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20歳大学中退

こんにちは。私は地方から都心の大学へ進学した現在二十歳の大学生ですが一年後期から不登校気味になり、学期末テストの頃にはまったく通うことができず、ノイローゼのような感じになり休学しました。 初めての一人暮らしになれず、大学内の活動や友人作りにも積極的になれず講義が終わればすぐアパートに帰りだれとも話さず毎日過ごしていて、ふと、人生の意味や価値って何だろう・・と一人悶々としてその日の講義をさぼり海を見に行ってぼーっと一日過ごしてから学校にも通わずアパートで引きこもるようになりました。その後二年夏に休学、そしてずるずる時間だけが過ぎこのままでは何も進まないということで退学に決めました。その間何度も親や大学の教務の方にも相談しましたが結局自分自身、たいした目的もなく大学へ進学を決めた考えの甘さが原因で、実際大学の単位もぎりぎり、または落としたものも多く、正直ついていけなかったことも多分にあります。 今は田舎に帰り来年調理の専門学校に通うことを考えていますが、そのためにバイトなどして資金をためないといけないんですが、長く引きこもっていたせいか対人恐怖でこの前行ったハローワークで求職登録しに行くにもひどく緊張し疲れるほどです。 高校までいじめ等特にこれといった問題はなかったんですが、今は人に会うのが怖くなり友人とも連絡を絶っています。 自分としては、プライドばかりが高く、大学を退学するという現実をまだ受け入れられないというのもあるせいだと思うんです。 引きこもりの期間が長引くほど自分も外の出づらくなり、どんどん落ち込んでいくし、最近は親にも、学校に行くとか何も行動に移さないなら早く仕事見つけて出ていってほしいといわれ居場所がないです。 何とかして今のこの状況を抜け出したいです。また友達と会って遊んだりしたいし。まず仕事うんぬんの前に対人恐怖を克服したいと思ってるんですが・・・この文章読んで思ったこと、アドバイス等、何でもいいんで意見あったらお願いします。

みんなの回答

  • ron_ul
  • ベストアンサー率45% (354/779)
回答No.4

地方から都心の大学へ進学した現在二十歳の大学生ですが一年後期から不登校気味になり、学期末テストの頃にはまったく通うことができず・・・ 地方と都心は生活リズム、他人に対する接し方が違います。 特に都心の場合地元の学生と地方からの学生と初めのうち別れるでしょう。 地元の学生は地理にも明るく、どういったことに注意しなければならないか身体で知っています。 地方の町から都心に来てもみんなの話もよく判らない、行動や判断も多少違っていることに気づくでしょう。 しばらくすると地方出身の学生で積極的な人は自分から進んで自分の居場所を見つけるようです。 ちょっと消極的な人も積極的な人の後について・・・ 都会の大学に行くことを目標にしていませんでしたか? 都会は日本全土、外国から来る人も一緒くたです。 あまり個人の生活に触れないように気をつけるのが大都会の姿勢ですのでなかには「冷たい」、「人間不信になる」と。 友達でもなり始めの時はあまり個人的なことには立ち入らないように・・・ 気にしていても敢えて触れないことが多いでしょう。 講義が終わるとさっさとどこかに行くと言うことは「あぁ、何かやっているのねぇ。」と思われていたのでしょう。 用事があるから遊ばないと周りの人は思っていたのでしょう。 (実際にそういう人も多いので) いつも忙しそうで遊べないだろうから誘わない方がいいのかな?? とも思われていたのでしょう。 私は授業の後は自分の学校より他のところで色々と忙しくしていたので、学校では高校のときからの友達と一緒でした。 残念ながら地方出身のクラスメートの親しい友達は居なかったです。 コースは好きな分野でしたら友達が居ようが居まいが関係ないと感じましたが・・・ 初めての挫折なのでしょう、挫折を乗り越えるのは自分だけです。 少なくとも何故うまく思い通りに行かなかったのかよく分析してみてください。 一つ一つ書き出して、感情を抜きにして問題点を探してください。 都会の環境がわかっただけでも良かったのでは? また都心に行きたいと思ったならその環境に対応できるかよく考えてください。 都会環境で苦しくならないようにする対処も出来るはずです。 学士が欲しいのなら編入することもあるでしょう。 「都会に住みたい夢」を大学入学に利用したのでしょうか?

  • konata508
  • ベストアンサー率26% (514/1954)
回答No.3

私の感想です。参考程度にしてください。 心中は察しますし、つらいとは思います。ですが共感や同情しても未来にはつながらないため、具体的な対策案のみ記載します。 1.目標を決める(見失わない)  現在、調理の専門学校に通うと決めているなら、下手に悩むように考えず、まずは目的としてはっきり決めましょう。将来について不安になるのはあなたの想像力でのことでしかありません。人生、壁にあたったり躓かないほうがおかしいですので、そこはあたって砕けるつもりで覚悟します。 2.なやみについて相談する(カウンセリングを受ける)  地方自治体でも悩み相談はしています。ハローワークでも労働での悩み相談や職業訓練やセミナーを受け付けています。病院でも精神診療は受け付けています。さらにいえばメール受付やネット検索も可能です。 ニートやひきこもりに対するNPOも存在します。 参考URL ハローワークインターネットサービスhttp://www.hellowork.go.jp/ 地方自治体(高知県事例)の相談窓口一覧http://ikiru.ncnp.go.jp/ikiru-hp/ikirusasaeru/dat/kochi/kochi.html 3.対人関係  家族とも話ができない状態ではないでしょう。まずは手紙やメール、日ごろの挨拶からコミュニケーションの練習と思ってください。離れた友人に連絡するのもいいですし、新たに交流の場をひろげるのもいいと思います。地区ごとの各種教室やサークル活動(英会話、料理教室、ママさんバレー、フットサルチーム)に参加するのもいいと思います。  最後に私からアドバイスはあなたは人生で初めて自覚した壁(問題)だと思います。それだけすんなり人生を歩んできたのかよほど気がつかないように過保護に育てられたのかわかりませんが、他の人はもっと若いときから悩むにぶち当たります。そして悩み自体ははっきり言ってそれほど深刻なものではありません。なぜならこの手の質問は昔からあり、それぞれ解決しています。(ここのサイトだけでもいくつかありますね)ただ、どんなに助言や過去を振り返っても実際に動くのはあなたです。そこは自己責任ですので判断してください。ただ、助言したほうはあなたの幸せを願って助言しますので、その行為自体を裏切るようなことがないことを説に願います。(できるできないではなく気持ちの問題です)

noname#118346
noname#118346
回答No.2

大変でしたね。人生80年と考えても、あなたの人生はまだまだあります! 既にお気づきのようですが、まずは、大学を大学した自分を自分自身で認めることからはじめてみましょう。 私の推測ですが、「人が怖い」というのは 1.他人が「あなた」をどう思っているのか気になっているから 2.自分に自信がないから という要素に分解できるかと思います。 そして、1.に対して2.をあなた自身が思っている場合「怖い」という感情になのかと思います。 そこで提案なのですが、まずは「今日1日のあなたをあなた自身が褒める」ということをはじめてはいかがでしょうか? 例えば、 ・ちゃんと朝起きた ・ハローワークに行くことができた ・家事の手伝いができた ・外にでることができた ・知らない人と挨拶することができた などです。 人間は小さな「できた」から自信を持ちます。 あなたはその「自信」が「大学退学」という事実で崩れてしまったように思います。 なので崩れた自信はまた積み上げられればいいのです。 他人からしてみれ「そんなことできて当たり前」と思うようなことでも、世の中に誰もが「当たり前」と共通に思っていることはありません。 私の意見が絶対ではありませんが、少しでもあなたの参考になれば幸いです。

  • uruo
  • ベストアンサー率13% (29/218)
回答No.1

大卒なんて肩書き、そこらじゅうにゴロゴロしてる。変なプライドを捨てて自分を大切に。引きずっていると悪くなるばかり。再スタートする覚悟でがんばって!

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