大学中退

質問

私は今年、私大の情報系に進学しました。
ですが通いだして7か月、やりたいことをみつけたのですが、全く学部が違うのです。
本当にやりたいこととは、動物の飼育の仕事です。就職先があまりなく難しいのもわかっていますがどうしてもその道に進みたいと思いました。
小学生時代から動物にかかわる仕事がしたいと思っていたのですが、高校から大学に進学するときに親の意向で今の学部に進学しました。
「お金を出すのは誰だかわかってるよね？」その言葉に負けました。
決して両親のせいにするわけではありません。自分も本当に行く気があったのならほかに違うやり方があったはずなので…。当時の自分の意志が弱かったのは承知です。
親に
「動物に携わる仕事がしたい。本当に申し訳ないとわかっているけど専門学校に行かせてください」
と言ったところ
「そんなに就職先が無いのがわかっている仕事にわざわざ金を出して専門に行かせるなんて無駄だ。
大学を卒業して一般企業に就職しろ」
と言われてしまいました。
確かに情報系なら幅広く就職活動もできると思います。
ですが、本当に私は動物に携わる仕事に就きたいと思っているのです。
母は納得してくれましたが父は全く同意してくれません。
お答えしてくださる皆様は反対しますか？賛成しますか？

回答No.3

zaykax

カネも出して欲しいのであれば、情に訴えるだけでなくって、
その進路の就職が無い訳ではないとか、情報系だって就職先がないとか、
カネは大学に行くのとこの位の差だとか、もう少し説得する材料を
用意して議論を続けられるようにしてはどうですかね。

どうしてもやりたいと思っただけでは現実的な話ではないので、
そんな段階で相談されたら自分だったら却下です。
その進路がダメなのではなく、考えていることに具体性が無いので
夢を語っているのと同じでメリットもデメリットも分からない、
もっと情報を並べて深く考えないと何も判断できない、と考えます。

飼育したいだけであれば専門学校に行く必要はないだろうし
大学に通いながらバイトでそういう仕事探して働いてみても
良いんじゃないの？
情報系学部を卒業して動物を飼育する仕事もある一般企業に就職、
っていう選択肢はないの？飼育環境に関するシステム開発とか
いろいろやってるところあるんじゃないの？
なんてことを考えてしまいますので。

親御さんがカネに拘っているだけなら、行かせてくれではなくて
貸してくれと頼むか、これまで掛かった大学の費用と
これから掛かる専門学校の費用を自分で稼ぐので迷惑は掛けない
から退学すると宣言してしまうか、でしょうか。
他の回答者さんと同じです。

回答No.2

bara2001

好きにすればよいですよ。
ご両親からの援助をあてにしなければなんでもできます。

まさか、お金はだしてほしいけど、自分の好き勝手にやらせてほしいって話じゃないですよね？

回答No.1

YOWARIKI

私は基本的にやりたい道へ進むのが長い人生一番いいと思います。やりたくない勉強を無理して毎日嫌々やってるのは苦痛です。お宅様が動物の道に進んだ結果、万一芳しくない方向に着地しても諦められますよね。何せ御自分が選んだ事ですから。

但し上記の様に好きな動物の道に行かれるなら、それなりに御自分は責任を親御さんに果たす義務があると思います。
それは私大に通った７ヶ月分の入学金、授業料、それにこれから行くであろう専門学校の学費は全てあなたが負担すべきだという事です。今は学生の身で金などないでしょうから、親御さんに借金を申し込んだらいい。動物の道に進みたいのはお宅様の一大決心でしょう？これぐらいするのは当たり前です。

親御さんは伊達や酔狂でお宅様を高い学費を払って大学に出してるんじゃないでしょう。「大学を出てちゃんと一般企業に就職しろ」ってお父さんが仰ってるのは、やはりお父さんは日頃社会の現実を見てるからあなたにそう諭しておられるんだと思います。私も社会に出て20年、いろんな現実を目の当たりにしました。学歴による昇進差別、賃金格差、それに今は社会はひどく沈滞している故に不当解雇やリストラが横行しています。お宅様の学費の捻出も親御さんは相当苦労されているに違いありません。

就職や将来の収入が心配ながら好きな動物の道に進もうというあなたの決心は大変立派で、私は心から応援します。偉いと思いますよ。現実は家の家計を鑑みて、そこまで決心出来る人はなかなかいないでしょうからね。それ自体は一片の曇りもないと思います。
しかし親御さんの意思と相違する己の道を選ぶ以上、絶対に今まで敷いてくれたレールをはがしたまま「バイバイ」は絶対ダメですよ。いくら親子の関係でも、人としての矜持は必ず守ってください。そして好きな道に行く以上、地球がひっくり返ったって絶対に幸せになるぞという強い信念でやってください。

以上やり遂げられる堅い決意をお持ちなら、是非頑張ってください。心より応援します。