなると思います。 だとすると、お母様の死自体よりも、自分があまりにかわいそうな立場だ、という自分勝手な悲劇感、劣等感を作っているのではないでしょうか？ ですので、「死」を受け入れるために、偏見ばかりが先立っていると思いますので、『自殺』をよく理解しましょう。 ではあなたが特別視する『自殺』とは本当に特別か？ということについて。 日本人の死亡原因の３％は自殺です。１００人に３人が自殺者です。 およそ３０人に１人は自らの手で命を絶ってこの世を去っているのです。 また、あなたと同じく体裁を気にするご遺族が多いですので、統計上の問題であって、実際は３％どまりなどではないことは察しがつくかと思います。 ３０人に１人。とすると、あなたも学校で何度もクラス替えをしてきたかとは思いますが、いままで体験してきたクラスの中で、少なくとも毎クラスごと１名は自殺してるんですよ。もちろん、計算上ですが。 自殺は特別なことではないのです。私は『寿命』だと考えています。 ガンなど３大疾病や老衰などは『寿命』で、不慮の事故などでは『寿命』でないと言い切れますか？人間みな来るべきときに死ぬ。すべての死は『寿命』だと考えてはいかがでしょうか？ 生まれる前に亡くなる子もいれば、若くして夢に満ち溢れたまま亡くなる人もいます。その点、あなたのお母様は、あなたという「子供」を残して死ねたではないですか。人間が最も大切に考えるべきものは「子供」です。それを残せて死ねたのだから、あなたのお母様は「幸せ」な人生であったことに間違いはありません。これ(＝お母様の幸福)は子供を授からずに亡くなった人に対して、疑いのない事実＝幸せです。そこを理解して欲しく思います。 そこで、お母様の人生の幸せの「証(あかし)」そのものであるあなた自身が、そのような状態でお母様が喜ばれると思いますか？もっと自分を強くもって、お母様の分も、そして、子供を授からないまま亡くなっていったすべての人の分までも、責任と命のありがたみを感じて胸を張り、力いっぱい生きなければならないと思います。 お母様の死は寿命であり、特別なものではない。 そしてお母様は不幸でない。宝を残せた幸福者である。 お母様の宝の証明は、あなた自身が強く前を向いて生きること。 それをすぐに受け入れろとは言いませんし、私の考えが正しいともまったく思いません。間違いないのは、徐々に時間が解決してくれるということ。そして何より幸福なことに、あなたには頼れるパートナーがいます。自分で前向きに頑張っても、全部を受け止めきれないところもあると思います。そのフォロー、バックアップをしてくれるご主人が要るではないですか。これほど心強く幸せなことはないですよ！ すぐに克服できるようなものではないですが、狭いものの見方だけで考えないでください。住むところがあって、食べ物があって、子供の計画まで考えている。少しずつでも今の自分が幸せであることに気づいてください。そして、お母様が生前見ることのできなかった「２番目の宝」である、「お孫さん」の元気な顔を、墓前で見せてあげましょう。 お母様に唯一「不幸」があるとするならば、私はお孫さんが見れなかったことだけだと思います。お母様とあなたの幸せな「つながり」を証明するためにも、ぜひとも元気なお孫さんを産んで、お母様に見せてあげましょう。そのためにも、あなたが心身ともに元気にならないと！ ご主人と一緒にぜひ頑張ってください。３歩進んで２歩下がる。時には、いや何回も思い出し後退することがあるとは思います。しかしそれでも、小さな幸せや楽しみを感じながら、少しずつ前に進んで行って下さい。楽しくて笑っている自分の顔、おいしいものを食べて幸せな自分の顔を想像しながら生活するのもコツかもしれません。笑顔でいる時間を増やしてみてくださいね。 お母様の『人生』をしっかり受け止め、いつか元気なお子さんを授かれるとよいですね！応援しています。頑張ってください。 最後に長文と厳しい私見をお詫び申し上げます。それでは失礼致します。
お礼
ご意見ありがとうございます。厳しいご意見とは思いませんよ？ほとんど自問自答してきた事でしたから。 なので自分は少なくとも間違ってはなかったんだ、と実感する事ができました。励ましてもらえるって嬉しいですね、涙がこぼれました。
- kamikazek
- ベストアンサー率11% (284/2372)
- kamikazek
- ベストアンサー率11% (284/2372)
お母様の死を、 まっすぐに受け入れましょう。 いくつになっても、実母は実母です。 お母様のお墓の前、仏前でも なんでもはなしてしまいましょう。 すごくつらいことを 自分の中にまだ たくさん隠してませんか？ 自分で処理できないとき、 なりふり構わず だれにでも そのつらさをぶちまけましょう。 ちゃんと、母親のなくしたつらさを １００パーセント、「外」に出してください。 周りに同情されたくなくて 自分の中にしまい込み 体と心が拒否反応を起こしてます。 そして。 このたびはご冥福をお祈りいたします。
お礼
ご意見、ありがとうございます。 親友からも、水臭い・我慢強いとよく言われます。 そのせいか母の前（仏さん）とは、会話ができるようになりました。最初は何をやってんだろ…私？と思いましたが、そうやって自分を癒してるんだろうと思います。 死を受け入れるって、どんな方法や考え方があるんでしょうね？
お礼
先に叔母様のご冥福をお祈りいたします。 私は他人にも自分にも厳しすぎる所があったみたいです。 長い闘病生活の中で出来ることはなかったのか？と、考えなくてもいいのに勝手に頭が入り込んでしまい苦しみました。 今は答えが出ない事がわかって、いなくなってしまった寂しさが胸をつきます。寂しいと思ったら、また暗い部分へ入り込んでしまいそうになるので、その時は母が笑っている写真を見るようにしています。 小さい私をだっこしている母親の若い頃の写真を見ると、母も私も幸せなんだなと思えるのです。 特に病院へは行ってないのですが、メニエルかもしれないです。 というのは、他界して半年経った頃に父親がメニエルで倒れたからです。ひどい症状で、今でも耳が遠くTVを大きな音で聞いています。 そー言えば私も耳が遠くなっているし、耳鳴りが絶えない… なんで気付かなかったんだろう？メニエルだったのか… 素人判断の決め付けも怖いので、一度耳鼻科へ行ってみようと思います。 立派な赤ちゃんを産むために、克服したいです！ 気付かせて下さって、本当にありがとうございます！